名古屋まで『直通』で
北海道から名古屋まで、飛行機と並んで『乗り換えずに着く』交通機関。
ただし所要時間は度外視(笑)
それが太平洋フェリーです。
苫小牧19時発、名古屋着は翌々日10時30分着。飛行機に慣れた人なら笑うかもしれませんが、この時期にも関わらず『上の等級から』満席になっています。
10日前から、A寝台より上は満席、僕はやむを得ずB寝台をとり、様子をみていました。昨日一等に一つ空きがでたのですがプラス8000円で『窓のない可能性がある』個室を買うのもどうかと思ってやめました。
昔ながらの二等寝台ということで、居心地よさ気な場所を探します。
フリースペースは混んでいるので、カフェでグラスワインを一杯買って長居することにしました。なぜかこの場所、居心地はいいのに混みません。向こうの席ではDQNなカップルが休憩場所と間違えて入りこんできてますが…もう少し気の利いたエスコートの仕方を知らんのか、見てて心配になります。
出航までは、あと20分。
まあまあの雰囲気、です。
« 瑠璃の海から樹氷の山へ | トップページ | 『海が見える』喫茶店の午後 »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 西川口のよさに初めて気づいた日(新潟東京出張6泊7日 6日目)(2024.11.25)
- 週末はバスより在来線が安いから…越後中里(新潟東京出張6泊7日 2日目)(2024.11.21)
- 見つかりそうなのは秋の残りと次の仕事(新潟東京出張6泊7日 1日目)(2024.11.20)
- 乗り継ぎの成立しない一日(鹿児島大分出張3泊5日 3日目)(2024.11.06)
- 2日目も続くギリギリな乗り継ぎ(鹿児島大分出張3泊5日 2日目)(2024.11.05)
素敵な年末をお過ごしのようで(笑)
さすが旅行書士という旅行行程ですね。
憧れつつも、僕が事務所や嫁さんに黙って真似をしたら、
帰る場所を失いそうですね、、、
ちなみに僕は新婚旅行で太平洋フェリーを使いました。
人生で唯一のスイートに泊まる経験ができた、思い出の場所?(移動手段?)です。
投稿: 天然パーマ | 2010年12月28日 (火) 12時26分