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2019年9月

執筆時間はできた、と思う(google検索順位急降下に関する件)

Search Consoleで確認したところによれば、当事務所ウェブサイトへのgoogle・Yahooからの検索流入は本年3月から6月3日にかけて創業以来最大に達し、6月4~5日に急落して半減しました。さらに今月にはいってもアクセスの減少が続いています。労働紛争・裁判事務・不動産登記の区別なくどんな検索語でも片っ端から10位より下に追いやられている、そんな感じなのです。

とりあえず10月の入金予定を悲観的に評価すると一ヶ月ちょい、楽観的には二ヶ月ほど生きていけるらしい…ということで。

現在公開中のコンテンツにSEO対策の小細工はするまい、と決めました。

自分が検索順位を下げられた人だから、というバイアスはかかっておりますが、ここ何ヶ月間かのgoogleはアップデートのたびに妙なウェブサイトを検索上位に上げてきている気がしてなりません。

わかりやすい例はこれ。『抵当権設定 費用』で10位につけているウェブサイトは適当な会社がやってる情報サイト=不動産業者へ閲覧者の流入を促すだけのウェブサイトで、しかもリンクを踏んだページは抵当権抹消の記事。抵当権設定登記の費用などまったく説明していません

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これでユーザーエクスペリエンスの向上だのなんだのと言われて誰が信じるかよ、と言いたいのですが、現時点でこの国のインターネット社会においては、僕が間違っておりgoogleこそが正しいのです(白目を剝いて苦笑)

こうした『他と同じことしか書いてない、広告業者がコンテンツマーケティングを行うウェブサイト』が邪魔して個性的なウェブサイトにたどり着きにくくなった、というのは薄々感じておられる方も多いのではないでしょうか。

おそらくSEO業者言うところのE-A-Tの各要素の評価が、『法制度に関してちょっと変わったことを書く司法書士(一般的には、弁護士ほどの権威性がないと評価されるひと)』に対して不利に作用するのではないかとも思っています。

特に法律関係では、やりとりの中身そのものは救いようもなく貧弱なのに弁護士ドットコムのページがやたらに上位に上がってくるようになったのはドメインそのものに信頼性があるとgoogleが評価するからだ、と推測しているところです。

会社がやっていて記事数だけは多い(が、中身は凡庸な)不動産情報サイトが登記を巡るキーワードで上位に来るのも、記事数が多ければ個人がちまちまやってるよりはアクセスを集められる→それをgoogleが有利に評価する→検索順位が上がる→検索流入が増える、といった好循環が成り立ってしまうから、なのかもしれません。google自体は記事の内容の正否を評価しない(現状、そこまで機械学習は賢くない。あくまで閲覧者の挙動を通じて情報の価値を評価する)はずなのですが、googleがそういう秩序を作るなら…短期的にはどうしようもないわけです。Bing(主にMicrosoft Edgeをお使いの方が使う検索エンジン)の順位と検索流入はこれまで通りほぼ一定であるものの、こちらは市場シェアが数パーセント程度しかありません。

今月、当事務所ウェブサイトへ最も多くの流入をもたらした検索エンジンはgoogleでもYahooでもない、Bingだ、と申し上げたらわかる方にはわかるかと思います。今月はほんとうにひどい目に遭ったわけですよ。

3年前なら廃業挨拶でも起案していたか、という状況ですが、このところリピーターのお客さまからのご依頼が少し増えておりましてすぐには当事務所も潰れなさそうです(成長は当分ないな、と覚悟はしていますが)。で、表題の件。

昨年春に出した僕の著書(そこが聞きたい 山林の相続・登記相談室 全国林業改良普及協会 2018年)について、法改正をフォローするページを当事務所ウェブサイト内に新設しようと思うのです。早ければ11月初旬、遅くとも12月中には最初のページが公開できるはずです。

