落差を楽しむ、陰陽縦断路線
明日は松江で用事が入っています。まだ乗ったことがなかった智頭急行経由で、鳥取に出ることにしました。この区間の運賃はJRとは別に負担しなければならないため、ここでは特急に乗ってしまおうと思います。
スーパーはくと7号に上郡から乗ったのは僕一人。自由席も十分に余裕がありますが、グリーン車もよさそうです。智頭急行線内だけならグリーン料金510円なので、上郡から智頭まで40分ほどグリーン車を試してみることにしました。ちょうど姫路で買った298円のお弁当(特売日だったようで)を食べてしまえる時間です。費用合計800円余りの、少し贅沢なお昼ご飯になりました。
ところでこのグリーン車、シートは現代的ですがフットレストが古風な…それこそキロ28やサロ165あたりが装備していたような構造のものです。最近のグリーン車ではあまり見かけなくなりましたが、こんなところで生き残っていたとは。
満足して降り立った智頭では首都圏色のキハ47が待っています。15時52分発の鳥取行きです。
« 猫の縄張りを越えて | トップページ | 水鳥と散歩ができる湖 »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 来月は構造線の反対側へ(年内の出張予定:実施確定分)(2025.10.31)
- 期せずして決まってしまった次の九州出張(熊本長崎出張4泊7日 5日目)(2025.10.18)
- 赤い提灯と白い提灯の選択(熊本長崎出張4泊7日 3日目)(2025.10.16)
- 苛烈型ワーケーションの実践会場(熊本長崎出張4泊7日 4日目)(2025.10.17)
- 名古屋からJR東日本管内への最安(関東東北出張5泊6日 最終日)(2025.10.01)












コメント