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LBP5050 最後の夏

記録によればCanonのレーザービームプリンタ(と、キヤノンでは言ってます)LBP5050Nが新品として当事務所に来たのは2010年の2月、ということです。紙詰まりの少なく純正トナーがヤフオクで安く買える手頃なA4カラーレーザープリンタとして、いままで2万枚超を印刷してくれたいい機材でした。

就役から9年半、本機もそろそろ天寿を全うすることになるのか…という話です。

そのエラーはよりによって、写真を20枚ほど割り付けて書証に添付する民事調停申立書を4部作成する作業の冒頭で発生しました。

Photo_20190912004001

普通紙の印刷を2枚おこなったところで、必ずこう言ってジョブを停めるのです。

エラー復帰はできます。また2枚刷って止まります。たまに気分を害すると用紙詰まりのエラーを出したりもするようになってしまいました。

電源を切って再起動すると、起動直後の2枚はちゃんと印刷します。

3枚目に行く前に、必ず上記のエラーを出すのです。必ず。

当事務所には新品で買ったCanonのカラーレーザーである本機、相続登記したおうちの残置物件として譲り受けたBrotherのカラーインクジェット、姉の嫁ぎ先から落ち延びてきたEpsonのモノクロレーザー、メルカリで買ったら壊れてたのを直したRicohのカラーインクジェット(ジェルジェット、とRicohでは言ってます)の4種類のプリンタを運用しておりまして、B・E・R社のは当然、中古です。

…言ってみれば脈絡もなく中古車両ばっかり買い集めた地方私鉄みたいになってるわけですが、それはさておいて。写真を品質よく刷るには上記の機種構成だと、LBP5050Nがいちばん妥当な選択なのです。

ちゃんと動いてくれれば、ですが。

それにしても、変なエラーです。いえ、エラーでもない感じ。

『正しい印刷結果にならない場合がある』と言っています。

そういえば書類作成を請け負った労働審判の結果について予測を求められた代書人がときどきこんな物言いをします。

あくまで可能性だが、望み通りにならない場合がある、と。これはダメだ、と断言したいわけでもないようなのです。

…どこかの代書人はときどきそうした物言いをして最低評価の口コミを投げられたりするわけですが、それもさておいて。

これはどういうことなんでしょう?印刷が失敗したとは検知しない・現に失敗してるわけでもない・でも印刷は停めたほうがいいとプリンタが言ってくる、そしてもちろんウェブに情報はありません。

さまざまな試行錯誤をしたところ、どうもトナーを定着させる温度がうまく上がっていない(または、所定の温度に上がったと検知できない)らしい、ということになりました。

で、今はどうなっているかと言いますと普通紙ではなく『コート紙』に設定して普通紙に印刷させることでエラー発生を見ずに済んでいます。

もう少し厳密に言いますと、本機ではトナーを定着させる温度として4段階の設定があるらしい(コート紙1~4がある)中のコート紙1では上記と同様のエラー発生、2・3・4なら大丈夫だが4は少し紙が反る、そうした状況なのです。

そうしたわけで、『コート紙2』に設定してつつがなく印刷できるようになりました。

もともと1分4枚程度だったカラー印刷の出力速度が、1分2枚程度になりはしましたが。

あと2本残っている純正トナーはもう装着せずに売ってしまうつもりです。いま装着済みのトナーが尽きるまで…おそらくあと1年持たないとは思うのですが、ウチのLBP5050Nにはゆっくり余生を過ごしてもらうとしましょう。

普通紙に普通紙の設定で印刷できないことを除けば、なんの問題もないのですから。

とは言いながら、次に導入する機種の選定は終わっているのですが(^_^;)

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