当然ながらそのページやウェブサイトがご依頼につながるとはもう全然思っておらず、検索エンジンにも好意的に評価して貰える目処がなく(苦笑)、相続法が各所で変わる直前に相続の本を書いちゃった間の悪い著者が自腹でおこなう読者サービス、という態度を取ることにしています。

amazon・ヤフオク・メルカリを見る限りでは僕の本を中古市場に放出しようとする不逞の輩は未だに少ないようで、ひょっとして大事に使ってくれるかもしれない方がいるなら義理を果たしてみたい気もするのです。

印税1冊、数十円ぶんの義理を(笑)

まぁ、コンテンツの善し悪しがわからんような検索エンジンとそれに振り回される閲覧者に迎合するために既存のページをちまちまいじるよりは生産的な営みになるはずだ、と思って高楊枝をくわえつつ、作業を始めたところです。

『以下は余談です』

この人ほんとに社会人なのか?

そう思ってしまう電子メールを送ってくる人がいます。差出人/宛先/件名/挨拶ぜんぶ抜きで用件がひとこと書いてある、そんなメールを。

…もうちょっと他人行儀にやってくれないかな、こっちは他人だしやってるのは仕事なんだからさ(憮然)とぼやきつつ受信記録をアドレスで検索し、アドレスから送信者を同定して返信する(で、その作業時間は報酬請求するからな、と心に誓うが時に果たされない)わけですが、あれはLINEでやってる通りに振る舞ってるだけだ、というのがようやくわかってきました。

ただ、そうした人たちはどうも物事を落ち着いて考え整理して伝える態度が見いだしにくい=当事務所の(特に、裁判書類作成の)お客さまになるにはいささか不向きな感じがしています。いまのところ例外を見いだせません。

さりとて効率最重視で無駄がキライ、というわけでもありません。

ちゃんとしたメールがやりとりでき、さらにこちらからみて気になるお客さまには何らかの働きかけをすることがあります。そんなときメールの末尾にくっつけるのが表題からはじまる短文です。

ちょっとウケを狙ってみる/忠告または警告を発する/答えにくい質問や提案を送る/実は重要な働きかけだがそう感じさせたくない…等々の思惑を込めて送ってみる余談たちへのお客さまの対応はこれまたさまざまです。

既読無視(笑)/量が倍になって返ってくる/さらに受けるネタが飛んでくる/冗談が深刻に受け取られて僕が良心の呵責に駆られる、といったところが、まぁありがちでしょうか。

今回の反応は『そのままハマって盛り上がる』というべきかもしれません。これもたまにあります。

今月出た雑誌の原稿料受け取りのメールに余談をつけたのです。

来年の通常国会に出る法改正なんですが、(法案が上程されたあとの)来年春頃記事にしましょうか。と。

担当の編集者さんからお返事がきました。

是非お願いしたい、1月号で、と。

待て

今月出たのは10月号。8月下旬に入稿しています。そうすると1月号の原稿書くのは11月ってことになるはず(^_^;)

さすがにその時点で改正案の条文が見られるわけではないでしょうから…これはもうちょっと後ろに掲載時期をずらすようお願いせねばなりません。

とは申せ、この余談で少しだけ(言ってしまえば、僕が望んだように)状況が動きました。余談から始まる話ではありますが、当然ながら品質に妥協するつもりはないので当ブログにほんの少しだけおられるそっちの読者さんにはどうぞご安心ください。

で、以下は余談です(思惑がいっぱいな余談ですが)

愛媛県宇和島市まで出張して生前贈与の登記をやったらいくらかかるでしょう?見積もってみます。

評価額5千万円以下の土地1筆、受贈者贈与者各1名、1ページのシンプルな贈与契約書を作成し、必要書類は依頼人が準備し、面談は同市内で一回で終え、緊急性はない想定で

  • 贈与契約書作成 5000円
  • 所有権移転登記申請書作成 20000円
  • 登記申請代理 3000円
  • 登記済書類の郵送料 1530円(レターパックプラス3回分。法務局からの書類回収と両当事者への送付用)
  • 交通費 31540円(遺憾ながら新幹線利用。当区間は高速バスやフェリーによる費用削減効果が低いのです)
  • 宿泊費 6000円(これだけ出せればどうとでも泊まれます)

