« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年1月

姑息な努力とその空振りに関する件(および、受付停止期間の再設定について)

先週金曜日、午後8時。人によっては楽しい週末の入り口に入っていたその時間、僕はトラックだらけの駐車場の入り口におりました。

車で20分ほどかかるその郵便局にレターパックを持ち込んだのは、日曜日に出かけるというお客さまに書類を持たせるためには土曜日に到着させる必要があったからです。

発送目的地、愛媛県松山市(汗)

歩いて5分のポストの最終取集時刻が18時30分、同じ区内の集配局の差し出し時間の締め切りが18時半からたぶん19時のあいだ、で、書類ができあがったのが19時20分、ということで県外行きのトラックが集結するその郵便局にやってきた、というわけです。

とはいえその郵便局でも、窓口に張り出してある取集時刻は19時10分の次が22時になっています。20時06分に訪れた勝手な利用者が勝手な期待をしてはいけません…が。その夜の僕は当たりを引いたらしいのです。

窓口でレターパックを受け取った職員氏が宛先欄に目をやり、眼鏡の奥の目と坊主頭を一瞬光らせて右側へ駆け去りました。何も言わずに。

坊主頭を光らせた職員氏がなにかを成し遂げた表情で戻ってきたのは、30秒ほどあとだったと思います。

もちろんここで利用者が勝手な期待を口にするのはそれこそ野暮というもので、それは例えばこの郵便局にATMがない、などという程度の理由でgoogleマイビジネスの口コミに最低評価をつけるほど馬鹿げた行為だと思っています。

なにしろ掲示されている取集時刻は19時10分、現在時刻は20時07分なのですから。

翌日確認したところでは、僕のレターパックは朝のうちに松山市内の郵便局に到着しておりました。

もっとも、起床直後のメールチェックで受信したメールのなかに、送った書類が必要になる日程が1日後ろにずれた、という連絡もあったわけですが(^_^;)

今を去ること20年ほど前、一カ所目の土地家屋調査士事務所をクビになった僕は昼は枇杷島にある工場で齧歯類印のエアコンの組み立て、夜は港区藤前にある哺乳類印の宅配便主管支店で書記と横持ちへの同行のアルバイトをしていたのです。

その主管支店で繰り広げられていたのは20時30分の攻防戦といいましょうか、名古屋市内から県外にその日のうちに荷物を出せる窓口の一番遅い締め切りに殺到する人たち(だいたいは要領か間の悪い個人事業主かサラリーマン、といった感じ)と窓口担当者の時には殺気だったやりとりをしばしば見ておりまして。

まさか自分が20年後にそうなろうとは思ってもみなかったのですが(苦笑)

当然ながら狙って実現できるものでもないので、このブログでは郵便局名は書きません。ただ、今でも裁判事務のお客さまの半分は県外の方々である当事務所では『郵便物を出せる(そして、予定した日に届く)一番遅い時刻』は常に重要だったりします。

さて、この週末から今日までに、いろんなお客さまが新たなご依頼や方針変更や未確認の書証数十件の追加やら…いろんなやりがいのある状態を作ってくださいまして。

裁判事務の新規のご依頼受付を、明日からまた2週間ほど停止します。それが終わったタイミングで愛媛にでかけようと思いますので、実質的にはもう1週間ほど停止状態になるかと思います。

 

厳冬期が終わる予感(といいながら更に寒いところへ、出張の件)

昨秋から話題にしておりましたgoogleの検索順位急降下→ウェブサイトへの流入激減→売上激減の件、どうやら『廃業するほど少ない』売上から『笑われるほど少ない』売上に改善しそうです。

あ、一応改善ということで。

Photo_20200117131401

1月15日付でなされたgoogleのアルゴリズムアップデートが当事務所ウェブサイトへは有利に働いて、全般的には昨年夏の時点ぐらいまで流入件数が戻ってきました。

昨年1年間でみると、3月まで『うららかな春』→6月まで『夏の狂騒』→9月末までの『早すぎる冬』→先月までの『厳冬期』、まぁそうした推移をたどって冬の時期に戻しただけなんですが。まぁどうやらこの事務所はgoogleによって市場から退出させられることはなく済んだようなのです。もちろんgoogleが勝手につける検索順位が変わっただけなのでこの先確実なことはなにもありません。

