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旅行書士 冬の飛び道具

 ある一定の季節・期間しか使えないが、採用できた場合効果甚大、という商品が旅行の世界にはいくつかあります。その最たるものは青春18きっぷです。さいきんは青春18きっぷ利用可能期間中に第一回口頭弁論期日が設定されるように申立時期を調整していたりします。

 さて青春18きっぷのみならず、気に入って毎年使っているこうした割引切符類の一つに、近鉄の『新春全線フリーパス』があります。近鉄全線3日間乗り放題+特急券200円引き券2枚ついて4000円、ただし12月31日まで発売で使えるのは当年12月30日から翌年2月末まで、という設定なので、使いこなすには2ヶ月先の予測を立てておくか見込みで買い込む度胸を要するのですが…

 今週末、この封印を解きます。大阪へ二往復せねばならなくなりました。

 近鉄全線乗り放題、ということは近鉄名古屋から難波まで、即ち名古屋から難波まで往復できる、ということなのですが、単に名阪往復するだけなら近鉄の株主優待券1枚1500円を2枚買えば済む、というだけのこと。3日4000円の企画乗車券でもとを取るためには、単に名阪往復では足りません。

 市内にあるとは信じられない、という大阪のお客さまのクレームを無視すれば一応名古屋にある当事務所、大阪から依頼をうければ当然に名阪往復して対応することになるのですが、手持ちの新春全線フリーパスを活かすには名古屋-難波-伊勢市-名古屋というような回遊経路をたどるか、さもなければ名阪往復複数回やるか、ということになってしまいます。

 このあたりに迷いがあって、いままで投入をためらってきたのですが、今週末は大阪で4件用事が入ってしまいました。

 で、一日あたり対応できるのは3件が限界です。

 と、いうわけで。

 もともと土曜日に設定していた用事を2件、日曜日にずらしてもらって、土曜2件、日曜2件(さらに変更するかも)にしてしまい、土曜日の相談がおわったら名古屋に一旦帰って日曜日朝また大阪へ来よう、というのが今回の新春全線フリーパスの使い道、です。

 さすがに名阪2往復して4000円、というのは青春18きっぷや株主優待券では不可能な値段なので満足なのですが、今回の出張は土曜・日曜、場合によりさらに月曜、に設定されています。これだと、通年で設定されているかわりに土日中心の3日しか使えない近鉄週末フリーパスと機能が重複してしまうのでいささか残念ではあります。できれば平日、大阪方面の裁判所や法務局への往復に、この新春全線フリーパスを使えればと思っていたので。

 ともあれ、明日から大阪二往復、しかも特急は使えないか、使っても名張-伊勢中川あたりの短区間になります。かつて司法書士新人研修のさいに、この切符をつかって毎日会場の神戸まで往復したことがありましたが、今週末はその3年前を思い出す旅になるかもしれません。

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