カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

創業以来最悪の凶事、かも(一部ご依頼の受付停止期間を延長します)

まずまず無事に終了した講師の仕事から昨日帰ってまいりまして、よりによって補助者さまの出勤日にそれは起きたのです。表題の件。

いつものように用を足し、水洗トイレのコックをひねるといきなり軽く回りました。水が出ません。

水が、出ません('_')

タンクの蓋を開けてみると、コックからつながる鎖が水タンク内のどこかで外れてブラブラしています。当事務所が入居するマンションは築20年超えの物件ですから、無理もないとは言えるのですが…水タンクの底にはボロボロに腐食したゴム製フロートがあり、鎖とつながる部分がついに破断したようなのです。最悪(苦笑)

amazonで代替品を手配したのですが到着は遅くて9日の予定だとのこと。それまで来所のご依頼は受付停止とします。

実害はあまりありません。9月8日は福井に出張します。今夏の青春18きっぷが残り3日分余っており(これも凶事と言えるのかもしれません)、8日に越前海岸あたりで一泊してしまえば9日帰ってくるころには交換部品が着いている気がします。

このほか月後半に愛媛へ出張し、できれば一度は東京にも行きたいものなんですが…もう一回、国会図書館の応募に当たってからにしましょうか。

昨日までの仕事で用意した教材に加筆してウェブサイトに公開し、久しぶりに大型のコンテンツを作りたいとも思っています。納品時42ページだったその教材、文字数をカウントしたら3万4千字ほどありました。さらにワークショップ用の副教材も作ったのですが、こちらは広く公開されている経営委託契約書のひな形を用いたにも関わらず安易に放流しないほうがよい毒物を含んだものに仕上がった(仕上げた)ためお蔵入りさせるか、アングラなルートでの流通にとどめるのがよさそうです。

一部依頼の受け付け休止について

今日も準備書面が一つ、できました。

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最近のATOKは僕のキーボード入力の入力を見ており、作業が続いてミスが増えると休憩しないか、などと言ってくるのです。

とりあえずこれで、今月出さねばならない書類のうち裁判書類の作成が終わりました。なけなしの登記申請はもうとっくに終わり(苦笑)残った今月の大物は久しぶりの教材作成です。依頼人はこれまでのように業界団体ではありません。研修実施の前週までオンラインで開催するか僕が出張してもいいかが決まらないなど、これまでの依頼人よりお行儀良くせねばならない感じがしています。

どうやら僕が講師であることは公開されないらしいのでこっちも言わないようにする(が、準備中であることはわかっていただいたほうがよさそう)、そんな講師の仕事が来週一つあり、そのための教材準備が今週末まで続く予定です。うっかり変な病気を拾って訪問することになったら強烈にまずい、ということで表題の件。

本日より9月4日まで、新しいお客さまとの面談を要する業務の受託を停止します。

…たとえ不動産登記のご依頼であってもこの期間は面談を自粛します。ご依頼はほしいのですが(汗)

とはいえ実際に受託余力があるわけでもなし(8月31日まではPDF作成にかかりきりになるのでムリ、9月2日まではプレゼン用のファイルを作ることになるのできっとムリ、9月3・4日は講義があるのでやっぱりムリムリムリ)、実質的には10日ほど受付停止になる感じです。

受付停止が明けたらさらに準備書面を一つ書き、9月8日は福井へ出張します。可能ならさらに西日本への出張を設定したいと思っているところです。

なにしろ青春18きっぷがまだ、3日ぶん残っているのです。すでに使った1日分は先月の石巻-金山への移動に充てたため、1日や2日残して終わっても悔しい気はしないのですが。

老眼対策機材導入とそのオマケに関する件

補助者さまがお休みに入った、夏の夕暮れ。僕は仕事を終えて部屋のあかりを少し落として

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壁を窓にします。

今日はそんな話を、日本むかしばなし風に始めると以下のようになるでしょうか。


むかしむかしある事務所に、老眼の代書人と老眼かどうかは不明ということにしておいたほうがよさそうな補助者さまがいました。

ある日のこと。補助者さまは代書人に、天井吊り下げ式の照明を兼ねたプロジェクターに興味がある、と言うのです。

本職はさしたる興味もなかったので、長期記憶の片隅に『プロジェクター 補助者さま』というキーワードを設定してその情報を放り込み、就業規則作成の仕事に戻ってしまいました。

