お医者さんに行ってきました
名古屋市民になって7年ほど経ちました。この間営々と納め続けた国民健康保険料はおそらく200万円弱になるはずですが、実は先月まで一回も保険給付を受けたことがなかったのです。つまり、お医者さんにかかったことがなかったわけで。
文字通り体を張って保険財政に貢献してきた(笑)わけですが、ゆえあってお医者さんに行くことになりました。このところブログの更新をお休みしていたのは、この病気も理由の一つです。
さて昨日の補助者さまとの無駄話のネタは、日曜日の新聞に出ていた在京某巨大弁護士法人に弁護士法違反の疑い、という記事です。そりゃ全国ネットでCMを打ちまくれば受託の時点でアッサリ対処能力を超えるに決まってるじゃん、というのが大方の同業者さんの印象だと思うのですが、どうせ法人なんだから
仮に業務停止されたって、適当に名前を変えて分割して(もちろん構成員も替えて♪)新しく法人作っちゃえばいいんでしょうね。メライオとかモライオとかいう名前つけて。
…なんだか目が赤くなりそうな名前ですねぇ?
渋い顔でつぶやきながらこちらをのぞき込んでくる補助者さま。
実はこの話題の前に、僕の右目の充血が先週木曜日から気になっていた、というご指摘を受けていたところなのです。確かにこの日以来、右目の下半分の充血が消えません。こころなしか目の中が突っ張っているような気もします。単に赤いだけなら『ものもらい』(または、ものむらい)なんでしょうかねぇ、と適当に冗談でかわしていたのですが…彼女それがご不満な様子。
医者に行け、と力説します。
その後勤務時間いっぱいまで、医者に行け行け行け行け、行かない行きます行く行くとき行けば行け、等とおっしゃる。そのうちどこかから迷彩服を引っ張り出して来てどこかの鬼軍曹風に「go go go go! move! move!」とか言い出したりされたらかなわないので、しかたがないから医者に行くことにしました。(当然ながら、本段落は大部分冗談です。もちろん彼女しては善意からそのようにおっしゃっているわけで)
初めて足を踏み入れる眼科医院、というのはなかなか面白いところでした。一つ気になったのは、諸々の検査は補助者…じゃない、さまざまなパラメディカルスタッフのみなさまが流れ作業的に実施して、実際にお医者さまと口をきくのは1分未満、ということ。
…まるでどこかの債務整理バンザイ型巨大事務所のような(笑)
まぁ、もちろんああしたやり方にはそれなりのメリットがあるのでしょうね。で、お医者さまの見立ては
結膜炎ですね。アレルギー性の所見も少々あります。
ということで目薬を2種類処方していただきました。
なぜそうなったのかは全く不明なんですが、しばらくは目を大事にしてあげないといけませんし、これが子供なら登校停止だと言い渡されそうな気もします。ですのでしばらくの間、できるだけ外に出ないで過ごそう…ということで本日実施予定の東京出張は延期してしまいました。目に負担がかかる夜間のコンピュータ作業もしばらくしないと決めたので、昼間からこのブログを書いているところです。
久しぶりに相談される側から相談する側に回って思ったこと。
…やっぱり本職にゆっくり相談できたほうが、素人としては安心するよなぁ(苦笑)
ま、それをやってたら絶対儲からない、ということも痛感させられましたがね。
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こんばんは。パラメディカルの者です(^-^;
最近は学校でコメディカルと習います。
いつぐらいからかはわかりませんが、単なる補助ではないという考えからこうなったようです。
ちなみに私の職種は法的には医師の指示の元に行うことになっていますが、いちいち指示なんか仰ぎませんし、医師が見にきたこともありません。
シャチハタのハンコを預かってポンポン押してます。
眼科あたりだと、医療事務あたりが症状と訴えを聴取し記録して、看護師がそれを確認して、最後に医師が診察する流れでしょうか。
眼科は儲かると噂で聞きましたが、診断が容易であることが多く、効率的に数がこなせるからかもしれません。
うちには眼科は無いので、憶測にすぎませんが(^-^;
投稿: 病院職員 | 2010年4月27日 (火) 21時58分