【今年初】自腹じゃない新幹線で往復する東京出張2泊3日
当事務所の裁判書類作成業務委託契約書には、お客さまがミスって僕に緊急対応の必要が発生した場合は所定の報酬に加えて急行料金または特急料金を収受する、という規定があります。
今年初の犠牲者が…いえ適用者が昨晩出ました。昨晩の補助者さまとの打ち合わせでは特急料金(10万円)をとったらどうかと言い合っていたのですが、遅延そのものは被告にも理由があるのでまぁ急行料金(3万円)にしとけばよかろう、ということで。
今回の出張とは別のお客さまがそんな遅延を発生させまして、午前3時過ぎまで仕事をしておりました。
次それやったら負けるからね、と通告して対応を終え、風呂に入り晩ご飯を食べて午前5時に眠り、朝7時過ぎに起床します。
9時38分名古屋発のこだま710号を予約してあるのですが、乗り遅れると完全に無効になる企画旅行商品を使うのです。
もっともこの旅行商品ではこだま号ではなくのぞみ号の指定席を選ぶことができ、そちらは乗車一回につき飲み物1本の引換券が付属しないかわりに乗り遅れ後は同じ区間の全列車の自由席を使っていい、というルールになっています。
つまり上記写真で僕の行動を決定づけた一番重要な要素は缶コーヒーだったりします(苦笑)
さて、今日から出張です。コーヒー飲んでも眠いです。
打ち合わせは午後から入っています。結局のところ高速バスのほうがゆっくり寝られてよかったんじゃないか、と思いつつ、列車は掛川までやってきました。速すぎです(←言いがかり)
« 軽い荷物と空いたバスで行く福井日帰り出張 | トップページ | 11月は愛媛・東京へ出張します »
「旅行書士 業務日報」カテゴリの記事
- 東京と山梨の違いを知った日(そりゃ流行るよ、東京)(2021.04.10)
- 要注意なバスで春の中央道を行く東京出張2泊3日(2021.04.08)
- 東京出張の日程が決まりました(都下都外のお客さまもどうぞ)(2021.04.04)
- 次の東京出張の件/休眠抵当権の抹消請求訴訟作業分析の件(2021.03.19)
- 『予定が変わって、時間ができるでしょう』(愛媛+福井出張4泊5日 最終日)(2021.03.18)
コメント