おしまい


2分で終わった話が別件で復活したのは翌日だったでしょうか。

例によって起案時間が伸びまして、ディスプレイの見過ぎで目の焦点が固定されてしまったというのでしょうか…最近、VDT作業を続けると遠くも近くもよく見えない状態になってしまうのです。年は取りたくないものです(嘆息)

ブルーライトカット機能がある眼鏡はしているものの、ディスプレイそのものを見続けること自体が決していいものではありません。電子ペーパー搭載のタブレットやディスプレイは少しずつ選択肢が増えてきているものの、まだ10万円内外の出費を覚悟しないと買えません。ああいう機器なら光源を見るわけじゃないから、目も少しはラクなんだろうけどな…

光源を直接見ない?

そういえばプロジェクターで出力した映像は、ディスプレイと違って発光体を見ているわけではありません。

これだ(←無節操)

例によってAmazonを探したところ、なにやら大都市の夜の街に近い雰囲気です。お値段いろいろ、不良品もいろいろ、熱心な調査と良い紹介者と運と相性に恵まれれば極楽が垣間見られるかもしれない…そういう状態。

もう全然知らないメーカーの商品説明からして怪しい機種(Kamotech のNegiVision-壱9Ⅱ零HD、とかそんなの。日本語のタイトルからおかしい)にレビュー587件とか、一体なんの煽り行為なんですか(苦笑)

気を取り直してさらに調べを進めると、価格帯としては1万円以下のオモチャに近い製品、1~2万円で解像度が1200×700ピクセル程度だがHD入力には対応するという製品、2万円~3万円台がフルHD出力可能、ここまでが中国籍のメーカーが供給する、いわゆる中華プロジェクターで、5万円から上の出費を覚悟しないと高級店には行けない…いえ、知ってるメーカーには出会えない、そういうルールだ、ということがわかりました。

主たる用途が、これまでのモニタの代替物としてPC作業に用いる(動画がなんとなく見られる、ということに意味はない)わけですからまずフルHD機に絞るのですが、そうやっても機種もレビューもクーポンもタイムセールも中古品も…もう法外にたくさんたくさんあるのです。辟易させられます

広告業者やコンサルタントと結託してウェブサイトにお客さまの声を晒しまくったりラジオCMやポスティングで集客する過払いと破産が好きな(あまりにも好きすぎてそのうち自分が破産してしまうような)司法書士弁護士事務所選びよりもまだ難しいかもれない、と思いつつ、ちゃんと自分の言葉で書いてあるレビューを探します。

  • おそらくは退院できない老親の病室に持ち込んで家族の写真を投影した、というもの(うんうん、よかったよかった)
  • 裸だ肌色だ毛だ、裸だ裸だ裸だ裸が見たいんだ、というもの(うんうん、よ…(以下略))

そうした機種も無視はできずにブックマークしましたが(苦笑)最終的にはメーカーが日本、製造が中国、そうした製品を2万円台で入手することとなりました。

設定画面の日付表示が『Avg.8』となっていたり、『聚焦』という数値が6段階あるうちの初期設定0で画面の端がカットされていたのが設定4以降で改善されるなど(もちろん言語設定は日本語&説明書には言及なし)、作りの甘さは感じられます。上記のレビュアーが採用した機種のように、スマホからワイヤレスで画像が流せるとか横方向の台形補正ができるとか、そうした気の利いた機能は一切持っていません。

PCの画面を投影しており良好だ、というレビューがあったのを選んだのです。レビュー投稿件数が一桁、というのも気に入りました。他で選択肢に入れた機種、700件とか1600件とか評価が上がってるんですよ…異常でしょうよ、それ。

お話を戻します。初めて導入したプロジェクター、使用状況は良好です。投影距離1m~2m程度であれば晴れた昼間、レースのカーテンを閉めた程度で使えます。マルチモニタの片方をプロジェクターにして、ワープロソフトと表計算を普通に使って長時間作業できます。

