犬に親しむ、昼下がり
1時間で終われると思っていた打ち合わせに、2時間30分もかけてしまった午後。
4月最後の仕事が、遅れて進行中です。
来月実施する研修の教材を作るのが、4月最後の書類作成の…しかも大仕事です。先週出張しながら頭のなかで起案して、なんとか昨日までに終わるつもりだったのですが間に合いませんでした。
打鍵に疲れてベランダにでると、下では家主さんの犬が何かを見つけたのか、柵に首を突っ込んで外を眺めています。
正面から見ると、柵に首がスポっとはまっており、そのまま首がまわらなくなるんじゃないかと思えてきます。この物件に引っ越した当初は柵の外側=駐車場を通るたびにさんざん吠えられて、あぁまだよそ者扱いかと恐縮したものですが、ある一件を境に妙に友好的になりました。
そのときは柵が外されていて犬が駐車場に出てこれる状態になっており、僕の姿を見た犬がすっ飛んできて…
僕の右手をぺろーん、と舐めたのです。
カーワックスを塗っていた右手を、さも気に入った様子で(笑)
恐るべし、リ●レイ。いったいどんな成分が入ってるんでしょう?
その後しばらくのあいだ、この犬は僕が駐車場を通るたびに柵に首を突っ込んでもの問いたげに僕を眺める日々が続いたのですが、それに飽きたのか関心の対象を補助者さまに移しました。さらに彼女にも慣れたのか飽きたのか、僕たちが駐車場にいてもあまり見送ってくれなくなってしまいました。
さて今日は、誰を眺めているのやら。
仕事のほうは、23時55分にようやく終わりました。どうやらゴールデンウィーク後半は、ゆっくりできそうです。
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