あと一日を耐えたなら…
西尾張放浪の旅が、待っているようです(嘆息)
先週金・土・本日と続いた研修は、明日をしのぎきれば予備日に突入します。今週末以降は、研修日程の連続は最大3日に納まり、さらに週3~4日は予備日が設定されています…が。しかし。
講師のかたちをとった神サマは、呑気な受講生が要領よく研修を消化することを許していないようです。今回の研修における最初のサブノートPC投入から1週間、天罰は裁判所の訴状審査なみの速さで下りました。
今日の研修は準備書面を起案せよというのがお題だったのですが、パソコンで作成しプリンタで出力する余裕(時間ではなく、外出可否)が与えられておりません。明示的にではないものの、手書きが必須な状況です。機動力を封じられました(といっても例年通りになっただけ、なんでしょうがね)。
それに、本件変更はあくまで講師のかたちをとった神サマのご意志によるものであって別に講師の先生に対してどうこう、などとは…露ほども!異議のかけらも!ございません(遠い目)
かくして半分泣きながらA4判二枚の手書きを終えた会議室。目線がうつろな代書人の携帯電話に、労働訴訟のお客さまから素敵なお知らせが飛び込んできました。
昨日話したことと、ちがう事実を思いだした♪というもの。
嘉門達夫であれば迷わず、『チャラリー 鼻から牛乳~』と歌い出すタイミングですよこれは。
で、その供述如何によってはこっちが出すべき(本物の訴訟の)準備書面の味付けがだいぶ変わってきます。追加で調査回答を依頼してぎりぎりまで待ったのですが正確な状態が把握できないまま、ただいま2月16日0時54分。さきほどお客さま方に、これまた半分泣きながら作った準備書面二件と答弁書一件を送り終えたところです。これはもちろんパソコンで両手で打鍵していつもどおりの作業を終えたものの、いつもより右腕が重い。インドメタシン局所吸収薬を塗りつつ、深夜のアイスクリームを味わっているところです。チョコレートにまじってメントールの香りがします。
とにかく、明日一日を乗り切れれば火・木・金曜日は予備日です。ただし。
数ヶ月ぶりの書類収集作業で、愛知県西部のどこか市役所を何カ所かさまようことになりそうです。
« 恐るべし、『マーケット展望』 | トップページ | そこに爛熟を見るか、あるいは腐敗をみるか? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 東京・福島への出張日程の調整を始めます(2023.10.03)
- 相続登記の見積もりに思う(2023.09.29)
- 今週は電話の受付を停止します(2023.09.19)
- Ricoh SG7200 排紙詰まりとその修理に関する件(これぞリアル版、泥縄)(2023.09.12)
- 夏が終わるまでに何ができるんだろうと思う(摘心後の朝顔を見ながら、ですが)(2023.08.17)
コメント