紙の資料を目で追っているより、プロジェクターに投影して顔から画面までの距離を遠く保ったほうが目が楽だ、という事実にも気づきました。冗談のような話なんですが、紙の資料を見すぎて遠くのものを見るのが辛くなったら、2m先のプロジェクターにPCの画面を映してワープロや表計算の作業を続行でき、そのうちに目の焦点調整機能が回復してきます。

※あくまでも筆者個人の経験なんですが、ムリして近くを見ない、という状態を無理矢理に作ってるからそうなるのだろう、と思います。

画面の大きさは、投影距離1m程度のところで30インチ程度(ふだん使っているモニタは22インチ)、投影距離2m弱で60インチ程度となっています。これに1920×1080ピクセルのPC画面を映すんですから見にくいはずがありません。そうした距離であれば画面は結構明るく、ふつうに昼間の部屋でも使えるのです。

カメラの三脚と模造紙と壁用断熱材を使ってポータブルなスクリーン(50インチ強)も作ってみましたが…来所相談で使うには、最初のお客さまにはやめたほうがいいかもしれません。

三脚上部で芯材=断熱材をやさしく挟んで吊り下げるためのクリップを探したら、ウチには布団ばさみしかなくて(苦笑)

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いたってまじめな目的で入手し、もちろんそのようにも使っている本機、当然ながらもう少し大きい投影も可能です。夜間であれば最大投影距離に=隣の部屋の端に機材を置いて部屋の高さ一杯に画像を映すことができます。本体のレンズで焦点が合う最大距離4m超、画面の大きさ150インチ、ここまで来ると高さが180cm幅が3mを超える画像になりまして…

遅ればせながらYoutubeの利用頻度が上がりました。昨日は鉄道省が昭和15年に作った『鐵道信號』なる映画に見入ったことであります。

今のところは壁に大画面を映しているのですが…適当なシーツと突っ張り棒を物色中です。興奮せずにはいられません。

鉄道ファンの皆さまならご理解いただけると確信します。ほぼ実物大で見られるんですよ。車窓

人間なんて汚いもんさ、と改めて知った日

非定型的な裁判書類作成多めな代書人事務所を数年経営するほか、上記の真理を知るにはいくつかの方法があります。

たとえば、そいつが使ってるPCのキーボードを分解掃除するとか。

一年ほど通常使用していれば、人体由来の各種落屑物(頭髪体毛含む)がごっそり出てきます。

また別の凄い方法に出会ってしまった、という話です。

東海地方も先日梅雨明けを迎えまして、直後の日曜日である昨日を待っていました。買い換えてから数年経った敷き布団を、丸洗いしたかったのです。

業者さんに布団クリーニングに出す場合は1枚あたり4~5千円を要します。でもその布団の購入価格がたしか5千円ほど、ということで現状に甘んじるか数千円を投じて現状を打破するかの選択、ということ。これを自宅で行うならば。

GoToキャンペーンで割引き後の価格を基準とすれば、どこか近場の温泉宿に一泊できそうなお金が浮くのです。飲み会一回分かもしれません(いずれにせよけしからん、という印象をお持ちの読者もいるかもしれませんがご容赦ください)。

手順は一般的に次のとおりであるとされています。

浴槽に所要の水またはお湯を張り中性洗剤を溶かす→踏み洗い後、複数回水を入れ替えてすすぎ→お好みにより柔軟剤使用→水をできるだけ切って数日間、干す

…数日間。

お天気がいい日が連続しないと作業できない、ということで梅雨明けを待っていたのです。

早起きして朝7時のNHKニュースの開始から終了まで、念入りに踏み洗いをした結果。

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自らの人体由来の物質とは思いたくない色合いに洗濯液が染まっています。

いえ、厳密には染まっているのではなく、水溶性でない物質も混入していることを排水時に確認しました。

なにか黒いざらざらしたものが浴槽の底にありまして(汗)

実はぼくイカなんです、ちょっと墨など吐いてみました、といっても信用してもらえる程度には黒いなにかが、液体固体とさまざまな様相で吸着されていたようなのです。僕の敷き布団には。

