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確定申告は来月ね(または、本職と補助者(さま)の見事な連携に関する件)

僕はここ数年、Money Forwardを使っています。銀行とクレジットカード経由での取引の記帳がとても楽になりました。

先週末のこと。昨年の取引の仕訳も終わりまして、決算書を自動出力させてみたのです。

預かり金の残高が100万円を超えました。

説明します。当事務所では銀行での入金をなるべく楽に(できれば補助科目を選択して保存、の2クリックで)記帳したいので、報酬と預かり金、というかたちで入力するのは不動産・商業登記(登録免許税)と裁判書類作成(訴え提起の手数料)のみに限っています。後者はほとんどありません。訴訟代理をやらないし提出はお客さまがするのが標準だから。源泉徴収される企業様とのお取引が少ない、という実情も作業を楽にしていますがそれはさておいて(苦笑)

で、当事務所の登記申請事件の少なさを前提とすれば預かり金を残して年越しする案件なんか年1~2件しかなく、預かり金残高などゼロに近いのが標準…なのに。

それなのに(汗)

3月14日に確定申告書を作り終えて15日にポストに投函してハイ終わり、ちょっと売り上げも増えてああよかったね、などという甘い考えが一瞬で吹っ飛びました。

実は資金ショートで経営破綻寸前だったのかこの事務所(←冗談ですが)

こうなるとよくないのが、作業のあちこちを自動または半自動化できてしまっている点です。一体何をやったら預かり金が激増するのか最初は全くわかりませんでした。

3日ほどの試行錯誤を経て、次のことがわかりました。

当事務所ではここ2年ほど、補助者さまには恥ずかしくて見せられない入金状況を僕が、現金での費用・預かり金支出(収入印紙購入)を補助者さまが記帳するようMoney Forwardで分担しています。

それ自体は理想的に機能しつつ、2018年から2019年になりました。

  1. ここで2018年の入力を禁止せず入力を2019年に変更する措置も本職がとらず、
  2. 画面の片隅に表示はされている『2018年』という表示は補助者(さま)が全力で見過ごしたことによりまして
  3. 彼女の入力は片っ端から2018年の取引として保存されました。
  4. 本職と補助者(さま)の見事な連携プレイ。わぁい(*゚∀゚*)

念のため2018年の決算書を再作成させてみたら、預かり金残高が100万円単位のマイナス、というファンタジックな表示が出てきました…どんだけ立て替えてんだよ(苦笑)

さて、残る問題はその入力をやり直す方法です。会計年度をまたいで取引日付を変えちゃおう♪などというふざけた変更が許されるはずもありません(が、以下の本にはそうした方法の大規模なのが書かれてるようなないような。とにかく面白い経済小説でした)

 

さしあたっては2018年の正規の取引以降に入力された現金取引を全部エクスポートして一覧表にし、それを片っ端から日付を変えて再入力、とかそういった流れになると思うのです。

さて、いま進めている裁判書類作成は、8割終わった訴状作成と印刷するだけの労働審判手続申立書各1件、あとは今週末中にあらかた中身が決まる尋問事項書の3点のみとなりました。来週は珍しく登記の仕事があるので…

来月早々にも、確定申告の準備がほんとうに整うはずなのです(遠い目)

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