決定的な対策も、なにもありませんでした。お客さまがくださる蜜柑と餅とお赤飯をエネルギーに、ウェブサイトを更新しながらやせ我慢をしていただけです。

今回のアップデートでは、何の施策もしていない『山林 登記』といったキーワードでも既存のページで10位以内に飛び込めたので、ひょっとしたら先月ウェブにも出た中日新聞の記事が評価された(司法書士鈴木慎太郎/山林/相続といったキーワードが関連するものと検索エンジン側に認識された)可能性もあります。

※もちろんそうした効果を妄想して取材に応じた覚えはありますが、それくらいは許していただきたい(^_^;)

さしあたってはこのままウェブサイトの更新と新設を続けるとして、ほかの仕事も進めます。

久しぶりに、業界団体に対して僕を名指しで苦情を持ち込んだ奴がいます。

どうせ敵対側、しかも気が向いたときに警察呼ぶような奴なんで苦情の一つや二ついまさらどうということもないのですが、こいつが僕のやる気スイッチを強く押したことは確かです。

具体的にどう押したかと申しますと、お客さまからいただけた現地調査費用の2倍を超える総費用で測量機材を導入する決断ができました(笑うところ)

これで、家に近づいただけでホースで水ぶっかけてくるような敵を相手取っても隣地からレーザー照射、いえノンプリズムで測量やって実測平面図作って訴状に添付してやれるってもんです。昨日修理が終わったデジカメの300mm光学ズームもきっと本来の性能を発揮してくれるでしょうよ。

もっとも、わざと敵対側の建物の周りをウロウロしたりのぞき込んだりして相手から面倒ごとを起こしてもらう…といった振る舞いもできたりできなかったりするのですが。

そんな植民地主義華やかなりしころの海軍のようなことを考えてみたりもします。確か我が国にもそんなことをしたりされたりした経緯があったはず。もちろん僕はやりません。道路の向こうからレーザー照射と光学観測をおこなうだけです。

本件に関連しまして来週又は再来週、北陸三県のどこかに出張します。

反射鏡やら巻尺を持って歩き回る必要はないとはいえ、雪はないほうがいいので日程には幅を持たせておくつもりです。

事前に幅を持たせた日程を提示することで敵側をイラつかせるとか、そういうつもりはもう全然ありません(遠い目)

そんな今回の北陸出張、出張相談は幅を持たせた出張日程に対応可能な方には実施可能です。ご希望の場合は一応、敦賀駅または金沢駅を交通費計算の起点とします。

あとはこの測量機材、別件でも困った隣人の敷地内建物を測るためにも使えると思っています。敷地が見下ろせれば、立ち入る必要ないので…これまた自分に都合のいいときだけ警察呼ぶような奴が放置した雑木だらけの問題物件をどうにかするにはいい機材、になるはず。

購入時にはいいケースもついてきましたし、トータルステーションほど扱いがシビアではありません。この機材は宅配ボックスとイートインを備えた素敵なスーパーマーケットがあるあの街まで宅急便で送っても大丈夫。

↑いまでも土地家屋調査士事務所には、補助者より測量機材が大事だと言い放つ本職って生息してるんでしょうかね?おかげで実務は身につけましたがどうにも感謝する気になれません(苦笑)

それはさておき愛媛県への出張は、2月前半で調整を開始しました。

3つの玉をそろえ、適切な場所に鎮座させよ(RICOH CX5 一応修理完了の件)

そうすれば竜が現れて願いを一つ叶えてくれる、とか言う少年漫画のお話ではありません。当然ながら。

いつからでしょうか、いつも使っているコンパクトデジカメ(RICOH CX5)の画像右下に病的な影が写るようになってしまったのです。

R0010723

光学ズームのときには必ず発現し、デジタルズームを使ったときには倍率によって出たり出なかったりするが拡大率が高いときは出ない、ということでレンズではなくイメージセンサにゴミがついたに違いありません。有償修理に出すお金で中古市場なら2台買えちゃうよ、ということで分解修理を決意しました。

