国会図書館東京本館入館抽選の倍率推測
概ね3分の1程度です。
だけで終わってしまってはつまらないですね。準備書面作成中の遅い昼休みを取っているところですが、もう少しお話しを続けます。
冴えない47歳独身男性が単身独居し、唯一の花というべき補助者さまは週2回しか来ない、だいたいの傾向としてはあまり幸せでない人が依頼人、当事務所はそんな殺風景な事務所であります。ではありますが、この季節になるとブログのテーマをクリスマスリースにしてみたりインターホンの上にサンタクロースの置物を飾ってみたりするのです。この時期いいことが起こってみたりすると、ご都合主義的な奇跡を信じてみたくなったりもします。
そんな僕に今年の奇跡を信じさせてくれる出来事。昨日もらった勝訴判決は関係ありません(あれは人事を尽くして獲りにいくもんです)
12月10日、国会図書館東京本館入館抽選に当たりましたヽ(^0^)ノ
これは純粋に嬉しいトピックスです。もともと12月9・10・11日の3日分の応募を出し、12月9日が栃木県宇都宮泊になる関係上、9日に当選するなら困る話(1~2時間で利用を止めて宇都宮に転進するか、新幹線または夜行バスで名古屋を出ることになる)、10日ならラッキー、11日だと失敗談(必然的に宿泊が増え費用増加になる)、そのようなものとしてブログで紹介するつもりでした。
さて、前回(11月25~27日)の応募でも3日分の応募で当選は1回、そのときは金曜日が当たり、になっています。その前は2日分の応募で当選1回。さらにその前は1日分の応募で当選。少しずつ厳しくなっている気配はします。
曜日の関係があるかどうかはさらに試行を繰り返さないとわかりませんが、いまのところ3分の1程度が当選確率、ということなのかもしれません。
抽選側の方針によっては抽選をおこなう1週間において最大1日ぶんしか当選させない調整もできなくはないでしょうが、しばらくの間は『3~4日ぶんの応募を出せば、だいたい好きな週には国会図書館に入れそう』というくらいに考えておけばよさそうです。
この当選に伴い12月10日は書見最優先になり、出張相談は行わない…ということはないです。
東京周辺で夜間、宿泊費(といっても4千円程度)をご負担いただける場合は対応可能となっております。
10日に名古屋に戻るつもりですが、ご希望があれば11日についても同様の条件でお受けします。相談時間帯としてはこちらのほうがラクですので、現在首都圏でご依頼ご相談中のお客さまはそちらをご検討ください。
僕が12月10日の昼間、書見を堪能するために、ですがそこはご理解ください…リピーターの皆さまには無理なくご理解いただけると思います(笑)
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