出張しよう、用事はあとからついてくる(笑)
浜名湖までは快晴で、この先も天気の崩れはなさそうです。
ごきげんな本年初出張は、いつも通り東京へ、国会図書館での書見から始めることにしました。
しかしながら、かばんの中には昨日までに作った訴状一式150枚ほどの書類が入っています。裁判所での書類閲覧と打ち合わせも二件。
結局のところ、都内であれば出張すると宣言してしまえば用事はあとからできてしまうのではないか、と思っています。
さて今週は、新たな機材を導入したりそいつがいきなり故障したり既存の機材を整備したりしてなかなか手が空かず、ブログの更新もできませんでした。バスの中でゆっくりできる(楽しめる)出張は久しぶりです。
どうせなら中央高速経由がよかったのですが、名古屋を朝出るJRの新宿行きは、減便にともなってなくなってしまいました。
一方で今日選んだ名古屋インター9時33分発の超特急2便は、名古屋市内から神奈川県内まで停まらないのに、そして平日なのに7割超の乗車率です。仕事姿の人も増えており、平日真っ昼間にのんびりバスになんか乗ってていいのか心配になってしまいます。
…
自分のことはさておいて。
最後に新しい方からコメントをいただきました。離職票さん、はじめまして。微妙な毒舌の執筆者です(笑)お楽しみいただいているなら嬉しいですね。
どこまで『生々しく』書くかは守秘義務に拘束されるため、とても難しいのですが、街の法律家として真摯にがんばる素晴らしい●●書士の姿なんか間違っても書きたくないもんですね。そんなもの、業界誌にいくらでも載ってますから。
でも一部の債務整理万歳的な同業者のように、ウェブサイトで相手側の会社名をもろに出すのはどうか、とも思います。それを正当化するだけの正義感はないですね。
弁護士さんたちの事件の実例を集めた弁護始末記という本はわりと図書館にもあるはずで、これの内容より具体的に書かないように、そして口調は少々下品に、という感じで作っています。気に入ったら時々読んでやってください。
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