作業そのものはプラスドライバーとピンセットがあればできるのですが、老眼の僕には適当に拡大鏡を固定しておく装備が必要ということで作業停止したのが前回までの状況です。

ちょうどいい機材がありまして

Dsc_0323

先達たちのさまざまなウェブサイトを参照しつつ分解を進め、イメージセンサをレンズユニットから取り外したら。

Dsc_0334

三つの小さな玉が妙なところに転がっています。直径は0.5mmといったところでしょうか。機能としてはイメージセンサとレンズユニットのあいだに挟まってイメージセンサを動きやすくする、ボールベアリングのボールのような役割らしいのです。

ただ、ほんとうにこの位置にボールがあっていい気がしません。

一応写真をとってイメージセンサのゴミを吹き飛ばし、写真通りの位置にボールを置いてその上にイメージセンサを組み付けたら…イメージセンサに金属製のフタをかぶせた時点でイメージセンサ部分が動かなくなりました。

※この部分、上下左右に1mmほど動く、というより動かねばならないのです。手ぶれ補正機構として。

つまり写真のような位置にボールがあったわけではなく、たまたま強力な磁石が実装されていたところに留まった1つと適当な隙間に挟まった一つと、どうやらこの位置は正しいらしい一つをそれぞれ写真に撮っただけだった、ということがわかりました。

別の位置を模索して組み付け直し、今度は手ぶれ補正も働くようにしてフタを閉め、イメージセンサのゴミもとれていることを確認して作業完了としたのですが…

R0010750

Dsc_0335

その金属製のボールが、ほんとうはどこに配置されていたのかがよくわからなかったのです。

ですので今回の修理は成功事例とはいえず、詳細な画像も出すのはやめておこうと思います。とは申せ一応は良好な稼働状態にはなりました。現地調査に携行しても大丈夫そうです。

ただ…修理完了後、我がCX5のシャッター音がいくぶん大きくなった気がしています。シャッターではなく手ぶれ補正機構の作動音なのかもしれません(汗)

どうにもならんぞ、こればかりは

ウェブ経由の方から新たなご依頼を受けてご紹介があった方から相談の予約をいただいて進行中の依頼の打ち合わせを終えたばかりのタイミングで口にしてはいけない種類の言葉ではあります。

仕事の件ではなくて、これ。

Dsc_0118

一昨年から使っているRICOHのCX5、ついにイメージセンサにゴミが乗ってしまったようなのです。

取得価格1万円弱でほぼ同額で代替機が買える実情はあるのですがメーカーでの修理対応は終了しており、それより高い費用で独立系の業者に修理に出すようなことをするわけにもいかず、さりとて小型家電リサイクルに出して忘れるにはいささか情が移りすぎています。

そんなわけで、ついふらふらとネジを回してカバーを開けてはみたのですが。

手ぶれ補正機構とリンクしたイメージセンサ裏側が見えるところまでたどり着いたものの、ここからの分解工程が老眼の僕にはいささか複雑過ぎることに気づかされました。

何か上手なやり方で拡大鏡を固定するまで、この作業は進められません。できたらできたで睡眠時間が削られそう(苦笑)

なんにしろ平日の夜にやってはいけない作業でした。

さて、来週末までの予定だった裁判書類作成依頼の受け付け停止は月末まで延長の見込みです。

同時におこなっている電話受付の停止は予想通りに気分がいいので、このまま『事前に誰かから紹介を受けており、紹介時にお知らせいただいた電話番号以外には出ない』ということにしてしまえば…

デジカメの整備に集中できるかもしれません。もちろんそんなこと平日昼間からやってはいけませんが。受付停止とデジカメ修理の顛末は、それぞれまた記事にしようと思います。

明日から受付停止です(東京出張2泊3日 最終日)

往路の混雑はどこへやら、帰りのバスは20以上の空席を残してバスタ新宿をでました。いつも通りにバスタ新宿16時10分発のバスを選び、いつも通りに高島屋のデパ地下で見切り品のお弁当を携えて名古屋に帰るところです。

