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2020年7月

地下鉄全線24時間券を24時間30分使うはなし

神さま、感謝します。

明日で17周年という今日まで生き延びさせてもらえたばかりか、●件もの連件の登記のご依頼までいただけるなんて(苦笑)

思わず法務局前で、記念に写真を撮りました。

開業17年目の司法書士が法務局に登記申請出しに来て記念写真を撮っていいものかどうかはさておいて、昨年から名古屋市営地下鉄にも導入された表題のきっぷの話です。

従来の名古屋市営地下鉄では(そして、現在も多くの鉄道では)一日乗車券は発売されていても、暦日をまたがって連続24時間で利用期限を切るような乗車券は設定されていません。一昨年でしたか、東京メトロがこれを導入したときはひどく嬉しい思いをしたことを覚えています。理由は簡単で、東京出張第1日目の正午から使い始めて午後に一杯利用して宿に戻る=一日乗車券の頃ならその日の終了とともに利用を終了させられても、第2日目の朝に宿から国会図書館へ行くのに同じきっぷが使えることになったわけですから。

これが名古屋市営地下鉄で使えることになると、発売額が同じで実質的には二日間有効になったに等しいわけです。たとえば正午から使い始めれば、1日目午後の用事と2日目午前中の用事は全然違っていてもいいわけですから。

で、7月30日の午後はこのきっぷを事務所最寄り駅である桜通線野並駅から使い始めました。7月31日、13時32分まで有効と印字されています。

昨日のうちに銀行に往復し、契約書やら委任状を預かってこなければいけません。13時半過ぎに出発しても銀行に着くのは14時半過ぎ。名古屋市内ではありますが、その銀行はちょっと遠いのです。これが裁判書類作成の依頼人ならもう少し僕の都合で面会時刻を繰り下げますが、さすがに銀行さんに登記の書類をもらいに行くにはそう非常識なことも言っていられません。15時の閉店に余裕を持って行かなければ、ということで上記の時刻から地下鉄全線24時間券を使い始めました。

今日は某区役所で11時半にお客さまとの待ち合わせを設定しています。これに間に合うように9時半前に野並駅から24時間券を利用開始、市税事務所へ行って住宅用家屋証明書を取り、見込みより少々早く入手できたので名鉄ではなく併走する市バスに乗り換えて区役所へ向かいました。

市バスは24時間券では利用できないのですが、icカードで乗車すれば乗り継ぎ割引が使えます。お客さまとの面談そのものはすぐ終わり、1時間に一本しかない東山線沿線に出るバスに『乗り継ぐ』ことができました。実際には乗り継いだというより、目的地で所要の用事を済ませたわけではあるのですが。とにかく第1のバス乗車から90分以内に第2の乗車がある、という状態にはなったので割引が適用されます。

さらに地下鉄を乗り継いで、法務局最寄りの駅に到着しました。時刻はここで12時34分。

うまくやれば登記申請書提出後に昼ご飯を同駅周辺でたべられるかな、などと思ったのですがそこまで手際よくは進みませんでした。東山線本郷駅から目的の法務局出張所までは、歩くと15分ほどかかるのです。受領書を銀行さんにファクス送信し終えて本郷駅の改札に戻ったのは、13時30分になりました。

13時32分まで有効の乗車券を持っていますので、改札は通れるのです。

ただ、有効期間の終了時刻までには目的の駅にたどり着けません。本郷から野並へは乗り継ぎが最低1回、だいたい35分ほどかかるのです。

最初このきっぷが出たときに、たぶん国鉄やJRでいう継続乗車船に類似した制度が適用されるんだろうな、と思ってやってみたら実際そうだった、というわけです。具体的には、券面に示された有効期限終了時刻ギリギリにとにかく改札を通って駅構内に入りさえすれば、あとは順当に乗り継いで目的駅で改札を出るのは期限の時刻経過後でも可能、という制度になっているので最初っからそれを狙う、と(苦笑)

