まさにこれですよ、これ

フェリーこんぴら2の売店のレシートを見て、妙に納得してしまいました。
レジスターの機種によっては、レジ扱い者とその時間を記録するものがあります。写真のレシートでは右下に扱い者の氏名が印字してあります。
客に渡されない方の記録(ジャーナル)は企業側に保管されていることが多く(これ自体を証憑と考えれば、所得税法上の保管義務が生じます)、タイムカード等のまともな勤怠管理をしていない会社に賃金請求をするときの最後の砦になってくることがあります。
それに気づいて以来、あっちこちでレシートをもらうたびに記載を比べてしまうようになりました。
物販業界でお困りの方は、一度ご自分のお店のレシートをよく見てみるといいでしょう。
案外いいことあるかもしれませんよ?資料整理に骨惜しみしない覚悟は必要ですがね(笑)
« 行きはフェリーで、帰りはバスで | トップページ | バス乗り継ぎを栗林公園で »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 晩ご飯充実/時間的余裕貧弱 な新潟東京出張3泊4日後日談(2025.11.13)
- 来月は構造線の反対側へ(年内の出張予定:実施確定分)(2025.10.31)
- 期せずして決まってしまった次の九州出張(熊本長崎出張4泊7日 5日目)(2025.10.18)
- 赤い提灯と白い提灯の選択(熊本長崎出張4泊7日 3日目)(2025.10.16)
- 苛烈型ワーケーションの実践会場(熊本長崎出張4泊7日 4日目)(2025.10.17)










コメント