Dsc_0116

今回の出張中に名古屋のお客さまから連絡がありました。裁判書類作成開始の際の報酬を振り込んだ、とのこと。

これで今月作成する裁判書類は3件、うち1件がかなり重たい、ということで明日から2週間ほど裁判書類作成のご依頼の受付と、初めての方に対する全分野の電話の対応を停止します。

今回の出張までで有料の相談を行った方については受付停止期間中も受託します(が、そうなった場合他の方に対する受付停止期間を延ばします)。

登記のご依頼については、受付を停止するまでもなく依頼がこないようです(笑うところ)

アクセス激減下の繁忙、というべきでしょうか。経験したことがない状況ではあります。登記のご依頼もほしいことですし(苦笑)引き続きウェブサイトの修正も続けるのですが、なかなかgoogleで検索されて流入に貢献するページを増やせない感じがしています。

いよいよウェブから離れた営業手法を本気で考えないといけない気もするのですが、一方で今回の出張で出会えたお客さまはまさにこれまで想定していた『ウェブを読んでこられた方』でしたのでそうした方に会える可能性を減らすのもどうかと思ってしまいます。

まずは明日から2週間、頑張って書類を作ってしまわなければいけません。ウェブサイトをいじりながら、ですが。

それが一区切りついたら、来月の出張予定でも立てることにしましょう。東京への出張は2ヶ月に1回あればいいとして、また西の方にいこうかと思います。

東濃人でいっぱいな中央道高速バスで行く東京出張2泊3日

バスは若干の遅れで諏訪盆地に入りました。正面には八ヶ岳が見えてきたところです。

Img_20200107_105020



新年最初の出張です!


今回の東京出張、宿泊費が2泊で7千円ほどにおさまっています。


いつも使う府中のビジネスホテルがカプセルホテルより安いような料金を出していたのが理由の一つです。

 


冬休み明けの閑散期を狙って設定したはずの出張、これまたいつもの栄7時25分発新宿行き高速バスだけが、夏休みの週末のような混み具合になっています(汗)

 


昨晩の時点で普通席は残り1席だったこのバス、先月末の予約の際に残り8席(つまり、隣には誰か必ず座ってくるのはほぼ確定)だったので僕は1000円追加してSクラスシートの一人がけの席に逃げています。次の日や帰りの便はいつも通り20席ほど空いてるのに、いったい何があったやら(苦笑)

 


桃花台を出るまでは5人ほどしか乗っていなかったのですが岐阜県内の各バス停で数名ずつ乗車があり、定員34名のところ29名で馬籠を出発しています。

 


今回の出張は昨日になって出張相談が1件加わり、相談は2件になりました。これで交通費と宿泊費がなんとか捻出できることになっており、あとはご依頼につながれば儲かる出張になるのですが…

 


逆に、今月の受託余力がこれでなくなる気もしています。ヒマで困るよりよほどいいのですが。

20%ポイント還元に振り回されてみる(d払いの使い道が愛媛にたどり着きそうな件)

補助者さまの新年初出勤日です。年頭にあたりお言葉を賜りたく、質問を投げかけました。

本年の当事務所はどのような仕事が増えたらよいでしょうか、と。

「裁判事務がいいです」

…やっぱりそうなのですね。

そう言う答えだと予想できていたはずだ、ともおっしゃるのです。まことにそのとおりです。プロトコルどおりのやりとりを重ねて得られる安心もあるというものなんですよ(遠い目)

今年は山林・山村・林業に関する仕事を積極的に受けられるようにしようと考えています。漫然と相続登記や研修講師の仕事を期待するのではなく、この分野にも裁判事務につながる仕事は結構ありそうなので補助者さまにもご納得いただけるはず(彼女に納得してもらうために裁判書類作成の受託に誘導したりはしません。ええ絶対しませんとも。決してしないって言ってるじゃないですかー!(と言えば言うほど怪しいのは何故なんでしょう))。

さて、今月は裁判事務の仕事のちょっと大きいのが始まる関係で、すでに売上は損益分岐点を超えている…ですので経営が苦しいとか売上が暴落したとか言いつつも、11月から少しだけ財布の紐を緩めております。