以上です。あとは日当二日分として12000円が加わるか、という程度ですが、これはリピーターのお客さまなら切っちゃってもいいとは思っています。(一応は日当として上限45000円×2日分取れる内容の報酬規定は持ってますが、これはよほどのことがない限り発動されません…宛先も差出人も件名も挨拶もないメールで依頼が舞い込むようなことでもない限り

さてそうすると。司法書士報酬部分に消費税10%を加えても、当事務所への依頼費用が総額9万円を超えることはないように思えます。

ちなみにこの余談は、愛媛県南部のお客さまと(目的地以外は同内容の登記を検討中の)愛知県東部のお客さまを対象としています。

実際には交通費も適当に切ったり削ったり割ったり自腹にしたり忘れたりするので、愛媛県内でこれからお受けするご依頼があるとしても、1件のご依頼に交通費や日当が集中することはなかろうかと思います。あくまでも余談でして、この費用でご依頼をお受けすることを確約したものではありませんが。

増税前の手仕事

先日はシワシワのズボンを履いたまま、補助者さまの出勤時刻になりました。

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28年前から使っているアイロンの修理が間に合わなくて(苦笑)

修理に失敗するようならこのタイミングで買い換えようと思ってバラしてみたところ、スチームの出ない支障は単に給水経路の水垢を削ってやればよかったようです。むしろ、温度調整のダイヤルの回転を上下の位置調整に変えてバイメタルに伝える機構がわからなくて焦りました。

少々開きにくい蓋をグッと開けたとたんに金属製の針金がぽろっとこぼれてくる、こぼれた針金の帰属先が不明…ということで。

まぁ当ブログではたまにあるプチ破局でしょうか。

松下電器がまだ人を作っていたらしい時代の本機は大変しっかりした作りでして、今回の分解整備を経て今後十年以上は使えると期待しています。

2回ほどちゃんと使って、アイロンもアイロンをかけた服もアイロンのある部屋も炎上しないことを確認してからこの記事を公開しているので、きっと大丈夫だと思います。


こっちの作業は何年持つんだろう、と思いつつ。

当事務所ウェブサイトで提供している登記費用計算のページで、司法書士報酬にかかる消費税率を10%に変更しました。

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…自分が数年前に作ったJavascriptのプログラムが自分で読めなくなりかけておりまして往生しました(当時の僕は、命名規則を全く無視した変数名を使っていたのです/今も補正しておりません)が、なんとか報酬合計に1.1を乗じた金額を出せるようになっています。どうせ今ウェブを見てる人たちが実際に問い合わせをかけてくるのは1週間後だろうさ、ということで早々に税率表示を変えました。併せて、税率が10%であることを明示する記載を加えています。


もう一つ。増税前に。

いわゆる格安SIMは2社のサービスを使っています。一つは遅いと評判の0 SIM。月間基本料金0円だが一時期圧倒的な遅さを誇り、googleで検索語に『0 SIM』と入力すると『遅い』という語が候補で追加される…が、タダ。

もう一つは、今は亡きFREETELで、こちらは月間100MBまでなら300円、低速モードにすればデータ量を意識せずに使えます。

SIMカードの大きさの問題で、MicroSIMの前者がモバイルルータに、nanoSIMの後者をスマートフォンに挿さざるを得ない状況が続いておりました。新しく導入したUMPCには先代のノートPCについていたLTEの通信モジュールがなくなったため、嫌でもモバイルルータを介してネットにアクセスすることになります。

