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半分出張半分放浪

 明日は久しぶりに、白昼堂々青春18きっぷで東海道本線を東上します。

つまり浜松-熱海2時間24分が、ロングシート(泣)

 できれば避けたかったのですが、予算の制約からやむを得ずこのようにする、ということになりました。今次の出張では、

  1. 13日 都内の宿泊先ホテルにてお客さまと打ち合わせ。尋問対策。
  2. 14日 東京地裁にて別のお客さまと、相手方会社の●●申立書閲覧。
  3. 実家へ帰り、2~3日引きこもり(笑)

 という予定です。13日のお客さまからは東京都内での打ち合わせ2回分について交通費1万円、14日のお客さまからは打ち合わせ1回分について交通費5千円の請求をお認めいただいており、つまり今回は合計1万円でどうにかしろ、ということ。ただ、今回都内で若干いいホテルを使うこととしたため、数千円足が出ることにはなっています。開業以来の方針として向こうしばらくの間は預金残高より実務経験を増強することにしていますので、まぁそれもよいか、と。

 で、今回、打ち合わせすべきお客さまの所在地は台東区上野なのですが、墨田区の両国駅付近に宿を取ることにしました。宿からほど近い江戸東京博物館の特別展の内容とはそりゃもう、ぜーんぜん関係ありませんから。全然。

 今回は滅多に経験できない尋問対策の打ち合わせと、これまた滅多に見られない相手方会社のある申立書の閲覧ができる、ということで、何にしろこの内容でなら東京往復で一万円もらりゃ結構さまさまだよ、と思っております。

 ただこの請求は、当事務所名物の旅行書士報酬規程、即ち

  1.  目分量で見積もって
  2.  お客さまの懐具合と請求額を上目遣いで伺いながら
  3.  ガラガラポンで算出決定し
  4.  なんとなく減額する

 という極めて綿密な算出過程を経ておりまして(失笑)

 ただ一応こんな事務所にも原則はちゃんとあり、新幹線普通車指定席を利用した運賃料金および行動1時間あたり2000円の出張料金を請求する、ということも一応可能で、やったこともあります。これだと当事務所最寄り駅の地下鉄桜通線野並駅から東京駅まで往復22540円、出張料金5時間分1万円、合計3万円余の請求をかけてみたことも。

 まぁこれは、

  •  よーっぽど受けたくない依頼とか
  •  先行するいずれかの時点で積極的に僕の指示に逆らったとか
  •  報酬体系を整合させる必要がある他の事務所経由で依頼が来ちゃったとか

 そうした時にしか使いはしませんが、それでも一応原則ですから原則。半年に一回ぐらいしか発動しないっていうだけで。

 ですので東京一往復三万円取ることもできればその三分の一で済むこともあり、これはその時その時で決まるのですが、これまたごくたまーに立場を間違えるお客さまがいらっしゃいまして…

 あるときに、バスでは日帰りできないような遠方の、ある役所で行われるなんら出頭の必然性がない手続がありまして、にも関わらずそれに私が任意に出頭したら、(それまでの出張における請求額と同じ)
●万円を支給します
などと電子メールで一方的に言い渡してきたお方がありまして。

・・・ぶち★

 拝読した瞬間、後頭部のどっかで血管が切れる音がしましたが、今のところ通常作業に支障はないようです。ただ、頭のなかで四文字語の語彙がいくつか増えた気はします。

 まぁ、すれっからしになりきるにはまだ数年かかりそうなので、まだ当分の間創意と工夫と若干の我慢で諸費用の低減に努めるとしましょう。安いだけの事務所と見切られるのには到底我慢なりませんがぼったくりに走るのはもっと嫌という、まぁ開業4年の微妙なお年頃なんで。

 もちろん誰かが勝手に決めた金額を支給していただくいわれは、ありませんので…この言葉は禁句です。禁句!

2020.12.01修正

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