『早売』買おうか やめとこか
来週は13~14日に姫路まで、18日頃東京まで行くつもりです。東京への出張には、久しぶりに知多シーガル号を使うことにしました。知多シーガル号は知多半島の知多半田から東京を結ぶ高速バスなのですが、刈谷あるいは知立で名古屋方面からの鉄道に乗り継ぐことができるのです。
このバスで知立駅北-東京駅間の運賃は
- 片道 4700円(←この運賃で乗ったことありません)
- 往復 8000円(片道あたり4000円)
- 早売1 3760円
この三つがあります。これだけ見ると早売1を2回購入して往復するのが安いのですが…
先日、早売1で中央ライナーに乗ったときのこと。前の席を占拠していたのは、なんと七色の髪の怪人です。こいつが占位している6列以降に全乗客が集中しており、前5列はガラガラ、という状態に接して少々考えるところがありました。
つまりこいつら(僕も含めて)全員、早売1で乗ってるんだ
と。車両によっても微妙に異なるのですが、早売1はやや安い代わりに条件の悪い(エンジンの近く・後輪の上にある)後部の座席に設定されているのです。それだけならまだいいのですが、基本的にあまり移動にお金をかけない嗜好の人が集まる高速バスでさらに金がない連中が集中してその座席に集まるのがよくありません。そうした中には少々お行儀の悪いひともおいでです。
と、いうわけで。
今回はあえて早売1を避け、通常の往復割引で予約をかけ、空いてるシートを見てみたら…
やっぱり1~4列あたりに空きがごろごろあり、後部が結構埋まっています。
まぁ、三列シートなら隣に妙な奴が座ってもたいして圧迫感はない(カップ焼きそばを食ってそこら中に臭いを充満させたり携帯ゲーム機の音声を切らなかったり誰はばかることなくいちゃついたり酒をくらって歌ったり、ということは、ないわけではないのですが)とは思います。これが四列シートだと、早売1の安さに飛びついて隣に誰か座られてしまうと、東京-名古屋間の6時間が結構つらいものがあります。平日の真っ昼間のように、まず間違いなく空いてるなら早売1もよいのですが、今回の出張も帰りが週末にかかります。恐くて早売1が、使えません…トホホ。
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