つまり今回の計画では、銀行担当者さんにはできるだけ第一日目の閉店間際に訪問して書類を引き取り、第2日目に会うお客さまには1時間に1本のバスの出発時刻ギリギリに面談時刻を設定して委任状にハンコをもらい、住宅用家屋証明書は空いた時間に取りに行くのが正解らしい…ということで。

こういうきっぷがあると、より一層オンラインでの登記申請からは遠ざかったりするのですがその是非はさておいて。名古屋市営地下鉄がお好きな方には、試してみるといいかもしれません。

言い放題な就業規則の納品説明-飲食店編-

今日中に文案を送る、と連絡したメールにこう付け加えました。でも日中はムリです、と(苦笑)

そんな就業規則の案がさきほどようやくできまして、これからささやかな晩ご飯にするところです。見切り品半額の串カツ1本焼き鳥3本が待っています。ビールも冷やしてあります。

我ながら身も蓋もないな、と思ったのが書き終えたメールの説明文です。起案には結構時間がかかっています。

僕の見解を記しただけなので守秘義務には反しないでしょうし、僕がごくまれに発生する使用者側社労士の仕事でどう振る舞っているか覗いてみたい、という方もいらっしゃるかもしれませんのでメールの送信内容の一部を転記します。


こんばんは。長らくお待たせしました。表題の件、添付ファイルを二つ送ります。
 
 一つは本則の案、もう一つは本則から服務規程(第1●条)だけ抜き出して整理した案です。
 
 特徴としては次のようになっています。
・パート(ほか非正規従業員全部)と正社員を合わせたものにしました。
・正社員とパート等は賃金の払い方で分けました。正社員は月給、パートは時給か日給を想定しています。(第●条)
・正社員は原則として無期雇用契約としますが、採用直後は期間の定めを置ける想定です。(第●条3項)
・パートは今後全員、有期雇用にして(第●条3項②)更新のつど賃金を見直します(第5●条の次)。
・休職は特に私傷病について期間を明確化しました。
・服務規程は『バイトテロなど、会社が吹っ飛ぶほどの凶行』『そうでなくてもクビにできる可能性が若干ある非違行為』『一発ではクビにできない不都合』の3グレードに分けています。(以下、第1●条)
 一発解雇が難しいものは丁寧に指導していかないとクビにできないのが裁判実務なので、書面による指導そのものを制度化して条文に入れました。
・上記の凶行は特に入社時に誓約書を書かせて禁止する想定です。ただし禁止事項を10個も20個も並べても覚えられませんから、誓約書に書かせて禁止する行為は数件が限界と考えてください。
・上記2項の関係で、細々とした服務規程はなるべく整理統合しています。飲酒運転や特定の客に無償で料理を出すことは明示的な禁止事項としました。
・顧客情報の漏洩、それと関連するSNSの利用は規定を厚めにしました。(第●0・●3条)
・副業は可としました。当然ながら勤務時間内には不可としています。(第2●条)
 【重要】現在でも注意しなければなりませんが、たとえ無届けの副業でも、労基法上はよその会社で働いた労働時間と御社で働いた労働時間は通算され、1日8時間・週40時間を超えた側に残業代の支払い義務が生じます。
  ですのでそうした副業は明示的に禁止しています…が、こうやって書いておけば(以下一文、省略。ここはさすがに言えません)。
・休日労働の定義の関係で、1日のはじまりを午前0時にしない想定をしています。(第2●_1条)
・残業の可否を承認制にするのは、残業代を払わない理由としては姑息=訴訟になったら負けるので、その代わりに上司が中止を指示できる規定を追加しました(第3●条4項の次)


さすがに条文そのものはお見せできないのですが、ある程度なじんだ(使用者側の)お客さまにはこんな調子で話をしています。厳しいのか優しいのかの判断は読み手の皆さまごとに、異なるかと思いますよ(遠い目)

