まさにこれですよ、これ
フェリーこんぴら2の売店のレシートを見て、妙に納得してしまいました。
レジスターの機種によっては、レジ扱い者とその時間を記録するものがあります。写真のレシートでは右下に扱い者の氏名が印字してあります。
客に渡されない方の記録(ジャーナル)は企業側に保管されていることが多く(これ自体を証憑と考えれば、所得税法上の保管義務が生じます)、タイムカード等のまともな勤怠管理をしていない会社に賃金請求をするときの最後の砦になってくることがあります。
それに気づいて以来、あっちこちでレシートをもらうたびに記載を比べてしまうようになりました。
物販業界でお困りの方は、一度ご自分のお店のレシートをよく見てみるといいでしょう。
案外いいことあるかもしれませんよ?資料整理に骨惜しみしない覚悟は必要ですがね(笑)
« 行きはフェリーで、帰りはバスで | トップページ | バス乗り継ぎを栗林公園で »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 依頼人との約束を(お金の力で)守り切った日(福島出張2泊3日 1日目)(2024.12.10)
- 西川口のよさに初めて気づいた日(新潟東京出張6泊7日 6日目)(2024.11.25)
- 週末はバスより在来線が安いから…越後中里(新潟東京出張6泊7日 2日目)(2024.11.21)
- 見つかりそうなのは秋の残りと次の仕事(新潟東京出張6泊7日 1日目)(2024.11.20)
- 乗り継ぎの成立しない一日(鹿児島大分出張3泊5日 3日目)(2024.11.06)
コメント