フォト
無料ブログはココログ

« 控訴審本格デビュー…ですが | トップページ | 東海道右往左往 »

真夜中の 素朴な疑問

午前1時42分。控訴審の被控訴人答弁書が書き上がりました。相手の控訴理由書が7ページ、しかもこいつが独自規格の1ページ42行とまあまぁの物量だったため、こっちは裁判所標準スタイルの1ページ26行で12ページ、つまりほぼ同じ量での脱稿です。

で、これを文案として添付ファイルにするために、一太郎12からリッチテキスト形式で保存したら…

容量が 297KB

もともとの一太郎ファイルは 39KB

先週労働相談にお越しになったある人が言ってましたっけ。

それはゲイツの陰謀だ 最新のMS-IMEの変換効率がATOK7にも劣るのと同様に

ほ ん と かよ? としばし頭を抱えてみます。

  • 肩がこります。
  • 目がかすみます。
  • 足が冷えます。
  • のどになにか引っかかっています。
  • お客さまからもらった八海山を、グラスに少々注ぎます。本年最初に当事務所を出る裁判書類に、御神酒の一つも振る舞わないといけません。

 幸せなのか不幸せなのかよくわからない、零細代書人事務所の午前二時、です。

ちなみにこの答弁書、一件二万円でございますが…何か問題でも?

« 控訴審本格デビュー…ですが | トップページ | 東海道右往左往 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 真夜中の 素朴な疑問:

« 控訴審本格デビュー…ですが | トップページ | 東海道右往左往 »

2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31