『少々 お広いお部屋となっております』
宇都宮ではいまだに謙譲が美徳なのでしょうが、それにしても若干物差しがズレているようです。
今回通されたお部屋はなぜか広〜いツインルーム。眼下にはホテルご自慢の大庭園が広がります。なんといましょうか、不倫旅行には好適、って感じのオトナのお部屋。
18日午後からの期日に備えてお客さまと当事者尋問の打ち合わせを落ちついたところでするために、ちょっと奮発してみたのですが、これはもしお客さまが女性なら、絶対他意を疑われます。
もちろん旅行書士事件簿にそんな華はなく、今朝はひとりで目を覚まし、ゆっくり朝ごはんをいただきます。
さしたる根拠はないのですが、それだけで、名古屋から今日新幹線で出頭する被告側代理人より偉くなった…気がします。あちらほど不幸でないことは、確信できます。いろんな意味で。
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