このほか注意事項があります。

・夏はお湯を張って踏み洗いをすると、5分経過したあたりで異常に汗がでてきます。作業者の脱水対策を要します。

・すすぎ完了後はなんとかして脱水する必要がありますが、踏んでも無駄です。ある箇所を足で踏んでもその隣の踏まれていない部分が水分を吸収してしまいます。

・結果として浴槽のフチにひっかけて水を切る程度にしか脱水できないため、洗い→すすぎ①→すすぎ②→柔軟仕上げ→簡易脱水まで完了して浴室から布団を搬出できるようになるまでに1時間半はかかり、その間ずっと肉体労働になります。

・夏季晴天無風最高気温33度、といった条件下でも一昼夜では乾きません。そのまま二日目の昼が終わっても微妙な感じです。

●したがいまして、本日も敷き布団がない一夜を過ごすことになるのです。

冴えないローカルフェリーの二等船室を彷彿とさせる寝心地を、まさか自宅で満喫できるとは(苦笑)

地下鉄全線24時間券を24時間30分使うはなし

神さま、感謝します。

明日で17周年という今日まで生き延びさせてもらえたばかりか、●件もの連件の登記のご依頼までいただけるなんて(苦笑)

思わず法務局前で、記念に写真を撮りました。

開業17年目の司法書士が法務局に登記申請出しに来て記念写真を撮っていいものかどうかはさておいて、昨年から名古屋市営地下鉄にも導入された表題のきっぷの話です。

従来の名古屋市営地下鉄では(そして、現在も多くの鉄道では)一日乗車券は発売されていても、暦日をまたがって連続24時間で利用期限を切るような乗車券は設定されていません。一昨年でしたか、東京メトロがこれを導入したときはひどく嬉しい思いをしたことを覚えています。理由は簡単で、東京出張第1日目の正午から使い始めて午後に一杯利用して宿に戻る=一日乗車券の頃ならその日の終了とともに利用を終了させられても、第2日目の朝に宿から国会図書館へ行くのに同じきっぷが使えることになったわけですから。

これが名古屋市営地下鉄で使えることになると、発売額が同じで実質的には二日間有効になったに等しいわけです。たとえば正午から使い始めれば、1日目午後の用事と2日目午前中の用事は全然違っていてもいいわけですから。

で、7月30日の午後はこのきっぷを事務所最寄り駅である桜通線野並駅から使い始めました。7月31日、13時32分まで有効と印字されています。

昨日のうちに銀行に往復し、契約書やら委任状を預かってこなければいけません。13時半過ぎに出発しても銀行に着くのは14時半過ぎ。名古屋市内ではありますが、その銀行はちょっと遠いのです。これが裁判書類作成の依頼人ならもう少し僕の都合で面会時刻を繰り下げますが、さすがに銀行さんに登記の書類をもらいに行くにはそう非常識なことも言っていられません。15時の閉店に余裕を持って行かなければ、ということで上記の時刻から地下鉄全線24時間券を使い始めました。

今日は某区役所で11時半にお客さまとの待ち合わせを設定しています。これに間に合うように9時半前に野並駅から24時間券を利用開始、市税事務所へ行って住宅用家屋証明書を取り、見込みより少々早く入手できたので名鉄ではなく併走する市バスに乗り換えて区役所へ向かいました。

市バスは24時間券では利用できないのですが、icカードで乗車すれば乗り継ぎ割引が使えます。お客さまとの面談そのものはすぐ終わり、1時間に一本しかない東山線沿線に出るバスに『乗り継ぐ』ことができました。実際には乗り継いだというより、目的地で所要の用事を済ませたわけではあるのですが。とにかく第1のバス乗車から90分以内に第2の乗車がある、という状態にはなったので割引が適用されます。

さらに地下鉄を乗り継いで、法務局最寄りの駅に到着しました。時刻はここで12時34分。

うまくやれば登記申請書提出後に昼ご飯を同駅周辺でたべられるかな、などと思ったのですがそこまで手際よくは進みませんでした。東山線本郷駅から目的の法務局出張所までは、歩くと15分ほどかかるのです。受領書を銀行さんにファクス送信し終えて本郷駅の改札に戻ったのは、13時30分になりました。