ここで公開しなかった箇所等にご興味のある使用者側の方の相談は…お受けする場合は1時間税別6千円としています。相談やその後のご依頼を受けるかどうかはお約束できませんが、多少怒ったり厳しい言葉を口にすることはあってもその後すぐに御社の敵に回って労働者側で裁判書類を作ったりすることはありません。お約束できるのはこれだけです。

週末の、就業規則三点盛り

君が行く 道の長手を繰り畳ね 焼き滅ぼさん 天の火もがも

(万葉集 狭野弟上娘子

あ、そんなに色気のある話じゃありません。以下は例によって零細な代書人事務所の風景です。

木金土日と4日間、普通のしごとに戻って過ごしています。オトナの事情で突っ込まれてきた27日締め切りの寄稿は今日夕方になって原稿を東京に送り、7月末から8月初めの大きな仕事はあと2つ。

就業規則を作れというのです。

よりにもよって、この僕に(苦笑)

一件はほかの司法書士事務所さんからのご紹介、もう一件はリピーターのお客さま、ということで義理や人情にしたがって受託したものであり、決して積極的に使用者側に魂を売ったわけではありません。あともう一件、やっぱり紹介で転がり込んできた案件で就業規則の検討を余儀なくされたものがありまして、この週末は就業規則を三つ並べて味わうことになりました。

  • 弁護士がコピペで作った就業規則。
  • 社労士が補助金狙いで作った就業規則。
  • 素人が見よう見まねで作った就業規則。

三つまとめてたたんで焼き滅ぼす地獄の業火が僕にも欲しい(笑)初代ドラゴンクエストならば『ギラ』とか言ったでしょうか。

上記の…というより世の多くの中小零細企業の就業規則は概して納得できない、控えめに言ってもいったん焼き滅ぼしたほうがいい仕上がりでして、一言で言うと使用者がおかしくなる可能性を一切想定しておりません。どこかの分断国家の北半分にでも持って行けばよく機能しそうだ、とは思います。そうでなければ綿花やら天然ゴムのプランテーションでだったら、会社が承認しなけりゃ労働者は退職できない、なんて就業規則があってもいいだろう、とは思います。

ちなみにクライアントにも、上記より若干はっきりした表現(御社には奴隷制があるのですか?)で既存の就業規則の瑕疵を指摘しました。

なにしろリピーターさんなので(しかも、いったん僕を裏切って余所の就業規則を採用しちゃった経緯があるようで)多少辛辣なことを申し上げても離れられない程度の絆はできています。

いいですよねぇ、き・ず・な(悪い笑い)

冗談はさておいて、上記の…というより世の多くの就業規則で不満なのは、その事業場に特有の服務規程、あるいはそれにリンクした懲戒規程がないこと。従業員は健康第一明朗闊達に勤務すべし、なんて曖昧模糊たる条項が転がっているだけか、そうでなければやたらに網羅的で、あとから労働者をひっかける(で、労働者側が地裁で無効だと主張すれば会社側代理人ごと吹き飛ばせる)ような規程しかありません。

自転車を運転するときには必ず手信号を現示せよ、バナナはおやつに入らない、なんて規定が60箇条あるとか、そういうの(乾いた笑い)

僕が就業規則を作るに当たっては、その事業場ならではの『労働者に、やってほしくないこと』を周到にリストアップさせてそれを取り込むようにすることと、あとは程度問題として懲戒に至らないが好ましくない労働者を指導するための規程を潜り込ませるように心がけているところです。就業態度に難がある労働者が解雇無効を争う訴訟でしばしば争点になる、『労働者への、会社側からの指導の有無・頻度・具体性』こういったところを記録に残せるようにしよう、と。周知するつもりもない就業規則に無意味な服務規程をあれこれ並べるよりは、指導そのものを制度化したほうがよほどうまく機能するのではないか、と考えているのです。

