司法書士会の電話労働相談に協力します
司法書士会支部の評議員、なるものをやっているうちに、なにやら本会(支部に対して、司法書士会そのものをこう言う)の活動に徐々に徐々に関与していく…ことになってる気がします。
本日時点で司法書士会のウェブサイトには告知が出ていないのですが、11月18日~20日の三日間、本県司法書士会では電話による労働相談を行うこととなりました。各県司法書士会により実施の有無や日程が異なるはずですが、こちらでは上記三日間の18時から行うとのことです。僕が参加するのはこのうち18・20日の二日間。ただ僕は直接電話を取らず、後方に位置して必要なら援護せよ、ということのようです。アドバイザリースタッフというべきなのでしょうか?
…つまり、もし何事もなければ、とてもヒマに見えてしまうはずです(汗)
そして自分が電話をとらない以上、相談者からご依頼を受ける、という可能性も皆無です(泣)
しかも相談の実施主体である裁判事務委員会に僕は入っていない以上、「誰か知らない人が余所からいきなりやってきた」と思われてしまう危険も大です(笑)
とりあえず、電話を取って相談に当たられる裁判事務委員会(という組織が司法書士会にはあるのです。裁判事務の研究をしておいでだとか)の諸先生方には本性がばれないように、ご迷惑をおかけしないように、おとなしくおとなしく…しているつもりです…よ(ため息)
さて、先月は労働事案だけで三件(労働審判二件、少額訴訟一件)が解決する一方で、今月からいよいよ簡易裁判所における訴訟代理人として新しく訴訟を起こすことになりました。案外僕よりずっとたくさん労働事案を受けてらっしゃるひとに出会うかもしれません…よ(遠い目)
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