ファクス番号を変えました
電話が苦手です。
正確には、電話が鳴るのが苦手です。単なるオブジェとして机の上にあるだけならいいのですが、出来るだけ音を出さないでいただきたい。ただし世の中よくしたもので、電話で即時に相談を希望され即時に回避される方も結構いらっしゃるかわりに、真剣な登記のご依頼は電話でくることが多いのです。
というわけで、電話は手放すわけにはいきません。仕事に差し支えないように、でも電話が突然鳴る回数を減らせないものか、しかもお金は出したくない(笑)…などと勝手なことを考えています。
これまでは、電話が鳴ってもびっくりしないようにと執務場所から電話を遠ざけたりもしていたのですが、抜本的対策の一つとしてこのほどファクス番号を変えました。
これまではファクスと電話の番号が同じだったためにファクスの着信でも電話が鳴ることになっていたのを、昨年ひかり電話を導入したときに一つもらっておいた別番号をファクス専用にし、その番号への着信には電話機のモデムダイヤルイン機能をつかって無鳴動着信させるようにしたのです。
NTTのひかり電話の場合は1チャンネルに2つの番号をつけて、各番号に対して別のアナログ端末に着信させたり電話機のダイヤルインの機能を使うことができるため、見かけ上電話番号と別のファクス番号を持っていても中身は実質1回線、ふだん使っているアナログ端末は電話兼ファクス一台で対処する、ということになりました。事務所が十二分に忙しくなるまでは、音声通話中にファクスが着信できなくても特に支障はないだろう、と考えています。
これはなかなか快適です。業界団体からのファクスが無鳴動着信するたびに、なにやら笑いがこみ上げてきます。こんなことならひかり電話の導入と同時にそうしていればよかった、と。
同時に、思い切って電話機を自分の手元に置くことにしました。着信の度に電話機のところに走っていって直立不動で会話するのでは、まるで昭和時代=サザエさんの世界ではないか、と常々思っていたのです。子機はあるもののなぜか親機で電話をとりたくなってしまう自分が悪いと言えばそれまでですが。
そのかわり、親機の着信音量を最小に、スピーカーはビニールテープで塞いであります。
空いた子機を補助者さまの作業卓において、とりあえず電話とってとお願い申し上げたらさっそくお客さまからの電話がかかってきました。
若干の混乱が、お客さま側に発生したようです(笑)
まぁとりあえず補助者さまは実在するのだよ、ということを、次の打ち合わせで説明しておくことにしましょうか。実は就労開始から4年半以上たってようやく、電話応対業務を彼女に譲り渡したところなのです。
ひかり電話(正確には、ひかり電話A)にはボイスワープ機能がセットされています。今は使っていないこの機能も、音声通話とファクス通信がシステム上分離できた今なら音声通話のみ補助者さま宅に転送してしまうことで活用できるかもしれません。これなら、出張時も見かけ上通常の電話の受付を維持できます。
いまだに慣れないのがキャッチホンの機能です。第一の通話中に第二着信を受けたら、第一の通話者を待たせて第二の通話者に応対していい、しかも待機中の料金は第一の通話者負担、というルールがなんだか理不尽な気がするのです。それに、キャッチホンの着信も当然ながら突然発生するので、第一の通話中に着信音を鳴らされて
-うっ!-
などとうめくこともしばしばです。
今日は久しぶりに友人の司法書士さんからの電話を受けたのですが、30分ほどの通話中に3件、キャッチホンによる着信がありました。
よく考えたら、第一の通話中にキャッチホンによる呼び出しがかかっているということは第二の発信者に対して話し中にはなっていない、ということなんですよね?
どうかどうか、居留守使ってる、などとは思われませんように(合掌)
やっぱり電話は、苦手です。
« 頻度数百分の一の特別な事象 | トップページ | ちょっと気になる、豊田の図書館 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 新年最初の電話が補正指示(および、年頭所感)(2026.01.05)
- 昼は掃除して夜は仕事して楽しみは梅酒(2025.12.31)
- 12月は東京~福島に出張します(2025.11.28)
- 短期集中連載の寄り道:知的冗談としてのAI作成企画書案にみる林業関係法務研修の可能性と課題(2025.09.20)
- 短期集中連載:知的冗談としてのAI作成論文にみる林業関係法務研修の可能性と課題(2)(2025.09.18)










コメント