13時32分まで有効の乗車券を持っていますので、改札は通れるのです。

ただ、有効期間の終了時刻までには目的の駅にたどり着けません。本郷から野並へは乗り継ぎが最低1回、だいたい35分ほどかかるのです。

最初このきっぷが出たときに、たぶん国鉄やJRでいう継続乗車船に類似した制度が適用されるんだろうな、と思ってやってみたら実際そうだった、というわけです。具体的には、券面に示された有効期限終了時刻ギリギリにとにかく改札を通って駅構内に入りさえすれば、あとは順当に乗り継いで目的駅で改札を出るのは期限の時刻経過後でも可能、という制度になっているので最初っからそれを狙う、と(苦笑)

つまり今回の計画では、銀行担当者さんにはできるだけ第一日目の閉店間際に訪問して書類を引き取り、第2日目に会うお客さまには1時間に1本のバスの出発時刻ギリギリに面談時刻を設定して委任状にハンコをもらい、住宅用家屋証明書は空いた時間に取りに行くのが正解らしい…ということで。

こういうきっぷがあると、より一層オンラインでの登記申請からは遠ざかったりするのですがその是非はさておいて。名古屋市営地下鉄がお好きな方には、試してみるといいかもしれません。

8月に、元気でお会いできますように(ご依頼受付を停止します)

写真はイメージです。先週末、海がお好きな士業の方と会食の機会がありまして…列車とバスで行ける場所としてこんなところはどうかな、と。ひょっとしたら最近ではこういう写真も、ネットを使った類似画像検索でたちどころに撮影地がわかってしまうのかもしれませんが。

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まぁ、写真はあくまでもイメージですから(遠い目)

同日。補助者さまに次週の出勤日の調整をお願いして、冗談で付け加えました。

来週土曜日の有給、たとえばコロナのせいで休業、とか言って助成金を取ったりするのはどうでしょう?

それが違法なのは当然として、それどころではないでしょう?という突っ込みが優しく入ります。

実は今月、ご依頼が多いのです。それがまぁ歯ごたえのある案件ばかり。ただ1件だけ粛々と進んでいく相続登記のお客さまが神様に見える、という状況です。

で、今さっきそうした歯ごたえのあるご依頼がめでたく一件加わりました。

そんなわけで、久しぶりに新規ご依頼の受付を停止します。都内に入る出張もあるため、新しいご依頼と面談を伴う相談は7月27日まで受付を停止することにしました。

都内での面談は17日までに終わって翌朝には首都圏を出るので、まぁ10日間自主規制すれば…社会的に抹殺されるほどの影響を事務所から垂れ流すこともないでしょう。

事実上は今月もう業務停止(あ、なんだか懲戒処分みたいな表現でイヤですね)になるわけですが、来月分のご依頼も入っているのです。それを見る限りでは来月までは食べていけそうですし、これから依頼を停めてしまえば今ある仕事は終わるはずです。

来月はきっと元気に迎えられる…はずです。たぶん。

何かに勝った気がした午後

昨日のこと。福井へのバスは定刻12時40分前に着き、打ち合わせは13時半から。ということで会合場所に近い中華料理店に入ります。客観的にはどうだっていいレバニラ炒めが今日のランチです。

レバニラ炒めそのものは本当にどうだってよかったのですが…口に含んだ瞬間、思わず声を上げました。オッ、と。

  • 抽選の結果(当選)【国立国会図書館】

そのメールは、まさにたったいま着信したのです。

先月利用が再開された国立国会図書館も当分のあいだ利用は事前に申し込んでの抽選制、1日あたりの受け入れ来館者数は800名、とされています。これは厳しいわ、と思って利用再開の案内を眺めておりました。

玄奘三蔵にとっての天竺/星野鉄郎からみたアンドロメダ、そういったところよりは若干近い目的地、そんな感じで。

そしてつぎの青森出張、これが当選したら23区内に入ろうと決めて応募していたのです。

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これでひょっとしたら今年下半期の運を使い果たしたかもしれないのですが、大丈夫です。この日打ち合わせをやった通常訴訟、僕の予想では来春まで殴り合いが続くはずです。