さすがに客先で登記情報見るような作業を0 SIMでやっちゃぁまずいよね、ということでSIMカードのサイズを変更する申請をかけました。

1週間くらいかかる、とオペレータさんに言われたのに翌々日には『精密機械』という品名でブツが来まして、本日からスマホは0 SIMのデータ通信専用のSIMで運用しています。

以前は接続を確立できた記憶の無いVPNも事務所のルータにつながりました。0 SIMも案外使えるようになったのかもしれません。

ちなみに今回のSIM交換費用、税別3000円。9月中にこの作業を終えたことで、60円は節約できたはずです。

こんな僕でも、加盟店になれました

朝から緊急対応を要する問い合わせが入ってメールをいくつも送信し、ちょっとぐったりしていたお昼過ぎ。

PayPayからメールが入りました。ご利用開始のお知らせです!

取り扱い開始には郵送されてくるコードキット(事務所に置いて、決済時にお客さまにスキャンしてもらうQRコード)の到着を待たねばなりませんが、個人事業主としてPayPayの加盟店審査に通りました。

  • 審査期間:1週間弱
  • 添付書類:免許証裏表・司法書士会員証表面の写真
  • 業種:法律相談
  • 利用方法:店舗へのQRコードの設置

簡裁代理権を持つ個人の司法書士なら上記のような感じで皆さん通ってしまうのではないかと思います。Alipayの同時登録はおこなっていません。こちらは店内の写真を複数添付しろ、という縛りがあったからです。

利用金額は月額最大100万円、ということでまぁ当事務所では十分、というか遙かな限界(笑)

さらにシステム上、来所時の利用に限定される(これだけで半数の依頼が提供対象から外れる)ので利用は急には伸びないはずなんですが、この決済サービスを維持するのに基本料がかからない限りはこのまま使えるようにしておくつもりです。

さて。問題はあります。

自分のPayPayを使って実用試験をするわけにはいかないので、しくじっても(または、間違って多額な請求が立っても)後で適切に精算してもらえそうな誰かにお願いしてこの決済を試してもらいたい、そんな状況です。しかも事務所に来れる人でなければならない、と。

ちょっと前に補助者さまにキャッシュレス決済の利用状況を聞いたのは決して決してこの思惑からではないのですが、PayPayは導入していない、とのことでした。残念。

そっと近づいてみるキャッシュレス・消費者還元制度に関する件

一ヶ月使ったプログラミング学習のサービスに、来月から1割の値上げを通告されました。

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今春はMoney Forward(経理・確定申告の支援サービス)も値上げされてしまいまして、この手のクラウドサービスは利用者の首根っこを捕まえたところで値上げ、という手法がどうにも心から賞賛できない気はしているところです。

習得状況。若干遅れ気味です。いまのところPython・JavaScriptのコースは一通り終わってあと一ヶ月あればこのコースをもう一週回って復習できるのと、一ヶ月間でここまでやってしまいたかったが途中になったSQL、あとはjQueryと時間があればHTMLも改めて習ってしまおう、ということで値上げ前の一ヶ月分は契約更新と決めました。

来年の基本情報技術者の受験に備えなきゃ

あ、冗談です。来年から午後の選択、Pythonが選べるようになったことと僕が習得しつつある言語にも関係はありませんー(遠い目)

うっかりしてると追い越すぞ、などと誰か特定のお客さまに言ったわけでもありません。話題を戻しましょう。

来月からの消費増税は当事務所にも若干の影響を及ぼしています。ちょっと可哀想な感じがするのは来月初旬に和解金を受領する合意が成り立っているお客さまで、弁済期にしたがって来月の和解金受領後に当事務所への支払いがあるなら(業務委託契約書では、まさに和解金受領後に支払い義務が発生するため)消費税10%、もし債務者が自発的に今月中に払ったならば消費税8%の請求が立つ、ということになっています。

