お天気のよい方へ進め
旭川7時42分発快速狩勝号は富良野から徐々に山越えの準備にかかります。帯広到着は11時28分。さらに普通列車を乗り継いで、釧路まで行く予定です。
実は昨晩まで今日の予定を決めていませんでした。
たまたま天気予報が示した晴天域が道東方面だった・根室では今日一泊三千円台の宿が取れなかった・昨晩の宿には朝食券がセットされていた…というのがこの列車で釧路を目指す理由です。
帯広で一時間強の待ち合わせがあるので、昨日作った裁判外代理人としての連絡書と登記申請書を本州へ送ってしまうことにします。
両者とも明後日の月曜日には到着するため、な〜んの支障もなく仕事は進んで行きます。
…そのつもりでしたが。
富良野から二つ南の山部で9時32分発の対向列車が延着しました。あおりを食った当列車も19分延発です。
心なしか、前途の雲の色も濃くなってきた気配がします。
まぁいよいよとなったら釧路から速達指定をかけて出せばよい、というだけなんですが。
最後にksさん、コメントありがとうございました。今朝の気温零下14度の旭川で早速試してみよう、と思ったのですが、この素敵な街では大通りの歩道は融雪されていました…残念!
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道東向け、いいですねー。
冬の道東は何もなさに磨きがかかって、いい感じだとおもいます。
昔、真冬に清里YHで気球に乗ったり、霧多布で美味しい牡蠣をいただいたのが懐かしいです。
主に旅の記述を中心に、楽しませてもらってます!
投稿: ks | 2010年12月25日 (土) 11時27分