海上の朝
船は新門司まで40分のところまでやってきました。公私混同書士の九州上陸を歓迎しているのか、ここ国東半島北東海上は朝からいいお天気です。
後部甲板でお日さまを眺めていたら、ヘルメット姿の作業員氏がなにやら持って、ひとりやってきます。
船尾の旗竿に取りついた彼は、さっさとばかりに国旗掲揚を済ませて帰って行きます。
この間、約1分。
何かを考えてしまう数分間です。
さて、今日は福岡高裁で傍聴後、長崎県平戸市で泊まります。
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