徳島から難波へのすきっぷ
徳島から関西へは高速バスの利用が圧倒的に便利です。JRは高松・岡山経由になってしまい、青春18きっぷ利用可能期間中に交通費をケチりたい場合を除いては考慮の必要すらありません。バスはだいたい毎時一本、3800円。
そうとなれば、やってみたいことがあるのです。徳島駅で補助者さまへの土産に加えて、スダチのお酒を買いました。
ですが、徳島からは和歌山へフェリーも出ています。だいたい三時間に一便、和歌山まで2200円。
難波からは近鉄特急を使うため、便利で早いのはバスなんですが…南海フェリーのウェブサイトを見て一気に心が動きました。
『好きっぷ』2200円
そんな企画乗車券の案内が出ています。見ればフェリーの片道運賃2200円と発売額は同じで、フェリーに加えて南海全駅への乗車券がつけられる、と。制限はクレジットカードが使えないことだけで、それさえ受け入れれば徳島―難波が2200円である、と。
決まりじゃん(*´∀`)♪
16時30分発の船なら難波発最終のアーバンライナーには余裕で間に合います。海上はいいお天気です。気温は3月並みの暖かさと天気予報も言っています。これでバスになんか乗るほど忙しくしてはおりません。
そうとなれば、やってみたいことがあるのです。徳島駅で補助者さまへの土産に加えて、スダチのお酒を買いました。
これを日没時に、船尾の甲板で開けてやろう、と考えたのです。どうせ20時過ぎに着く難波では、飲食店は閉まっているはず。ここでちょっとだけ、アルコールを入れてしまいます。
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