大きい売上は契約締結時期ごと越年させ、大きい費用の発生は昨年に押しやっておそらく●万円程度の節税効果を発生させたつもりなのですがそれはさておいて、表題の件。

あれやこれやのポイントを適用して割り引きを受けることに右往左往するのは無駄だ…と思う一方で、僕もいくつかのキャッシュレス決済やポイントサイトを使っています。Docomoの携帯電話を使っている関係でd払いによる電話料金合算払いが利用可能になっており、これが12月もキャンペーンをおこなっていたのです。

12月第1週から1月第1週までの金・土曜日に、指定された業者を使ってネット経由でd払いの決済をしたら合計利用額に応じてポイント還元、ってやつ。

最大還元率を実現するには多数のサイトでショッピング等を行わねばならず、そんなに買い物はしないのでこれまでは無視してきたのです。それが変わったのは、いつのまにか『ハイウェイバスドットコム』がd払いの利用対象になっていたから。

1

このサイトが使えるということは、名鉄系の高速バスがあらかたd払いで決済できる、ということです。

先月のキャンペーンでは1サイト最低3千円ずつ計5サイトでd払いを利用すれば、利用実績の20%のdポイントを還元する、というルールでした。新宿-名古屋間の名鉄バスは片道3千円

青春18きっぷの残り二回をさっさとヤフオクに出しまして、来週の東京出張もいつも通りバスにしました。まず1サイト、無理なく利用できます。

浄水器のカートリッジはamazonで(これもいつも通り)、コピー用紙はノジマオンラインで(これは買いだめを決めました)、そして裏地が破れつつある10年物のコートの代替品4千円也はメルカリでそれぞれ購入を進め、

4つのサイトを使ったところではた、と手が止まったのです。この先自然に買えるものが、利用可能なウェブサイトにありません。

電子機器や服飾品は中古市場経由で買ったほうが安いに決まっており、食品関係は送料が発生し、サービス関係はハイウェイバスドットコム以外興味なし、僕の嫌いなピンクのバス(Willer express)のウェブサイトもありますが嫌いだから使わない、ということで(笑)

キャンペーン設定者が意図するような本末転倒的浪費促進状態に陥りかけて見つけたのが、これ。

2_20200105120401

関空-松山間、ピーチアビエーションなら平日閑散期は3千円以下で行けるんですね。これもd払いが使えるのです。

ただ、一番安いプランは座席指定有料・便変更有料・キャンセル不可、ということで利用できるとしても往路の片道だけが妥当です。その場合、受託手荷物(これも有料)を持ち込まない僕は座席指定を有料で行っても1サイト3千円使うことができないようです。

ということで2月あたり(呼ばれもしないのに)愛媛に出かける計画は10分で立ち消えになりました。

もちろん、なにかあれば5分で復活しますので当地のお客さま方にはご安心ください。

仕方がないので最後の1サイトは、マツモトキヨシでしょう油を購入してようやく条件を満たせることになりました。どうやらこの到着が1月7日以降になるらしく、僕は7~9日まで出張です。

無駄な買い物はせずに済んだのですが、次の週末までは葛根湯と目薬としょう油をたくさん使わない生活をする必要がありそうです。

 

 

山林、紹介、あとは測量と、ひょっとしたら…官公需(事務所のありようが変わりそうな要素を挙げてみる)

昭和時代の上越線。私はEF58に常務している。急行列車は5分ほどの遅れで高崎を出た。水上までに遅れを回復しなければ、清水トンネルの向こうは多分、雪でさらに遅れる…

そんな夢で目覚めた(何だこれは?)

