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謄写で3日ですかー!

 わたくし、まだまだ経験が足りません。

 そのことを今日、大阪地方裁判所地下一階で痛感させられました。

 さて今日の出張は、大阪地方裁判所へ行くこと。ある怪しい社長とその会社が申し立てた破産申立書の閲覧と謄写=コピーを取ってあとでちょっかいをかけるネタにしてやろう、というのが目的です。

 申立書そのものはまぁ、それまでの訴訟でさんざん時間稼ぎをやらかした●●書士サンの手になるだけあって、さすが期待通りのいい(加減な)仕事だよ、会社が負ってる給料債務に社長が連帯保証している破産債権で、社長個人の破産申立書と会社の破産申立書に計上されている債権額が100万円弱違うよ(なんじゃこりゃー)、と言った感じで申立書の要所ごとに、夕暮れ迫る大阪の空を仰いでは閲覧机に突っ伏すことを繰り返しつつ、コピーを取って記録を押さえたい箇所をいくつか挙げることまではできました。

 さてこの大阪地方裁判所、生涯最初の本人訴訟を独立簡裁(簡易裁判所だけの庁)で経験してしまった僕にとっては、いささか庁舎がでかいです。破産申立書の閲覧は7階の第六民事部で大阪の町を見下ろしながら行うのですが、コピーを取るには地下1階の窓口へ降りねばいけません。事件はそこでおきました。

 ・・・実はいままで、小さな簡裁や地裁支部でしか書類を取ったことがありません。当然そこでの記憶から、コピーの10枚や20枚サクッと出てくるもんだと思って

「(コピーできるまでに)どれくらいかかりますか…?」と言い終わるかどうかというタイミングで担当者氏がいうことには

『これやったらまぁ3、4日かなー』

は?

コピーで4日、ですと?

 一瞬呆然としかけましたが、ほとんど見栄だけで持ち直します。隣でお客さまが見ています。

 まぁ確かに、あの馬鹿でかい裁判所庁舎に謄写の窓口は1箇所、そこにおっちゃん1名とおばちゃん3名が詰めてるだけだから、4日で済んだら速いほう、それどころかおっちゃんおばちゃんたち、過労で倒れたりせぇへんの?と思わずテキトーな関西弁で心配したくなります。

 しかたがないのでお客さまには、後日製品をとりにきてもらうことにしてその場を離脱。いやはやさすが、大阪地裁。閲覧&謄写ひとつとっても、経験がないと右往左往しかねません。ほかの地裁本庁でも、気を付けないといけませんね。

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