まぁ逆にいうと、使用者側が駄目な奴で適切に労働者を指導することがないならば、使用者側に不利に作用しますように…という狙いも込めた就業規則でもあるわけですが。

そもそも契約自由、労使対等の大原則のなかで有効に存在しうる就業規則なんてそんなもん、だと思っています。

要は労働者を本当にクビにできる就業規則なんだけどね、と放言したら僕が焼き滅ぼされる側に回りかねませんが、企業秩序の維持をまじめに考えればそのようにも機能する就業規則を作らねばなりません。裁判例からも比較的かんたんに労働者をクビにできる(解雇有効との判断がでやすい)類型はいくつかあって、そうしたものを厳選して服務規程に取り込んだり入社時に誓約書を書かせたりする必要はあると思っています。ともあれ今月いっぱいは、どっぷりと使用者側で過ごすことになりそうです。

南東北と北関東の間にある関所

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福島着42分延→郡山着23分延と列車を乗り継いで、郡山で701系に捕まりました。

10時45分郡山発新白河行きは、接続を取って4分遅れの出発です。

仙台を派手に延発した福島行きと、同じ車輌が充当されていた郡山行きはセミクロスシートの721系で快適に過ごせたのですが、ここから新白河まではロングシートで行くことになりました。たぶん新白河~黒磯もロングシートになるんだろうな、と覚悟しています。

宇都宮から熱海までは普通列車のグリーン車を使ってしまい、沼津から浜松はホームライナーに乗れる計画なので、今日は郡山からの一時間半ほどを我慢していればあとは問題ありません。

仙台・郡山・新白河・黒磯・宇都宮・熱海・沼津・浜松と乗り継ぎ朝6時半に石巻を出て23時前に名古屋に着く計画それ自体には、何の問題もないと思うのです。青春18きっぷ利用期間でなければ仙台から太平洋フェリーに乗ったんですが。

先ほど確認したところ、太平洋フェリーは今週から船内のレストランにバイキングが復活したのだとか。もっと早く知っていたら、もう少し迷ったと思います。

今回の出張はお店で何かを食べる機会が一日当たり一回を割っており、かなり貧弱な食生活に甘んじておりました。

今日の一回は宇都宮で一時間ほど大休止を取って、焼きのダブルにするつもりです。

それができればまぁ今回もいい旅だった、ということになるでしょうか。

明日からちゃんとやる…つもりだったのに

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夜のうちに一雨降って、快晴の仙台駅です。石巻から名古屋は普通列車でも日着圏にあるため、今日のうちに帰ることにしました。明日から平常通りの執務に戻ります。

それなのに。
そのつもりだったのに。

7時45分発福島行きの折り返し列車は福島県内の雨で40分遅れ、8時23分発の白石行きを先発させる、と駅のアナウンスが告げています。

前途未定な最終日の旅は、始まったばかりで停止中です。

鉄分と塩分の補給(海沿いに帰る東北出張)

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帰りの旅が始まります。朝6時13分、本八戸駅です。

今回の出張の用事は昨日で全て終わりました。
打ち合わせに適した広い部屋のホテルは2泊だけ使い、昨晩は安くて狭い代わりに洗剤無料のコインランドリーと大浴場がある宿に泊まって、旅支度も整いました。

乗り継ぎの関係で宿を変えた、という思惑でもあるのですが。

八戸線の始発に乗らないと、日のあるうちに三陸鉄道経由で石巻までたどり着けないのです。

どうやら今日は、塩分と鉄分が高めの一日になりそうです。
換気のために開け放たれた窓から、潮風が流れ込んできました。

古いお客さまにオマケをしようとした結果、それを大きく超えるプレゼントをもらってしまった話し

昔々、僕がまだ黒い土地家屋調査士行政書士事務所の補助者だった頃。業界には報酬額基準という制度が生きておりました。補助者として暢気な夢を抱いていた僕は報酬額基準表を見て、調査士や司法書士は出張旅費にグリーン車利用分の費用を請求できると信じ込んでいたのです。

…実際にはそんなことなかったんですが(苦笑)