さて、次の運試しは…

SHARPのマスク(50枚入り2980円)に応募してみる、とか(笑)

お客さまとは全然関係ない理由でしたがちょっといい気分で打ち合わせを終え、安いシードルを一本買って帰りのバスに乗り込みます。薄日も差してきて、まずは気分のよい日帰り出張になりました。

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この当選にともない、今回の出張は出発を一日早めて16日に府中に入ります。東京都内では同地周辺で出張相談に対応します。17日は…日中は国会図書館で過ごします。必ず。

耳栓を切ったら世界が快適になった件

階下の子供が、部屋の中を走り回るのです。

あまり走り回るので家族構成その他のプライバシーまで丸わかり(部屋が不意に静かになった時点で駐車場をチェックすると彼らの車がわかる、とか)なのです。活動時間は朝8時半から夜10時半、幼児にしては夜更かしです。

ダダ漏れになったプライバシーを開示するわけにはいきませんが、数ヶ月に一度来襲して数日から数週間程度滞在しては不意に消え失せる、という特徴があります。まぁそういうご家庭なのでしょう。

対処可能な製品をAmazonから探します。

ちょっとよさそうな包丁、塩素系漂白剤と酸性洗剤の組み合わせ、などにも目はひかれるのですが(同様の状況にある方からは共感が得られると思うのですが)それぞれ冗談にとどめておく必要があります。

上記の点から比べれば地に足が着きすぎて軟弱に思える選択が、表題の件。

耳栓にもさまざま種類がある、と知りました。ニッチながら活況を呈しているらしい一分野として、『ライブに行くひとが爆音で耳をやられないようにする、音量減少型の耳栓』というのがあるのだそうです。

…古代ローマ人が美食にふけるため、食事後直ちに吐いてさらに食事を繰り返した、というのと同じような理不尽さを感じます(苦笑)

音がするところに行きたいのに音量は減らしたい、そんな(素人からみれば理不尽に思える)彼らのために、そうした耳栓には『一定量の音を減じるフィルタ』がついています。

結果、音を遮断するのではなく音量が減って耳に届くのだ、と。

購入したPUAroom、というメーカーの耳栓は名前ほどプアではありませんでした。適切に装着すれば、テレビのリモコンで言うなら50段階のうち15段階ほどを下げた音が聞こえるようになります。換気扇などのモーター音(一定の音質音量の継続音)には極めて良好な特性を示します。

音量を確保してあれば、聞きたい音は耳栓をつけていても聞こえます。電話も耳栓をつけたままとれます。

一つ難点があるのは、耳栓のサイズ(大中小がついてくる)は適合しても耳の中に入れるフランジが3重になっており、しっかり耳に入れると不快感があること。

思いあまって一番先のフランジ1個分をはさみで切った(材質はシリコン樹脂なので普通に切れる)結果、付け心地が劇的に改善されました。サイズが適合していれば、遮音性は悪化しないのです。

左、加工前。右、加工後。金属製のケースもついています。

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外出自粛期間は過ぎましたが、近隣の騒音源に冗談でとどまる程度の殺意を覚えたときにはオススメなグッズ、として紹介します。上記の軽加工で、我々が刑務所の外にいられる期間が何年か延びるかもしれません(ずっと耐えられる自信は、まだありません)。

課題が二つ残りました。

  • 想定通りに遮音性を発揮すると、自分の耳鳴りのような音が残ります。
  • 当家の騒音源は先週末からまた、不意に消え失せたようなのです。

まぁ旅行中にもこの耳栓、十分ご機嫌に使えるんですが…

列車の音を聞きに行きたいが音量は減らしたい、というお話になりかけていることに気づきました。なるほどこの耳栓もってライブに行かれる方々には、連帯の意を表する必要がありそうです(苦笑)

10年持ってよ、と願う(事務所も)

本職1名、パートタイム労働者1名(しかも週の所定労働時間が8時間未満)の当事務所では、パーソナルコンピュータ4台/プリンタ4台を運用しています。このほどプリンタ1台を更新しました。ふつうに新品として売られているプリンタを買うのは…10年ぶりです(苦笑)

