『まちの駅』硬券入場券
三ヵ月ぶりに訪れた行きつけの床屋さんで、看過できない物体を発見しました。
硬券の入場券、です。裏面にはちゃんと通し番号も入っています。
ある程度の年齢の鉄道ファンなら誰でもしってる、昔の入場券です。
僕の実家がある静岡県富士市では、市中の商店の50ヵ所あまりが道の駅ならぬ『まちの駅』になっており、このほど一斉に、各『駅』で入場券を導入したとのこと。
僕は駅長たるご主人の厚意で、髪を切ってもらったついでに一枚無料でいただいてきたのですが、発売額は一枚100円、当然ながら旅客車内立入不可、ただし通信販売には応じるとのことですので、昔なつかし硬券入場券のテイストを味わいたいかたはどうぞ。
さて、今年は資料を三冊持って実家に帰り、メールチェック一つするでなく、まったりと年末年始を過ごすことに決めました。無通告で添付ファイルやファクスなぞ送っても受信できず、携帯電話のアンテナは0本と1本のあいだを行ったりきたり、PDAに挿したB-mobileに至っては発信すらできず、仮にも中核市の地上にいるとは思えない、数年ぶりに、そんな年越しです。
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