記録によれば約10年前に一回、さらに遡ると司法書士開業直後に一回、こんな僕にもグリーン車利用を認めてくださった方がいらっしゃいました。昨日、久しぶりにお客さまに乗せていただいたグリーン車はなんとなんと、東北新幹線のグランクラスだったのです。

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今日はそんな話しです。

先手:旅行書士

出張相談で個人に関わる案件(社長さんからであっても、事業に関わらない案件)の相談料金は2時間5500円を原則としています。

もう10年以上前にご依頼をいただいたお客さまから久しぶりに出張相談のご希望が入りました。東北新幹線沿線にお住まいです。ならば。

今回の出張、もともとはバスタ新宿ー仙台駅ー青森県内、と高速バスを乗り継ぐつもりでした。仙台には15時頃に着けばよく、新宿ー仙台間は4千円。

東北新幹線で上野ー栃木県内某駅ー仙台と乗り継ぐ場合、乗車券+自由席特急料金2回分の合計は1万1千円。

じゃぁ、そうですねぇ。

相談料金7700円、交通費日当等の負担は不要ってことでいかが?その代わり、あとの依頼は僕にしてよね♪といった提案を送り、承諾を得ました。この時点で僕の腹づもりとしては、もらった相談料がそのまま東北新幹線に献上される感覚だったのです。自由席利用前提で。

ちなみに高速バス(所要:約6時間)から新幹線への切り替えなので余裕の時間は3時間捻出できます。時間の問題はなんにもありません。

後手:お客さま

お客さまから、ここ10年ほど読んだことがない日本語表現で送信事項が送られてきたのは数日後のことです。

延長ぶんの相談料とお中元を兼ねて、相談場所から仙台までグランクラスに乗れるようにする、切符を買っておく、と。

困惑したのは謙虚だからではありません。

もともと存在していた青森県への出張は、これまで敵対当事者の勝手な都合で延期されており、今回も実は実施できるか未定だったから、です。

僕がグランクラスに乗れるかどうかはあの●●な被告(この人も社長。労働訴訟だから)次第になってしまったのです!

乗車日前々日からの払い戻しになる場合の手数料が跳ね上がることは鉄道ファンとして当然知っていますのでほんとうに汗をかいたのですが…今回は延期されないまま青森県への出張は決まりました。

昼食を兼ねた相談が終わったのは発車9分前となり、さらに汗をかいて乗り込んだやまびこ209号10号車は僕のほかに乗客はおらず、グランクラス貸し切りでの1時間を満喫することができました。

で、仙台から乗り継いだ高速バスは久しぶりに見る補助席付き5列シートの古~い車。落差を満喫させられました(苦笑)

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もちろん期日の当日に延期になる可能性は、まだ残っています。ではありますが、本日時点で出張して所要の打ち合わせをする義務は履行されました。

僕の仕事は9割方終わっており、あとは明日、傍聴席から様子を見届けるだけです。

 

新幹線速すぎなんだど、という言いがかり(東北出張たぶん5泊6日)

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また上野駅にやってきました。

今日は、今日だけは新幹線に乗るのです(普通は書類受け渡しとか打ち合わせのためではなくどこかへ行くために新幹線改札内に入ることは重々承知しています)。

東北新幹線沿線のお客さまとの出張相談が今日の仕事です。もともと新宿―仙台―青森県内をバスで移動するはずだったのを、仙台まで新幹線に切り替えて時間を捻出する…そんな計画。

昨晩預かった資料をもう一度読み込んでいるうちに、もう栃木県内に入りました。

たまにやる書類授受の方法

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上野駅新幹線ホームにやってきました。予定していた19時06分発の列車には余裕で間に合っています。

青森への出張は決まりました。


…が、まだ都内で仕事があるのです。入場券を買ってました。

この列車で東京から来るお客さまから書類だけもらって今晩中に検討、明日は栃木県内で出張相談をしよう、という計画です。

名古屋を新幹線で通過する方にはときおりこうしたことをしていまして、もちろん合法です。

受け渡しはつつがなく終わり、御徒町に戻って別の社長と出張相談を終えて、今日はそのまま御徒町に泊まります。明日は豪勢な旅になるはずです。

ドキドキな一日のはじまり(二通りの意味で)