また、当事務所では登記のご依頼はすべて先払い(立て替えなんかしない/そんな余力もない(笑))なので、大きな声では言えませんが今月ご依頼があれば仕事は来月やっても税率8%です/お客さまがゆっくり考えたあとであれば10%です…という説明を皮肉交じりにせずに済むよう今月後半は苦労しています。

対策はあります…あったはずなのです。

実はPayPalのビジネスアカウントをこの夏取得しておりまして、現時点でクレジットカード決済はPayPal経由でも可能です。

これを使って表題の制度に参加するつもりだったのですが。

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問題がPayPal側に発生するとは思ってもみませんでした。8月19日に夏休みの宿題の進行状況を聞かれた小学生のような説明が、本日時点で公式ウェブサイトに出ています。今日、9月19日なんだけど。

あとは乱立気味のスマホ決済を模様眺めして、PayPayには個人事業主としての加盟店登録申請をかけているところです。LINE PAYは税務関係書類の提出が必須だったのを嫌らしく感じたので、これには関わらないことにしました。

そうしたわけで、たぶん11月とかそれくらいから(苦笑)当事務所でもクレカ・スマホ決済とも消費者還元制度が使用可能になろうかと思います。特にPayPayは事業主側の決済手数料が当分無料なので、相続や贈与の登記のまとまった案件なんかが来れば合法的にキックバック、いえ還元できることになろうかと。

印紙代に充当することはダメなので決済は二度手間にはなるのですが、そこはお客さまの考え方次第だと思います。

今回の制度は従業員(本職でなく、補助者も込みで)100人超えの大規模法人は参加不可なわけで、ひょっとしたら史上初めて士業の業界内に、小規模事務所だけが得する事象が発生する、ことになるのかもしれません。

AやらVやら、といった全国系大手弁護士法人は参加できないのがもう、想像するだけで嬉しくてたまらない(ヤな奴ですね、僕)

名古屋にもWebでの集客に積極的な個人事務所がいくつかあります。

その先生方がどう対応するか、そーっと彼らのウェブサイトを眺めているところです。

便携式計算机 使用開始の件(One-Mix 1sを導入しました)

金で時間を買う、という衆生は得てして時間もお金も無駄にしている、と思うのです。投じただけのお金に対応する時間を有効に活用できている奴を見たことがありません。

さてこのたび、新しいUMPCとしてOne-Mix 1sを導入しました。今回は保証重視で、国内の代理店から。

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これで移動時間を有効に使ってプログラミングの学習なり仕事なりができ、お金で買った時間を有効に使えるだろう…と(笑)

冗談です。今回の購入費用は専用のスタイラスペンを含めて総額5万7千円弱、先月まで2年間使っていたNECのノートPCが5万円で売れてしまえば差額は当然その程度、ということでお金が無駄になるとしても7千円には達しない、という計画です。

One-Mixのラインナップ中、最も安価(CPUその他の装備も相応)なグレードである1s、購入者の関心も相応なのかレビューをウェブに放ってくれている人がいません。

2sや3sじゃなくても、動画や音声を扱わない事務系日常業務には十分使えるよ、というのが本稿の結論です。

○大きさ・重さ

概ね新書判の大きさに文庫本程度のディスプレイを搭載し、本体重量は510g強、となっています。

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先月まで保有していたノートPCも11インチ級では日本最軽量をうたっていたのですが、それでも800g弱ありました。

※開業時点で保有していたのはCASIOのFIVA-102sで、これも重量800g台だったはずです。1kgを越えるノートPCを普通に持ち歩く人、凄いと思います(苦笑)

今回の新機種導入で、本体重量が明らかに軽くなったほかにも波及効果が出ています。

ACアダプタが専用のものでなくてもよくなりました。本機にはPD対応のUSB-Cの小さなACアダプタが付属しており、当然ながらスマートフォンも充電できます。MicroUSBで充電するモバイルルータへは、One-Mix 1sが一つだけ装備しているUSB-Aの端子から給電してしまえるため(あまりいいことではないですが、One-Mix 1sは一種のモバイルバッテリーとしても使えます)、ACアダプタの分で200g弱、携行品の重量が減ったのです。

