歩く、それだけで試練
朝の路上で、ウォーキングシューズの踏破能力が鋭く鋭く試されています。
この日を期して新調したハイドロテックですが、宿から10分で行けるはずの駅まで15分かかり、目的の普通列車にしっかりと乗り遅れました。
4分後に出る札幌行き高速バスに乗ろうと思ったら財布の中に一万円札しかなく乗車不能、渋々と特急列車を使うつもりで(1100円余計にかかります)自動券売機にお金をいれたらお札が詰まって係員がでてきます。
…どうやら歩くだけでなく、集中的に試練にさらされる朝になりました。
特に、歩き方には早急な改善が必要です。別に靴が悪いわけではありません。むしろ防水能力には大満足でして、これがもし普通の靴なら北海道をでるまで足が乾かないところです。
で、渋々のった特急すずらん1号の乗り心地なんですが…
実に上々であります♪
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氷とか圧雪の上を歩く時は、親指の付け根に体重をのせる感じにするといいですよ。
基本、靴底をぺたぺたさせずに、イメージとして親指の付け根だけで歩く感じ。。。すぐ慣れるといいですね。
以上、もと道民でした。
投稿: ks | 2010年12月24日 (金) 22時44分