虹の街発知立行
ようやく青空が見えてきました。17時40分発の知多シーガル1号までの待ち時間で、八重洲ブックセンターで本をあさっていたところです。
今回の出張では国会図書館で労働法の要件事実・抗弁・訴訟物が網羅された専門書を閲覧し、悩んだすえに190ページほどを後日複写の申請をかけてきました。買えば1万円する上に愛知県内の図書館に所蔵がないこの本の、労働基準法の部分だけごっそりコピーして三千円弱といったところ。同様にもう一冊後日複写の手配をとって、気付きました。
…もう少し徹底的にやれば、出張一回分の交通費を上回る利得が得られるのか?
不純な発想ではあるものの、やたら高い専門書の必要部分だけコピーして電子化するのは魅力的です。
にわかに素敵な街に見えてきた、東京。多摩川橋梁から振り返ると、虹がかすかに見えています。
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