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久しぶりにかかってきた電話に対応しているうちに、雨が小止みになりました。そういえば電話のお客さまも経営者さん。

府中のビジネスホテルから、今日の一日を始めます。
抽選を経て5カ月ぶりに入れる国会図書館が重要な日程なんですが、もう一点。

今日が今週最後の平日です。
今日お客さまから連絡がなければ青森県への出張がきまります。
こちらにも、ドキドキさせられているのです。

社長3人に会いに(たぶん社長4人に会うたぶん関東東北出張たぶん7泊8日)

栄7時25分発の新宿行きバスは今日も空いています。暑からず寒からず、いいお天気。得した気分です。

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今日から出張です。日程は決まっていません(苦笑)

正確には前半2泊3日だけ決まっています。都下→都内→北関東と社長巡礼、いえ社長さんとの会食・相談・書類授受などして回ることになっています。

今回のお客さま方は皆さん、会社を経営しておられる方がそろいました。

もう一人、どうしようもない社長の顔をいよいよ見ることができるはずです。労働訴訟の被告です。

ただこの人は、昨年は2回、今年は1回、さしたる理由も無く期日を延期してきた…そういう人です。体調を崩したとか言ってる日にTwitterの投稿で安否確認できてしまう程度の、ある意味正直な人。

この方は先月、期日の4日前に延期を言ってきまして(ここまで来ると被告代理人に同情します)、今回もその可能性は無視できないのです。

そんな一撃をくらっても笑ってブログのネタにできるように、18日以降はホテルも交通機関も予約しておりません。

順当に行けば来週明けに青森県内でその社長の顔を拝んで全ての用件を終了し、火曜日をどこか北東北で過ごして水曜日に仙台発のフェリーで帰ってくるはず…ということでたぶん7泊8日、になるはずなのです。昨日までに重たい仕事を一つ終えて、まずはご機嫌な旅の始まりになりました。

8月に、元気でお会いできますように(ご依頼受付を停止します)

写真はイメージです。先週末、海がお好きな士業の方と会食の機会がありまして…列車とバスで行ける場所としてこんなところはどうかな、と。ひょっとしたら最近ではこういう写真も、ネットを使った類似画像検索でたちどころに撮影地がわかってしまうのかもしれませんが。

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まぁ、写真はあくまでもイメージですから(遠い目)

同日。補助者さまに次週の出勤日の調整をお願いして、冗談で付け加えました。

来週土曜日の有給、たとえばコロナのせいで休業、とか言って助成金を取ったりするのはどうでしょう?

それが違法なのは当然として、それどころではないでしょう?という突っ込みが優しく入ります。

実は今月、ご依頼が多いのです。それがまぁ歯ごたえのある案件ばかり。ただ1件だけ粛々と進んでいく相続登記のお客さまが神様に見える、という状況です。

で、今さっきそうした歯ごたえのあるご依頼がめでたく一件加わりました。

そんなわけで、久しぶりに新規ご依頼の受付を停止します。都内に入る出張もあるため、新しいご依頼と面談を伴う相談は7月27日まで受付を停止することにしました。

都内での面談は17日までに終わって翌朝には首都圏を出るので、まぁ10日間自主規制すれば…社会的に抹殺されるほどの影響を事務所から垂れ流すこともないでしょう。

事実上は今月もう業務停止(あ、なんだか懲戒処分みたいな表現でイヤですね)になるわけですが、来月分のご依頼も入っているのです。それを見る限りでは来月までは食べていけそうですし、これから依頼を停めてしまえば今ある仕事は終わるはずです。

来月はきっと元気に迎えられる…はずです。たぶん。

何かに勝った気がした午後

昨日のこと。福井へのバスは定刻12時40分前に着き、打ち合わせは13時半から。ということで会合場所に近い中華料理店に入ります。客観的にはどうだっていいレバニラ炒めが今日のランチです。

