気がつけば、金がない( 汗)
今日の予定は午前中の相談から。通常通り2時間5000円で対応する旨連絡していたのですが、昨年からご依頼のある方ということもあってお話を聞いているうちに料金をいただく気が失せました。経過を観察することにして、午後からは国会図書館での書見です。
全ての作業が終わって、東京駅まで戻ってきました。バスの発車まであと15分。さて飲み物でも買うか、という段になって気づきました。
手持ち現金が、1067円であることに。
そんなときに限って、知立からの名鉄で使う磁気カードの残高が120円。
バスが着く知立からの交通費をここから出すと、使える現金は500円ちょっとです。
なんとかならんものか、と焦って探したかばんの中から、先月着手金とみなして受けとった百貨店商品券カードが出てきました!
妙なところで救われたな、と思いながらも急ぎ足で八重洲北口の大丸へ。手頃な中華のお弁当を見つけると、二割引きだとのこと。
あとはSuicaで飲み物を買い、発車3分前にバスに戻ってこれました。命拾いした気分です。
さて今回の書見のテーマは二つ。生命保険を活用した相続対策のうち、一般家庭向けのものについて資料を探すことと、ある福祉的給付と年金給付の競合関係の解決です。後者はファイナンシャルプランニングの分野のようであるようなないような(苦笑)
でも広い意味では家計の相談だよな、と軽い気持ちで調査を始めたら、全く別件の司法書士業務のお客さまの家計の状況を改善できそうなことに気づきました。
少し、驚いています。
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窮地?を救った百貨店商品券カードにしても、家計のことにしても、人間万事塞翁が馬ですね~( ^ω^ )
投稿: | 2010年7月17日 (土) 06時50分