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相部屋か、はたまた貸し切りか?

明日から出張です。松山へは例によって、大阪南港から東予港へのオレンジフェリーを利用します。

いつもは二等寝台片道6500円を利用し、これに100円を足して松山までのバスで行けるように手配してもらっています。大阪-松山の往復なら13200円。今週は書類作成も順調に進んだので少し豪華にしたいと思って、ビジネスパックなる商品を使ってみることにしました。

行きは特等B洋室、帰りは二等寝台、まるで内田百閒の阿房列車的落差の往復に、帰りの船(大阪到着時)の朝食がついて12000円というものです。東予-松山の送迎バスは1200円で使えますので、大阪-松山の往復なら14400円ということになって、朝食がオマケでついてくるのを無視しても片道1200円の追加で特等船室に乗れるのはなかなかいいな、と思ったのです。

予約に当たって気がかりだった点が、今日のネタです。

ビジネスパックは上記リンク先をみるかぎり1名でも予約を入れることができ、貸し切り料金は求められずに特等B船室を使えるはずなんですがこの船室、おそらく定員4名です。

予約センターに電話したら、『相部屋になるかもしれませんが、よろしいですか?』と言われてしまいました。そりゃそうですよね。

とりあえず相部屋の可能性を承諾したうえで…聞かずにはいられませんでした。

「現時点で相部屋にはなりそうですか?」

ならなさそうです、との回答を得たのは、本日15時。このプランは乗船前日18時30分までの扱いであり、ビジネスプラン以外に相部屋承諾でこの等級の船室を売ってる割引商品はないので…

15時からの3時間30分のあいだに11月6日発のプランを希望する旅行者が殺到するようなことがなければ、明晩は特等四人部屋の貸し切りを楽しめそうです。

さてそうすると、一人旅でこのビジネスプランを利用したい場合はなるべく前日ぎりぎりの時間に電話して、相部屋にならなさそうであることを確認するのがよさそうです。で、もし相部屋確定の状況ならさっさとやめて二等寝台にでも逃げる、と(笑)

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お久しぶりです。 その結果がどうなったのか?明日のブログ楽しみにしていますね。貸し切り…だと良いですね(^O^)

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