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人間なんて汚いもんさ、と改めて知った日

非定型的な裁判書類作成多めな代書人事務所を数年経営するほか、上記の真理を知るにはいくつかの方法があります。

たとえば、そいつが使ってるPCのキーボードを分解掃除するとか。

一年ほど通常使用していれば、人体由来の各種落屑物(頭髪体毛含む)がごっそり出てきます。

また別の凄い方法に出会ってしまった、という話です。

東海地方も先日梅雨明けを迎えまして、直後の日曜日である昨日を待っていました。買い換えてから数年経った敷き布団を、丸洗いしたかったのです。

業者さんに布団クリーニングに出す場合は1枚あたり4~5千円を要します。でもその布団の購入価格がたしか5千円ほど、ということで現状に甘んじるか数千円を投じて現状を打破するかの選択、ということ。これを自宅で行うならば。

GoToキャンペーンで割引き後の価格を基準とすれば、どこか近場の温泉宿に一泊できそうなお金が浮くのです。飲み会一回分かもしれません(いずれにせよけしからん、という印象をお持ちの読者もいるかもしれませんがご容赦ください)。

手順は一般的に次のとおりであるとされています。

浴槽に所要の水またはお湯を張り中性洗剤を溶かす→踏み洗い後、複数回水を入れ替えてすすぎ→お好みにより柔軟剤使用→水をできるだけ切って数日間、干す

…数日間。

お天気がいい日が連続しないと作業できない、ということで梅雨明けを待っていたのです。

早起きして朝7時のNHKニュースの開始から終了まで、念入りに踏み洗いをした結果。

Img_20200803_233318

自らの人体由来の物質とは思いたくない色合いに洗濯液が染まっています。

いえ、厳密には染まっているのではなく、水溶性でない物質も混入していることを排水時に確認しました。

なにか黒いざらざらしたものが浴槽の底にありまして(汗)

実はぼくイカなんです、ちょっと墨など吐いてみました、といっても信用してもらえる程度には黒いなにかが、液体固体とさまざまな様相で吸着されていたようなのです。僕の敷き布団には。

このほか注意事項があります。

・夏はお湯を張って踏み洗いをすると、5分経過したあたりで異常に汗がでてきます。作業者の脱水対策を要します。

・すすぎ完了後はなんとかして脱水する必要がありますが、踏んでも無駄です。ある箇所を足で踏んでもその隣の踏まれていない部分が水分を吸収してしまいます。

・結果として浴槽のフチにひっかけて水を切る程度にしか脱水できないため、洗い→すすぎ①→すすぎ②→柔軟仕上げ→簡易脱水まで完了して浴室から布団を搬出できるようになるまでに1時間半はかかり、その間ずっと肉体労働になります。

・夏季晴天無風最高気温33度、といった条件下でも一昼夜では乾きません。そのまま二日目の昼が終わっても微妙な感じです。

●したがいまして、本日も敷き布団がない一夜を過ごすことになるのです。

冴えないローカルフェリーの二等船室を彷彿とさせる寝心地を、まさか自宅で満喫できるとは(苦笑)

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