フロイト風に判断すれば何かイヤらしいお話ができそうですが(というより、どう判断してもイヤらしくなりそうですが)今年も先が見えない試練の年なんだろうな、と思っております。


さて、今朝もふつうの日常をひっさげて当ブログを来訪してくださった数名の皆さま、明けましておめでとうございます。

僕は例によって、大晦日は執務室内のLANケーブルを引き直し夜はウェブサイトを修正しながら、いつのまにか日付が変わっていたことに気づきました。

昨年夏ぐらいまではgoogleでの検索結果10位以上にあってよく売り上げに貢献し、秋までに順位が暴落した諸々のキーワードのいくつかは12月までに20位以上を回復できるようになりました。しかし、そこから更に上に持って行けるかどうかはまだ不透明です。

Photo_20200101131301

昨年の今頃は予想もしていなかったのですがgoogleによってあり方を変えられようとしている当事務所、それでも残っているか育っていくかしそうな要素を思いつくままに挙げたら、表題のようになりました。

○ご紹介をくださる方・リピーターの方

上手くはまると凄いんだろうな、と思わされたのはご自身でも自覚があるだろう、愛媛県のお客さまに会ったためです。

当事務所ではいままで個人の単発のご依頼を次々に受けてきた関係で、実は今までリピーターの方々をあまり重視していなかったのですが…

僕が依頼を受ければ対応できる問題を持っている人(つまり、潜在的には依頼人たり得る人)をたくさん知っている人に気に入られた場合、ウェブからの売り上げが9割消え去っても事務所経営上はなんとかなってしまうことに気づかされました。


ただ、ここで重要なのは僕がある程度依頼を積極的に受けるように振る舞うことでして。

もうお一人、そうした立場になりそうな方の企画で先月行われた相談会、片っ端から相続登記を自分で申請させるよう相談対応してしまったのはちょっと失敗だったかもしれません(苦笑)

そちらは訪問先が愛知県内だったこともあり、訪問に要する時間やお金がそう多くありません。ですので僕が無欲になりやすい。一方で愛媛まで行くのはそれだけで一仕事なので、僕のほうもお客さまのほうもご依頼を誘致するように動きやすい、という違いはある気がしています。

○山林と官公需の仕事

当事務所の活動が○○新聞の取材を受けました-!

とか士業のウェブサイトで言ってる、あれ。俗物的だよな、誰も知らないような零細業界誌のパブ企画を嬉しげに転載してどうするんだ、と等と冷笑気味に見ていたのですが。

取材を受けたら受けたで、言ってみたくなるもんですね(笑うところ)

『司法書士 鈴木慎太郎』でgoogle検索すると、今では第1位に僕の著書を転載した幻冬舎のサイトが、そして向こう当分のあいだは5位あたりに東京新聞のサイト(<どうする相続>山林の名義変更忘れずに 手続きの簡素化検討 の記事)が出てきます。

上記の検索結果、信用がおけそうな大組織のサイトをとにかく優先表示するらしいということで本家すずきしんたろう事務所のページは2位に甘んじています(愕然)。コンテンツとしては中身がなくたって官報販売所(僕の著書の販売をしてくれている)のサイトが4位あたりにでてくるのはgoogleの検索が上手く機能してないことを示している気がします。

でもこの検索結果を見た人は、僕を『山林の問題に取り組んでいて著書もあり、しかも中京圏では凄く有力な新聞の取材を受けた人』だと認識するだろう、と思うのです。僕さえ黙っていれば。

本当は旅と蜜柑と労働訴訟の事務所です、東京新聞の取材に応じただけで中日新聞に載るなんて思ってなかったんです、などとブログで言ってもきっと大丈夫。多くの人はここまで読まずに優良誤認してくれるでしょうし、ここまで読み込む人ならそれこそ笑って許してくれるでしょうよ(笑)

前項の話題とも関連します。先月15日に新城市内の公民館でおこなった共有林所有者の相続登記本人申請に関する報告会・相談会には当該共有者の方々のほかに、他県から参加された方がいらっしゃいました。

その方々が、よりによって僕なんかに言うのです。

  • 研修をやれ/講師に来い

と。

それ自体は司法書士さんなら誰でも普通にできる講義のはずなんで(要は相続人調査と不動産登記の研修なんで!)他県からわざわざ交通費日当を払って僕を呼んでそんな研修やって住民監査請求に耐えられるかどうかはわかりません。

したがって開催後の参加者名簿は速やかに破棄するとよいでしょう、とまでは申しませんでしたが。

こういう活動はまずインフォーマルなところで計画して地域に根ざした実績を作って気長に促進していったほうがいい、そういう司法書士がいないなら行く、と申し上げました。

たとえば行政と地元の業界団体が協定結んでプレスリリース出してマニュアル作ってトップダウンな相談会二度か三度かやってそれで話が進むとは思ってないだろ、というお話もしてきたところです。それこそインフォーマルな助言として。

