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悶絶と驚愕と緊張の夜

 ときどき、ある一連の出張が、なんらかテーマ性を帯びることがあります。まったく関係のない複数の仕事が、期せずしておなじような分野になってしまうことが。

 今回は、久しぶりにそうなりまして…お題はズバリ

 男女関係。

 22日から24日まで2泊3日の日程で行われた今次出張は、33歳未婚独身彼女無しの僕にとっては、はっきり言って事情聴取すら身悶えするような苦痛(しかも僕が●●だ、ということはお客さまにはその一人にしか言ってませんが…言わないと聴取が進まないし)だったり、あるいは今まで見たこともなかった友人の司法書士さんのお姿を拝見して大いにおどろかされたり、夜のお店で諸々のお話を聞いて貧弱な人生経験の足しにさせて頂いたり、いままでになく刺激的だったのです。その代わり、棺桶までもってかないといけない秘密事項がありすぎてなんだか変に気疲れしたカラダを引きずって今晩帰ってきたら…

 ハガキが入っています。それは見慣れた、そして大学生時代には、待ち望んだことさえある文字で、僕の名前が書いてあります。発信人など確認するまでもない。

 年賀状という形をとってやってくることは考えていたのですが、この人からこのタイミング、というのはまさに想定外。一階の集合ポストでしばし硬直します。読むべきか、読まざるべきか?

 意を決して裏返します!

 喪中につき(以下略)

 あぁ、よかった。なんというか、今回の出張はお客さま方からお聞きした話がすべて過去の僕自身の過ちへの批判に聞こえてしまうという、オソロシイ状況だったので、無事になんとか帰って来られてひとまずよかったですよ。


 ところで。今回の相談では、当事務所の記録を二つ更新しました。それは

『もっとも遅い時間に面接相談を開始した記録』ならびに『もっとも遅い時間に面接相談が終了した記録』です。新記録はこれまでの記録に対して、開始時間で2時間20分、終了時間で15分、それぞれ更新となりました。お名前は出しませんが、相談者さま、お疲れ様でした!

 だから依頼料金割引、とはいいませんが(あ、『現物支給』ってのも駄目なんでご勘弁を)、男女関係であれ労働関係であれ、とにかく誰かに言ってみないとはじまらない、そういうものだと僕も思います。そしてその相手を誰にするのか、は、すぐれてその人の選択の問題になります。お客さまも代書やさんも、お互いに選び合って依頼開始にたどり着くのが一番ベストだと思いますよ。

 その点において今回、『桜通りのママさんだ!』さんからご依頼をいただいたことは大変光栄に思います。なお、携帯電話で絵文字を使って発信するとブログでは適切に表示されません。ごめんなさい。あと、ハンドルネームはこちらに統一しておきますね。


 最後に。

 今日立ち寄った(というより思い切り寄り道した)猿田彦神社で引いたおみくじの内容が実にふるってます。神様なにを思ってか、


 大吉

 こころをすなおにし身持ちを正しくすればますます運よろしく何事もおもうままになるでしょう
 欲をはなれて人のためつくしなさい 大吉

  •  願望 思い通りですが油断するな
  •  旅行 計画を十分に立てよ
  •  商売 遅いが利あり
  •  争事 八分にておけ吉

うーん、皮肉満載どころか超過積載、って感じですが、全般的にはさすが神様、こっちをよく見て書面作ってるよな(慨嘆)と、晩秋の空を見上げて思わず呆然としたところです。特に『旅行』と『争事』についての神様側のご主張には、否認も抗弁もしようがない。とりあえず、さしあたっては目の前の依頼人である『桜通りのママさんだ!』につくしてみましょうかねぇ(と、言いながら目をそらしてみる)

 なお、まーったく無関係なのですが、他の言及事項として

  •  恋愛 思い通り 大吉

 ・・・上記を読んだお客さま各位には、故松田優作調で下記の通り叫んでおいてくださいませ。

 なんじゃこりゃー

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