好きやねん 大阪地裁(笑)
スキップせんばかりの足取りで、大阪環状線ホームに上がってきました。
昨日に引き続いて、和解が成立したのです。
これで今月の労働関係での書類作成は、終了したもの二件、新たに訴状を出したもの一件、新たに書類作成にかかるもの一件となりました。
二年ぶりに書類を出した大阪地裁では、二年前に審理を担当してくれた裁判官が今回もご担当に。この人はお客さまへの語り口がとっつきやすいのです。
また、請求額の割には第二回期日で和解で終わって好結果を得ることができました。
訴状の末尾にわざと和解への希望を強調して作ったのは僕だし、『望むところだ』と答弁書に記載してきたのは被告代理人ですが、社長を連れてくるよう指導して一気に説得してくれたのは裁判官です。
通常訴訟も使い方により、労働審判より速いこともあるんですね。
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