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ご依頼の受付・電話対応を停止します

2ヶ月連続になった林業雑誌への寄稿をようやく仕上げた金曜日。不覚にも忙しくなっていることに気づきました。

新規スタートの裁判書類作成2件と以前から受託中のもの2件、あとは林業関係の契約書作成の仕事をこの2週間でなんとかせねばなりません。少しずつ少しずつ状況が悪くなって何かのきっかけでどーんと落っこちる(で、相当思い切ったことをしないと這い上がれない)…そんな金遣いの悪い人の預金残高のような情勢変化をすること自体はこの事務所、なかなか止められないのです。来月開始、となっている裁判書類作成も2件、待ち行列に見えています。

補足ですが、そんな当事務所に現在、登記の新しいご依頼はありません。
来月にはほしいな、あったらこの苦境から這い上がれるのに、とは思っています(苦笑)

で、もう思い切ったこととはいえませんが。
今年も新しいご依頼の受付を停止することにしました。併せて電話受付も停止し、机上作業に専念します。

期間は本日より1月末日まで、この期間はすでに受託が決まったご依頼を除いて、来所・電話による対応をお休みします。送信フォームによるお問い合わせには通常通りに対応します。

昨年初冒頭に書いたことは書いたのですが、そこで書いた予測が半分当たって事務所のありようが変わってしまったな、と思っています。

紹介で来る仕事が増えたほか、林業関係の随意契約の仕事は常にあるとはいえないまでもチラチラ見えている感じ。こういう仕事、僕を普通の司法書士さんとおなじ報酬体系で処遇してくれます。つまり一件受けたら半月暮らせてしまう。先日合宿した弟子は、このご時世で僕の事務所の売り上げが減ってる可能性を心配してくれたらしいのですが…実は企業側社労士の仕事も増えちゃって♪と言ったら妙なものを見た顔をしておりました。

そりゃ僕だってそんなふうになるとは、去年の今頃は想像もしてませんでした(苦笑)
おかげで弟子の関与先から格別のご配慮を受けてお仕事を頂戴するような事務所にはならずに済み、ひょっとしたら弟子には不本意だったかもしれません。今後もしばらくのあいだ弟子には、ホレ仕事を受けてやるからありがたく思えよ受けるからには妥協せぬぞ、という立場を演じることができます。

※発注者の方にはそうした態度はとりませんのでご安心ください

一方で初めての方々からのお問い合わせは、ウェブサイトのアクセス数に引っ張られて減りました。アクセスが3分の1になって売り上げは3分の2、そんな感じで。完全に比例しないのは、検索順位に上位表示されると適当な問い合わせが増えるから、です。

以上のことから全体的には売り上げ微増、依頼輻輳につき依頼受付を停めるなどと言っている、そんな冬を迎えています。

ただ、こんな呑気な冬は長く続かない、とも思っています。ウェブサイトアクセス数の推移のみから判断すればそろそろ前途に絶望して廃業声明を発するか、コンサル業者に50万ほど払ってPPC広告の運用に乗り出し抵当権抹消登記1980円などの市場破壊的業務に参入するのが妥当ではある、とも。

※同業者の方にはこうした態度はとりませんのでご海容ください



ですが僕もあと30年くらいはこの商売をやっていたいので、ちょっとした布石をやっぱりウェブの世界で打っているところです。依頼受付停止の期間をもう少し延長して、そっちの仕事をしたいというのも受付停止の理由です。

しばらくのあいだ出張控えめ外出控えめ、で過ごすことになりそうです。都合よすぎな気もしますが。

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