これから一ヶ月の出張予定
今月は、再来週に北海道への出張が入っています。そのため、途中の経路となり得る各地で出張相談が可能だ、と告知をしたら相次いで相談可否の問い合わせをいただきました。
- 一件目は高松高裁管内から。
- 二件目は福岡高裁管内から。
…残念!これは北海道への出張とは、おそらく関係ないようです。まぁ、いっそ何かやって受託できるようにしてしまいたいとは思っていますが。
実は来年1月早々に、大阪まで出張の予定があります。これに連続するかたちで出張相談等を依頼される場合には、旅行書士報酬規程にしたがって大阪発着として相談場所までの旅費を計算することができます。
ただし日程は現在調整中。おそらく1月第2週になるかと思います。
このほかの出張として、来週13~14日は東京に出張します。恒例の国会図書館での書見なのですが、すでに13日は2件の相談依頼をいただきました。対応余力は14日にのみ残っていますので、ご希望の方はお早めに。
つぎに再来週実施の北海道方面出張については往路で東京を経由しようか検討中です。このほか経由地として秋田・新潟・敦賀・経由地無し(航空機利用)等いくつか考えていますがまだ未定です。
可能なら、適当にゆっくり帰ってくればいい復路を苫小牧-名古屋の太平洋フェリーにしてしまって往路で出張相談に対応したいのですが(この場合でも、復路停泊時間約3時間弱の仙台で1件出張相談が…可能です)、これはお客さまからのご希望次第ですね。案外1件も問い合わせがなく、北海道への往復を満喫できるかもしれません。
ちなみに、僕が北海道滞在中に道内から出張相談のご依頼をいただいた場合、旅行書士報酬規程にしたがって札幌から相談場所までの旅費を計算することになります。場合によっては函館・新千歳・苫小牧あたりを起算点にするかもしれません。
こう言っても一向に反応がないのが、東北・北海道地方の方々のようなんですが、なぜか九州からは問い合わせも依頼もあるのに東北・北海道地方からは全くなにも聞こえて来ません。よほど争いを(あるいは、裁判を?)好まない県民性でもあるのか、はたまた労働紛争そのものが実は存在しないとか?まさか、各県業界団体が労働紛争を巡って大奮闘していてわざわざ他県の怪しい代書人なんかに頼む必要が全然ない、とか?(笑)
謎です。
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