さくら通りの座敷わらし
彼女は僕のお客さまです。私の先生と呼んでいる彼、ということでブログの記事にされてしまったのですが、僕を評して曰く、
- 酒も強くて、
- 頭もキレル。
- しかも、優しいとまでそろってる。
- ちなみに、独身。
- 彼を、座敷わらし・・・と、呼ぶ。ププ^^
そう来ましたか(失笑)ほめてほめて最後にたたき落とす、という技法に一種の慣れを感じざるを得ませんが、これはママさんの業歴●●年の経験に培われた客あしらいの技というべきでしょうか。
このお客さま、僕が唯一ボトルをおいてある隣県某市『さくら通り』にあるスナックのママさんでございます。昨日は例によってこの隣県某市の司法書士さんのところへ行って夜はさくら通りで呑み、昼は労働訴訟に関する技術移転のため、いくつかの作業をしてきたところなのです。
で、昨日の夜のこと。いつものとおりママさんのお店で呑んでおりましたら、あるタイミングで妙にお店の中が人だらけ(汗)になることがあったのです。僕がこのお店にお伺いする日はいつも、お客さまがいつもより多くいらっしゃってカウンターの席が一気にふさがり、思わぬ繁忙に見舞われる数十分が…訪問のたびにありますよね、という話でもりあがった結果が、上記リンク先のブログで言及の
旅行書士座敷わらし説
でございます。お店では「しんちゃん♪」と呼ばれているのですが僕、この記事中では
- このわらしは、隣の県から、時々来るんだけど(以下略)
- わらしが来るといつも、お店が忙しい。
ということで完全に、旅する代書やさんならぬ旅する座敷わらしとして扱われている様子。こっちから向こうにトラックバックを設定したらどうなるか、どんな閲覧者さんが流入してくるのか、なかなか面白いことになりそうです。
ところで昨日はこちらのお店が引けるまで呑んでママさんのお話を聞いておりまして、その余録としてワインをボトル3分の1ほど振る舞ってもらったのですが、
- この、暇な店を助けるとして、明日も来ておくれ
↑無理っ(笑)
最後に
- わらし、今日は、色々と遅くまで、ありがとうね
ここで色々となにがあったのか、は例によって、ヒミツ♪です。
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わらし先生、遅くまで、ありがとう^^あたしゃ、かなりの二日酔いでしたよ・・・仕事に支障なければ良かったのですが。で、わらしの過ぎ去った後、今日は、ソコソコでした。まだ、余韻が残っているのかしら?・・・・
投稿: 桜通りのママさんだ! | 2007年4月26日 (木) 01時49分