これで、当事務所のプリンタはBrother・Epsonの複合機、Ricohのジェルジェットプリンタ、今回やってきたOKIの4社、取得費用総合計は3万2千円弱、となりました。4台で。

みんな個性はあるのです。

  1. 空き家を相続されたお客さまから印字不良を理由に譲渡された(ひょっとしたら、廃棄されたのかもしれない)B社のインクジェット複合機はファクス機能を搭載しており、法テラスへ法律扶助の調書を送るのに使えます。裏紙を使うと一気に5枚ぐらいを重走させるのですが、単に重走するだけで用紙詰まりを言ってくることはほとんどありません。そうとわかれば運用でカバーできます。
  2. 姉の嫁ぎ先がトナー切れを理由に手放したE社の複合機はモノクロレーザープリンタなので、普段作る書類の出力には一番安定していて低価格なのです。ヤフオクで期限切れの純正トナーを安く買えるなら…ということで調達手段を工夫すればいい機材です。
  3. R社のSG 7100はA3対応・手差し可能なオプションがついて送料込み4千円、という時点で期待はしていたのですが、堂々たる故障品でした。直すのに若干手間取ったのち、抵当権設定契約書への物件印字や給紙経路をまっすぐにしたい紙への出力に使っています。ご同業の先生方のところにあるドットインパクトプリンタの代わりの本機、印字ヘッドのクリーニングをする前後で三輪車と新幹線ほどの能力差を示すのですが、そうとわかれば運用でカバーできます。

まぁそれに、以上3台で合計4千円が取得価格なら誰も文句は言わんでしょうよ。

で、今回あれやこれやの値引きを経て実質2万7千円ほどでやってきたのがOKIのC332dnwです。

そんなに性能を求めず、複合機である必要もないA4カラーレーザプリンタ、ということで新品でも2万円弱から候補を探せるのですが、5年間保証さらに交換部品無償供給という点に激しく惹かれました。

昨日半日かけて箱から取り出し場所を確保して設定を済ませ、ごく普通に出力できることを確認しています。少々奥行きは伸びましたが、先代のカラーレーザプリンタを置いたキッチンワゴンがそのまま利用可能でした。

本機はCanonの先代と違い、前方給紙/後方排紙にして給紙経路を直線にできる機能を持っています。それをやりたければ司法書士受験生時代に買ったキッチンワゴン、いえ当事務所のプリンターラックを前方に引っ張り出せばよい、ということになっています。

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運用開始に際してなにもトラブルがなかった、つまらない、などと言ってはいけないはずです。

あとは本機が10年使えることを願うのみです。そう言いかけて気づいたのですが、事務所があと10年持つことも願ったほうがよさそうです。

あの10万円を15万円分使おうか、という話

先月のニュースで見た不思議な映像。

雇用調整助成金の申請代行で東京の社労士事務所がパンクしてる、というトピックスでした。その代表のコメントが『顧客の個人情報を扱うので事務所で仕事をしなければなりません』とか言うものなんですが…

仮にこの見解が正しいとするならば、テレワーク関係の助成金(当然ながら厚労省関係)は軒並み冗談と化すだろうな、と思ってみていたところです。

※この程度の事務所から大事な大事な情報を流出させたければ、補助者が胸ポケットにカメラ付きのボールペンを差して出社すりゃそれで十分

などということを言うから企業側からのご依頼は一向に増えないんですがそれはさておいて。

どんなにシステムを進歩させたって事業運営の毀損は人間が発生させるんだけど、あの事務所の補助者たちはどう思ってるんだろう…そんなことを思っています。使命感に満ちて毎日出勤してるようには見えませんでしたが。

僕のところでは先月から補助者さまの実質的な賃金を上げました。

毎月の支払額に対するパーセンテージで言うと5%超、ということになるのですが徴収していた駐車場代を完全に僕の負担にしただけです。

この事務所、17年ほど前の創業当時は僕が物件併設の駐車場1台を借りておりました。その後、今ではすっかり歴史になってしまった過払いバブルのピークのあたりで補助者さまをお迎えした際には交通費不支給と宣言して求人をかけていたのです。

