豚丼持参の相談者
事務所への差し入れをめぐっておきた、ある意味スバラシイお客様、および代書やさんの話です。
この日の相談は午後8時から。賃金計算の関係で、すでに2度事務所にお越しいただいており、今日は3回目です。相談室に入ったお客様がおもむろに
先生 晩ご飯食べましたか?
とおっしゃる。台所でシチューを調理中だったのですがまだ食べていないと答えると、お客様が得たりとばかりに取り出したのは
○野家の 豚丼
ありがたいことに温泉卵&ポテトサラダ付き、です。
さすがに相談のお客様から、事務所でご飯の差し入れを受けることは創業初の事案です。相談そっちのけで、まずはありがたくいただきました。嬉しくも場違いな会食後、約1時間で相談は完了。
気づいたのは日付も変わって就寝前です。
その日は昼間、図書館で資料収集へ出かけていた関係上、ひるごはんが
松○の 豚めし
だったということに。行きがかり上即時に思い出さないほうがよかったといえばよかったのですが、昼たべたのとほぼ同じ物を夜おいしくいただける、というのは良いことなのか悪いことなのか、少し複雑な気分です。
« オーダーメイドな書面をどうぞ | トップページ | ただいま実家帰省中 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 本業以外、あるいは複数の本業、の模索(2023.01.01)
- ピカピカな新年への微速接近(2022.12.31)
- 利益相反のイブ(2022.12.24)
- 恐るべし、課税文書(2022.12.17)
- 冬の節電プログラム参加の反動(2022.12.12)
コメント