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使用者側で過ごす日

思えばリーマンショックの頃、僕のところには派遣切りや雇い止めの相談があまり来なかったのです。

理由は身もふたもないものでして、過酷な境遇の人ほど肝心なときに相談余力すら失うからで…その頃増えたのは、正社員や正社員と同居するパート・アルバイトの不当解雇と賃金減額・不払い事案だったと記憶しています。

で、直近10日間の相談件数(労働関係)が妙なことになっています。使用者・企業側5件、労働者側1件。

逆だろ普段とは、何か悪い物でも食べたのか、と自分でも突っ込んでみたいのですがとにかくそうなっています。

今回の景気後退では、僕の事務所にもこの先『対処能力が残っている中小零細・個人事業主』の相談が増えてくるのかもしれません。

当然ながら普段見ない種類の要検討資料も結構あって、今日ようやく確定申告書を完成させたのですが今月後半もヒマにはならなさそうなのです。

※企業側に蓄積されてる資料は手に入らないと思い込むのは労働紛争労働側での活動に慣れすぎたからかもしれません。就業規則を見たいと言った次の日に全頁が提供されることに、なんだか衝撃を受けています(苦笑)

当然ながら労働者側でのご相談もふつうに受けているわけですが、一月ほどなら使用者側にいさせてもらうのも悪くない気がしています。

確定申告書によれば、当事務所における昨年の売り上げは6月に最大値に達したのです。ということは

  1. 5月末までは入金を繰り上げてもらい
  2. 6月下旬は入金を繰り下げてもらい
  3. 6月中の売り上げが10万円台に達したら

なんだか嬉しいことにならないかな…

そういうことは大きな声で言ってはいけません

補助者さまがお茶の準備をしながら、そうおっしゃるのです。やっぱりそうか(^_^;)

ともあれ、確定申告書の完成でこの冬の仕事が一通り終わりました。なにか新しいことを始めるにはいい時期です。

 

 

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