行きはフェリーで、帰りはバスで
14時発のフェリーでは、最前部のテーブルがある席が空いていました。仕事をするにはちょうどいい環境ですが、ここはひたすら海を眺めで過ごしたいところです。
今回の出張では関西ー高松間で『瀬戸内クルージング・バスセット券』を使うことにしました。片道は神戸ー高松のジャンボフェリー、もう片道を高松ー三ノ宮または難波まで高速バスが利用できます。ジャンボフェリーのウェブサイトにしたがって事前にバスの予約を確定してから切符を買ったものの、別にそうしなければ発券してくれない、というものでもなさそう。往路がフェリーなら復路の予約の有無など聞きもしない、という感じです。次からもう少しいい加減なプランニングで使うとしましょう。
ところでこの切符、神戸のフェリー乗り場でPitapaで購入することができます。
…助かりました。
お財布の中に千円札が10枚しかなく、高松上陸後に金券ショップで買う松山までの切符と現金決済を要するホテルの代金を払ったら、現金が四千数百円しか残らなくなるところだったのです。
現金の減少を警戒して昼ご飯を抜いたぶん、何か損した気がします。
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