お客さまが少しだけ増えていたこともあり、当時は空きがあった物件併設駐車場をもう一台分借りました。その費用を全額補助者さま負担にするかたちで。

ほーら通勤用の駐車場が駅前のコインパーキングより近くなってよかったね(←ごまかし)という関係を始めたのはもう12年前の話です。仮に損害賠償請求権が発生するとしても、その一部は消滅時効にかかっています(あ、嫌な主張)

良心の呵責は僕にもありました。その後、補助者さまに対する駐車料金負担の割合を数年で2分の1に引き下げ、さらに3分の1にし、このほどゼロにした、と。

実はちょっとやりすぎちゃったかも、と思いかけた、というのが今日の隠れたテーマです(いい話じゃなくてすみません)


今月中には名古屋市でも例の10万円が配られることになりそうなのです。

このお金の使い方を考えているところです。普段ならできないようなことをしたい、と。

後々の事務所運営に役立つような機材を買おうかな、と芸のないことを考えかけていて、気づきました。

僕も補助金もらったっていいはずだ

と。

相見積もりが不要だったテレワーク関係の助成金が先月で申請終了となったのはちょっと残念でしたが(個人的には、新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコースは申請受付も延長されると思ってたんですよ)、これと同じ助成率2分の1の補助金に使えそうなものがあります。

相見積もりはなんとか取れるとして、補助者さまには週の所定労働時間が短すぎるため雇用保険被保険者にならない=したがって雇用保険適用事業所ではない当事務所が取りに行けそうな厚労省関係の補助金はあまり多くはありません。

不満なのは愛知県/名古屋市に独自の助成制度がないことでして、東京やら札幌やらのプレスリリースをうらやましく眺めているところです。

中小企業庁のIT導入補助金C類型の2次募集以降に応募して業務支援ソフトを買ってしまう、ということもちょっと考えてはいるのですが、こちらは従業員の賃金を1.5%上昇させることが加点要素になっています。

先月5%上げた僕としては一瞬フクザツな心境になった、という話ですが、仮に補助者さま関連費用が年40万円だったとして、これの2%は年8千円、ではあるのです。年間8千円。

たとえば50万円の業務支援ソフトの助成率が条件達成で2分の1から3分の2になったりする場合、差額は8万円なのです。

ある程度まとまった金額の資機材を助成率を上げて購入するならば、さらに賃上げしてしまうのが当事務所のような零細では正しい、ということでもあるのでしょう。

もっと深刻な問題としてはせっかくソフトを買っても登記のご依頼が増えるわけじゃないし、そう多くないから今までは不要だった、という点にあるのですが。

僕はオンライン申請について、添付書類の原本をゆうびんでべつに送ってネ♪とかいう暢気な制度が消え失せるまでは導入の必要はない、それより事務所にVPNルータを導入して従業員がいる事務所外と拠点間接続してデータのやりとりと専用電話をセキュアに使えるようにするのがもっとずっと先だ、と思っているのです。

ウチでは個人情報を扱うから朝満員電車に乗って補助者が事務所に来るのが当然だ、などというのは単なる思考停止に過ぎない、とも。

進んでるんだか曲がってるんだか自分でもよくわからない感じはするのですが、上記の方針で行くならばYAMAHAのルータは大層よさげです。IT導入補助金で○ムポローニアとか○とか買うのはしばらく先でいいでしょう。(一文字伏せてみたのに完全に商品名が隠せたり丸わかりなままだったりするのですが、そこは見ないふりをしておいてください)。

仮に助成率2分の1でも事務所-拠点で一式15万円のものを導入したら実質7万5千円で、残りのお金で飲みに出てしまえばいい気がします。

きっとそんな不純なテレワーク助成金受給案件が世の中にはいっぱいあって、来年あたりヤフオクに『ほとんど未使用』のVPNルータがたくさん出てきたりしないかな(結局、それが一番安く装備を導入できるんじゃないかな)と悪い笑いを浮かべながらヤフオクやメルカリを眺めていたりするのですが。

もちろん、しっかりと注意文書は出ています。この案件に社労士として関わるのは、雇用調整助成金より危ない気はしているところです。

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