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僕のお客は『透け乳首』

僕のお客は『透け乳首』
さいたま地裁に来るのは2年ぶり。ついていきなり毒気を抜かれました。1階受付で開廷表をめくっていたら、赤ん坊を抱えたお姉ちゃんがやってきて、担当者に尋ねます。

…ここって、裁判所ですか?

空気が冷えるのを感じたのは僕だけではなかったようで、僕と受付担当さんの視線が戸惑いをはらんで交錯します。彼女の問いが僕に放たれなかったことに安堵しながら、そっと目をそらしました。

受付さんはなおも平静を保って優しく答えます。そうだ、と。
彼女は全く動じることなく、さらに

…今日ここで裁判あるって聞いたんですけど?

誰の裁判かと問われてさらに

…あたしの。

〜思わずぶっ倒れそうになったのですが、どうやら離婚に伴う養育費と慰謝料に関する事案のよう。

意識が遠くなってたたずむ僕のところに、今日が第一回口頭弁論の、お客さまが近づいてきます…が?

白いTシャツで現れましたよ?

しかも乳首透けてますよ?

うまく言えませんが、何か間違ってる気がします。次に来るのは、9月です。

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