レバニラ炒めそのものは本当にどうだってよかったのですが…口に含んだ瞬間、思わず声を上げました。オッ、と。

  • 抽選の結果(当選)【国立国会図書館】

そのメールは、まさにたったいま着信したのです。

先月利用が再開された国立国会図書館も当分のあいだ利用は事前に申し込んでの抽選制、1日あたりの受け入れ来館者数は800名、とされています。これは厳しいわ、と思って利用再開の案内を眺めておりました。

玄奘三蔵にとっての天竺/星野鉄郎からみたアンドロメダ、そういったところよりは若干近い目的地、そんな感じで。

そしてつぎの青森出張、これが当選したら23区内に入ろうと決めて応募していたのです。

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これでひょっとしたら今年下半期の運を使い果たしたかもしれないのですが、大丈夫です。この日打ち合わせをやった通常訴訟、僕の予想では来春まで殴り合いが続くはずです。

さて、次の運試しは…

SHARPのマスク(50枚入り2980円)に応募してみる、とか(笑)

お客さまとは全然関係ない理由でしたがちょっといい気分で打ち合わせを終え、安いシードルを一本買って帰りのバスに乗り込みます。薄日も差してきて、まずは気分のよい日帰り出張になりました。

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この当選にともない、今回の出張は出発を一日早めて16日に府中に入ります。東京都内では同地周辺で出張相談に対応します。17日は…日中は国会図書館で過ごします。必ず。

悪天が続く予報(福井日帰り出張)

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増水した揖斐川を渡るころ、お客さまから第一回口頭弁論期日終了の報告が入りました。

名古屋駅10時05分発のバスは今のところ順調に走っています。

さて、出張です。福井への日帰り。お天気は雨。

期日後の打ち合わせを丁寧に行い、以後の反論に備えるためのものです。

裁判外では受任通知をだしてきて結局は訴訟代理しなかった弁護士が敵陣営にはいたのですが…きっと色々あったのでしょう。被告も本人訴訟となっています。
早くも迷走が決まった感じ(苦笑)

とはいえあちらも当分は闘志満々なんだろうな、と量だけはある答弁書を眺めています。来春までにはあらかた決着が着くはずですが、しばらくは面倒が続く予報です。

本人訴訟も一つのプレゼンテーションであり効果的に主張を伝える必要は常に高いのですが、なぜか皆さん『相手にはこんな悪いところがある』と言い立てたくなるんです。

…結果、他人(裁判官)からみて関係ないと一刀両断される記載がずらずら並ぶ、どんどん増える、と。

司法書士とか弁護士じゃなくて、いい編集者をつけないと改善できないのかもしれませんが…残念、裁判所提出書類のリライトは相談含めて上記2士業しかできないことになっています。

元は記者あるいは編集者だった司法書士さんがいるなら『読ませる準備書面』の作成はいい仕事になるかもしれません。

そんなことを考えているうちに、バスは嶺南から嶺北の平野に入りました。

このまま遅れずに走ってくれれば、お昼をちゃんと食べてから打ち合わせに入れそうです。

7月9日、福井まで出張します

今月出発分だけはこれまでどおり、出張日程を告知してみます。

…来月あたり、また県外移動に自粛要請がかかるかもしれませんが。

さて表題の件、地下鉄で名古屋駅に出てバスで終点まで行って打ち合わせやって帰ってくるだけ、そんなコンパクトな日帰りの出張を想定しています。名古屋-福井線高速バスはまだ半分以上が減便されている、というのが少々厳しいルールですがなんとかなるでしょう。

出張相談は受付しますが、この業態もこれから苦しくなると思っています。いま世の中で起きている変化の直撃を食らうのは過払い金請求みたいな儲かる依頼を集める、『大都市の事務所が地方の公共施設を会場にして実施日程をチラシで告知する、見込み客刈り取りのための無料相談会』でしょうからそれは笑ってみていればいいとしましょう。スマートフォンの普及を前提とすれば、こうした相談は真っ先にオンライン化されて…これまでとはちょっと違った、でも大規模事務所による大規模事務所のための草刈場ができる(だけで終わる)はずです。

