地元産木材を使った土産物ですが、何か?
先日の松山出張では、駅の土産物売り場で手頃なコースターを見つけることができました。二枚を買って帰ります。なんでも高知県産杉材を使っているとのことで、机に置くだけでちょっといい香りがします。
いつも通りに勤務開始後のコーヒーをサーブしてくれた補助者さまの手が、コースターをそっと裏返して、
やさしく、でも一瞬で元に戻しました。
そんなにおかしなものではないはずなんですがね。
「なんでしたら『うわじま』をあげましょうか?」
そう申し上げたところ、あっさりと辞退されました。旧国鉄の香りただよう四国の二大急行のコースターは、どうやら彼女のお気に召すものではなかったようです。
さてこのコースター、JR東海が300系新幹線デビューの時に配ったコルク製コースターが古くなってしまったのを置き換えるために買ったもので、僕は結構気に入っています。
でもお客さまにお出しするには…少々個性的過ぎるかもしれません。
« Operation "SIMPLE" | トップページ | 支払督促の予納郵券額を調べたら… »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 西川口のよさに初めて気づいた日(新潟東京出張6泊7日 6日目)(2024.11.25)
- 週末はバスより在来線が安いから…越後中里(新潟東京出張6泊7日 2日目)(2024.11.21)
- 見つかりそうなのは秋の残りと次の仕事(新潟東京出張6泊7日 1日目)(2024.11.20)
- 乗り継ぎの成立しない一日(鹿児島大分出張3泊5日 3日目)(2024.11.06)
- 2日目も続くギリギリな乗り継ぎ(鹿児島大分出張3泊5日 2日目)(2024.11.05)
コメント