その二盛りを、待ってたの
九州の名物の一つは『爆走する高速バス』だと僕は信じているのですが、今日も20分ほど早着して僕に昼ご飯の時間をプレゼントしてくれました。
道路を渡ってきたここは、佐世保駅の高架下。飲食店が4軒あります。
日曜日に皿うどんを食べたばかりなので、奥のお店でビーフシチュー定食を頼んでみます。(これは佐世保の名物の一つですので念のため)
ややあって店主、ご飯を盛りつける際にこちらをみます。見る、というより診る感じ。一拍おいて、ご飯をふた盛り、余計につけてくれたようです。
さておなかがいっぱいになったころ、もう一人同じものを頼んだお客がいました。
今度は奥さん、確認をとります。
−ご飯は普通でいいですか−
『普通』に盛られたごはんの高さは、僕のそれより2cmほど低かったようです。
…店主、よくみてます(笑)
願わくば僕が彼ぐらいの歳になった頃、あんな仕事をしたいものです。
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