僕は…たぶん現地や現物の確認を必須とする非定型的な(つまり、面倒であるか難しいはずの)依頼に注力するとアピールしていく必要がありそうだ、とは思っています。そうやって毎月の出張が(お客さまから交通費の支給がある出張としては)年2~3回になり、それが維持できたらいいな、と。

薄暗い将来展望はさておいて、木曜日の福井出張では夕方以降、福井~米原間で出張相談可能です。関西地方へは交通費の起算点を敦賀または米原として対応します。

相談可能な分野はこれまでどおりに労働紛争(主として労働者側)、民事家事関係裁判所提出書類の作成、あるかどうかはわかりませんが山林の相続その他登記全般、といったところです。料金は2時間5500円で変更ありませんが、労働紛争使用者側と労働者側でもパワハラ・慰謝料請求関係での相談は初回から料金を値上げするか検討中です。

たぶん来月からそうしますので、ご興味のある方は関西方面は7月9日の福井出張、関東・東北方面へは7月17~23日頃の青森出張での利用をご検討ください。

今月は青森県に出張します

一昨日・昨日と、外に出る仕事をまとめてセッティングしておりました。一昨日は列車で1時間半ほどのところにある法務局に行き、登記済の書類をお客さまに渡したり。昨日はお客さま宅での相談を3件まとめてみたり。

で、今日も外へ。

ランチで入店するタイミングを失って入ったモスバーガーの店内で、自分の手の甲が妙に赤いことに気づきました。

正確には手首から指先まで約7cm、手首から肘へ約7cmの範囲だけが赤い。

なんだこれは?と首をかしげて気づきました。これは『七分袖のシャツを着た状態でビジネスバッグを持ち歩くことによる日焼け』だと(苦笑)

バッグの持ち手を握る関係上、手の指は日焼けせず白く、七分袖なので前腕の肘寄り3分の2が白い、と。

例えば僕がどうしようもない小金持ちの企業経営者で、どうしようもない愛人を引き連れて海外のビーチリゾートにでも行くことになったらさぞかし恥ずかしい日焼けの仕方だろうな、とは思うのです。幸か不幸か僕はどうしようもない企業経営者ですがお金はなく、さらにいえばどうしようもあるかないかに関わらず愛人はおりません。

したがって本件日焼けは特段の支障にならないはずだ、と思いかけて。

今後はマスクしてたら顔の下半分だけ白い、ということになったりするはずだ、と気づいたことであります。

少々ブログの更新が途絶えておりましたが、相変わらずの執務をしております。表題の件。

今月は出張日程を公開します(先月はどうしてたんでしたっけ…知らないふりをするのがよさそうです)。

7月20日に青森県への出張があるはずなんですが、この出張はもともと春の青春18きっぷ通用期間に設定されていたところ、4月→6月→7月と被告の都合で延期になっておりました。裁判所の対応にも腹に据えかねるものはありますが、さすがにもう延期にはならないはずです。

どうせなら派手に延ばしてやれ!と6月の延期の際にはお客さまを督励したのです。

そうしたらずいぶんと派手に伸びて、こんどは夏の青春18きっぷ通用期間に突っ込んでくれました(^_^)v

訴訟とは別のところでなんだか勝った気がします(気のせいです)

東京にも立ち寄るつもりではいます。例によって都心には入らないはずですが、いま7月第3週ぶんの国会図書館の抽選制入館予約が受付中です。この結果次第、です。

往路で可能な関東地方での出張相談は制限します。これまでにご依頼・相談実績のある方、裁判書類作成のご依頼がある方を優先するつもりですが、ご興味のある方は早めにお問い合わせください。

青春18きっぷが使える復路にどうするかはいまのところ、全然決まっていません。

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