ただ、売り上げ重視で受託に邁進すれば今年以降、県市町村からの仕事はあるんだろうな、とも思わされました。

こうした仕事を受けようとする際、僕の著書や雑誌の寄稿や新聞の取材結果はたぶん、僕の身分証明になるはずなのです。

あるいは住民監査請求に耐えられるだけの(笑)

冗談はさておきご同業の先生方には、新たな需要が発生しつつあると思っていただいてよさそうです。

上記の相談会には県職員の方・市町村に研修開催の提案をする事業体の方も来ていました。その方々から聞いた限りでは昨年施行された森林経営管理法を受けて、林地所有者の探索の必要性が林野行政担当者間で今後増大すると見込まれています。

これを受けて、相続・戸籍・登記関係の研修の必要性も短期では増える、中長期では森林所有者向けに、アフターフォローを要するだろう、と。

ところが自治体林政担当者と司法書士をつなげよう、という動きが当地周辺には笑えるほど不存在でして、もし全国的にもそうならちょっとしたブルーオーシャンが山の中に広がってるらしい、僕にはそう思えているのです。

講師として(しかも税金で)食っていく、とかいうの好きじゃないし独り占めできるほど小さい市場でもないし、フォーマルな研修を横目に地を這って活動するほうが楽しそうなんで早々にブログのネタに供しますが…

これって本来は、業界団体の社会事業部あたりでちゃんと対応したほうがいいかもしれないな、とも思っています。

そうなったらなったで、僕は僕が気に入った地域林政アドバイザーやらフォレスターの方々にくっついて中山間集落の公民館を渡り歩くつもりです。たぶんそっちのほうが、面白くてためになるから(^_^)v

○測量あるいは境界

この分野における担当能力を上げるため、新たな機材を導入することにしました。

例によって中古を探した結果、二つ買う機材の一つはすでに先月到着、残る一つはいまイギリスで発送を待っているとセカイモンのマイページで確認しています。国内の物資移動に1週間かけてるイギリスってどういうところなんだろう?とは思うのですが。その前に、世界中で売ってる測量機材のはずなのにヤフオクメルカリはおろかeBayに一点だけしか出てなかったというのもどうかとは思います。

さて、昨年は市街地内で迅速に平面図を作りたい裁判事務の仕事が複数ありまして、いつまでも巻尺もって塀の隙間をウロウロしてるようではいかんな、と思わされたのです。気まぐれなgoogleのおかげで昨年春から初夏までの当事務所ウェブサイトの検索順位と売り上げだけは妙に良くなっており、ボーっと越年したら今年春の納税額が増える、という特殊事情も購入を後押ししました。

この機材、カタログスペック通りの能力を発揮すれば(つまり、僕がよき測量担当者として振る舞えれば)当事務所は今年以降、超高性能なコンパス測量+平板測量の装備を持つことになるはずです。

言い換えると今年からは、訴状にくっつけてもいい精度で簡易迅速に一筆地の現況を測って図化も求積もできます僕が。別に表示登記やりたいわけじゃないんで土地家屋調査士さんの資格も不要です。そういうことを期待しています。

別にこれは山林で使うつもりじゃないんですが…なぜかそっちの世界でも活躍しそうな機材ではあろうな、とは思っています。

そういえば樹高も胸高直径も迅速かつ高精度に計れる、とか書いてあったような。リクツでいうとそうなんですよね(遠い目)


以上、2020年の当事務所は依然として営業面では極めて厳しいながらも少しだけ可能性はありそう、それはどうやら、ウェブから離れる方向になりそうというお話でした。

もちろん労働紛争労働側、その他裁判書類作成のご依頼は引き続き喜んでお受けしており、そのための出張なら大歓迎です。

あとは昨年まで当事務所にご依頼いただいた方々の、リピーターとしてのご依頼も。今年もご愛顧くださいますようお願いいたします。

« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31