昼と夜とのあいだ
左舷側に椅子を据えて、シルエットになった家島諸島を眺めています。
日没まではあと30分ほど、身を乗り出せば明石海峡大橋が、振り向けば水平線ぎりぎりのところに鳴門大橋が見えています。
夕日を、待っているところです。
写真を撮り終わると、眼下の海は既に明るさを失って、夜の海に変わってきました。今回は予想より素敵な風景に恵まれ、素晴らしい旅になりました。何の根拠もありませんが、明日もいい日になりそうです。
ところで手の平や指に水疱がたくさん出来てここ数週間困っていたところ、今回の旅行中にあらかた治ってしまいました。東郷温泉のラジウムか、はたまたストレスからの解放が聞いたのか、実に現金な体の作りです。
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