従来比50倍の速さに、仕事が変わる(ホントかよ)
昨日から運用をはじめているフレッツ光ネクストマンションタイプ、おそらくは物件内にあまり他の契約者がいないからだと思うのですが結構な速度が出ています。いくつかの速度測定サイトで測ってみたところ、ダウンロードは常に70Mbps台を示しており、ソフトの自動アップデートに伴って20MB程度のファイルが3秒ほどで落ちてきたので短期でならこのくらいの速度はでるのだ、と考えてよさそうです。
これまで使ってきたADSL1.5Mbpsと比べれば…ほぼ50倍の速さ(笑)
事務所にあるヘタレLANディスクより速いぞ(爆)
そんなわけで仕事の進め方も変わってきます。大容量のファイルでも、LAN内を動かす感覚でクラウドストレージにぶん投げることができるのが素晴らしい。dropboxの無料のコースを契約して、まず一人目のお客さまを招待し、まず500MBの容量増加を得たところです。dropboxは誰かを招待して利用を開始してもらえるごとに招待者と被招待者の記憶容量を500MBずつ増やしてくれるので、この調子でご依頼ごとに資料をお客さまと共有していけば、しばらくのあいだdropboxの容量を増やせそうです。
誤算もありました。フレッツ光ネクストの導入と同時にひかり電話の追加番号を契約して、これに昔のファクスモデムをつないで追加番号に電話をかけたらモデムからwake on ringでPCが起動する=実質的にwake on lanが実現できるのではないか、とウェブサイトの記載をみて考えていたのです。
そういうやりかたでも事務所の外から事務所のPCを起動することはできるのですが、貸与された機材にはWAN側からLAN内にマジックパケットを中継する機能がついているのだとか。
あらら…追加番号要らなくなっちゃいました(汗)
現在の契約は2チャンネル2番号ではなく1チャンネル2番号なので月額では105円費用が増えているだけなんですが、明らかに無駄とわかっているのがちょっと癪にさわります。
でも、契約時のカウンセリングでNTTのお姉さんが言うことには、これらの電話番号はそれぞれ電話帳に無料で掲載してもらえるのだとか。
主たるチャネルにぶらさがってる追加番号も、フリーアクセスひかりワイドの番号もとにかく一番号として掲載できる、と。
なら僕の事務所のひかり電話では主な番号+追加番号+フリーアクセスの番号と三つあることになるので、これをタウンページの『司法書士』『社労士』『ファイナンシャルプランナー』のカテゴリに載せられるなら、追加番号の維持も悪くなさそうです。
もちろんこれらの番号への着信は一台の同じ電話で取るわけですが…黙ってればわかりませんよ。黙ってれば、ね。
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