評議員生活、最後の日
昨日の支部総会で、業界団体支部の使いっ走り=評議員の2年の任期が終わりました。総会終了後の懇親会で利き酒に興じる先生方のためにひたすら
- 酒をつぎ
- 酒を配り
- そして、余った酒を呑む(笑)
そんな下働きも、これでおしまいです。その関係上懇親会ではお食事が食べられないのは承知しているのですが、利き酒の勝者が決まって散会まで、少々時間がありました。同じ任期の評議員さんが、手相をみてもらうのはもう終わってしまったのかと気にしています。
そう、この懇親会では例年、某女子大の部活(同好会?)で占いをしているお嬢さんたちをお招きして、手相をみてもらえることになっているのです。
見れば会場の前のほうで、そのお嬢さんたちがくつろいでいます。たぶん大丈夫でしょうよ、と申し上げたついでに僕も見てもらうことにしました。
僕の手から全般的になにが読み取れるのか、とお聞きしたところ、この見立てがなかなかのもので。中でも最大の傑作は、
- 生命線がはっきりしていますね
- その先で旅行線が枝分かれしています(えっ?)
- この旅行線もはっきりしていますね。よく旅行に行かれますか(ええっ?)
- でもこの旅行線、短いですよね。国内旅行中心ですか(えええっ!?)
一人で馬鹿受けしていた司法書士が実は旅行書士を名乗っているとは、手相を見てくださったお嬢さんもご存じなかったはずです。旅行線なんてあるんですねぇ。
さて、明日で今月の書類作成の仕事は一通り終わりです。26日から29日まで旅行出張でして、横浜-神戸-鳥取-岡山-今治を巡ってきます。関東地方では対処余力なし、ですが神戸以西で若干の余力がありますので、出張相談ご希望の方はお問い合わせください。
つまり、仕事なんですよ、し・ご・と(遠い目)
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