フォト
無料ブログはココログ

« これもまた、必要な知識(のはず) | トップページ | 取り立てが好きなんですが何か? »

春の出張、はじめます

春の出張、はじめます
国会通りに、春の風。

知多シーガル2号は25分遅れで、霞ヶ関に到着しました。ここから東京簡裁・地裁で開廷表をチェックし、桜田門まで歩いて有楽町線に乗り、永田町で降り国会図書館で書籍三点雑誌三点の請求をしてから六階の食堂でランチを食べ終わるまでで…

一時間。

今日は日帰りの日程を組んだため、かなり忙しく動き回る必要があるのです。昨年から、自腹での出張は外国為替証拠金取引の利益で行うことにしておりまして、昨晩の運用成績は青春18きっぷで東京日帰りを試みねばならなくなるるほど悲惨ではなかったものの、バス往復に宿泊費をつけた二回分にはぎりぎり満たない程度にとどまったため、久しぶりの東京日帰りにしてみました。

さて、たまに自腹で出歩いていろんなものをみて回ると、ときどき面白いことに気づきます。

まず東京簡裁。
今日だけで、労働関係の訴訟が6件入っていました。
これまで確認した最大値は3件なので、この変化が継続するなら東京に事務所を移して…とはいいませんが今後も注意してみていきましょう。

もうひとつ東京簡裁。
貸金業者を原告とする、和解金請求訴訟がぽつぽつと出現してきているのですね。債務整理がご専門の諸先生方には周知の事実なのでしょうが、昨年まではほとんど気づかなかった事件名です。これってつまり、任意整理後の滞納者が被告、ということなんでしょうね。

つぎに東京地裁。こんな事件名がありました。

ー任意貢献契約無効確認請求ー

おそらくは貢献と後見を間違ったもの、と思います。ただ、そうであってもちょっと閲覧してみたいとは思います。


国会図書館では例によって、書籍雑誌取り混ぜて9点ほどを後日複写の手配を取って、引き揚げることにしました。ワーカーズコープに発生しうる労働紛争に取り組むための資料です。これらをみていると、それこそ就労者の『任意の貢献』を無制限に強要したり貧困ビジネスと合体させたり、まあいろんなことはできそうですね。もちろん、敬意を表すべき素晴らしい活動も多々あるるだろうことはわかりましたが、玉と石がまじってるのは営利企業も同様なわけで。

ところで、各資料で微笑ましかったのは日本におけるワーカーズコープの起源。
これを1980年代初頭の神奈川県内とするか戦後の失対事業から始まった●●事業団や労働者の自主管理に求めるか、で結構な対立または論者相互の無視があるようです。後者の流れを組む連中を敵に回したのが僕がワーカーズコープに注目するきっかけになったわけですが、この点になにか探究の余地があるようです。

« これもまた、必要な知識(のはず) | トップページ | 取り立てが好きなんですが何か? »

旅行書士 業務日報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春の出張、はじめます:

« これもまた、必要な知識(のはず) | トップページ | 取り立てが好きなんですが何か? »

2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31