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お久しぶりね、ひろしま

 この事務所がまだ旅行書士事務所と名乗っていなかった平成17年、冬。

 創立以来最初の、大遠距離からのご依頼が降ってきた町が広島です。事案は広島県労働委員会による『あっせん』その補佐人。社会保険労務士業務です。

 それから三年。すっかりおなじみになった関西地方とコンスタントにご依頼が出てくる九州地方のはざまで沈黙を保っていた(失礼!)中国四国地方から、ご依頼が参りました。お客さまには再考期間を設けたのですが、来れば来たでまた嬉しいものがあります。

 で、事案は

 債務整理

・・・まぁよいではありませんか。この特定調停&過払い金返還請求訴訟書類作成事件、年金相談にもなるようです。

 ところで先月だったかの月報司法書士所載の座談会に、『特定調停で妙にキレイな申立書を出してくる申立人債務者がいる 司法書士の関与を訪ねるとお客さまは肯定するが、申立人は司法書士と会ってはいない』ということを問題視するくだりがありました。

僕もそう思います。依頼人と面談しない業務の受任は、それが訴訟代理であれ裁判書類作成であれ不動産登記であったってそんなもんは邪道だと断ぜられてしかるべきです。

と、いうわけで。今回のご依頼もめでたく原則論貫徹(笑)お客さまとお会いしてご依頼をお受けすることにします。

次の九州方面出張は三月第一週。福岡高裁で傍聴できる予定です。これの行き帰りのいずれかを使って広島出張相談を設定します。交通費は請求しないのですが…

ま、ここだけの話。実は債務整理関係の裁判書類作成の料金は、世間並みか若干下くらいに引き上げてあります。その増額部分で交通費を捻出して大余裕♪なので僕にはOKなんですが、さてこれで面談せずに書類を大量生産したらさぞかし儲かるんだろうね(冷笑)、と思わずにはいられません。どんな業務分野でも、毛嫌いせずに除いてみるとそれなりに興味深い(ときには、くだらない・汚い・恥ずべき)実情が見えてきます。

さーてこの債務整理バブルはいつまで続くでしょう?

そのバブルがはじけたあとに、一体どれだけの司法書士事務所が独自の立ち位置を見いだしているでしょう?

予想もつきません。

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