狙って買った小ささではありますが、ここまで小さいとオペレーションには支障が発生します。

まず電車内など膝の上で使いたい場合、膝をきちんと揃えてないと本機がその上に乗っからない(失笑)

画面も小さいため、Windowsの設定などで『OK』や『適用』のボタンが画面下部に見切れてしまって困惑することもあります。あるべきボタンがない、ということになったら、いちど画面を90度回転させてみるとよさそうです。

小さい画面ではありますが、ブラウザの全画面表示を使うとA4判雑誌を縦の画面で1ページに展開して読むか、そうでなければ横の画面で1ページの半分ずつを読んでいくかすることができます。

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高速バス乗車中に、オンラインのサービスでプログラミングの学習を進めることも…可能でした。一応。

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お金で時間を買ってると言いながら、視力を落としている気もするのですが。まぁ金で時間を買うなどという凡俗のやることは、せいぜいその程度なのです。

○キーボード

司法書士の仕事=HTML作成…じゃなくて日本語横書きの準備書面作成(登記申請書作成、と言えるだけの登記申請事件数はない)であれば、慣れれば支障なくブラインドタッチで入力できます。ただ、句読点のキーが近接しすぎているためここで文章入力が止まります。

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『半角/全角』キーがないためIMEを起動するのは『Alt+~』のキーだと真っ先に、それこそ呪文のように覚えさせられますが別のキーを割り付ければいいだけのこと。僕もCtrl+スペースキーにしています。

一太郎使いにとって地味に重要なのはInsertキーが健在であることです。最上段のど真ん中にあるんですが(苦笑)

一太郎で一行挿入するのにInsert+Shiftキー、という操作もふつうに行うことができます。実はこれが、本機を選定する理由の一つになりました。

あとはバックスペースキーがPのキーの横にあるのが変な感じで、いつもその上にあるDelキーを押してしまう癖がまだ直りません。

プログラミングの学習をするようになって気づいたのですが、本機のようにコロンとセミコロン、ダブルクォーテーションとシングルクォーテーションのキーが一緒、というのは時々困惑させられます。言語にもよるのでしょうが、これらの両キーは結構出現頻度が高いのです。

○ポインティングデバイス

タッチパネルと専用スタイラスペンには何の問題もありません。

光学式のポインティングデバイスは、画面を縦にしたときに画面の上下(つまり、回転させる前の画面では左右)とポインティングデバイスを動かす方向が一致しなくなります。画面を縦に回転させた場合、ポインティングデバイスを上下に撫でても、カーソルは左右に動きます

○バッテリー

Wi-Fiに接続しつつブラウザからプログラミングの学習サイトを利用する、という程度でしたら1時間に10~15%弱しかバッテリーを消費しないように思えます。断続的にこのサービスを使いながら高速バスで東京-名古屋(片道所要6.5時間)を往復したところ、フル充電で家を出て名古屋から東京に行くまでにバッテリー残量が30%内外になる感じです。

※これは画面輝度をかなり絞ってバッテリー節約機能も使い、本機独特の設定として『Fn+Esc』を長押しする(ファンの回転数とCPUの動作速度がそれぞれ落ちる設定だとのこと)、という操作も併用した状態です

充電時間は本体付属のACアダプタ経由で、1時間で70%程度の充電ができます。

充電器はかなり選ぶらしい、という印象があります。5V1.0AのUSB-A端子を持つACアダプタが二つあったのでUSB-A→USB-Cのケーブルを使って充電を試してみたのですが、どちらも充電できませんでした。

普段は携帯電話を相手にしている程度の凡庸なACアダプタではだめだ、と覚悟しておかねばならないようです。

突き詰めていくと我が家の環境では、USB-Aの端子で本機に充電可能な穴がない、ということがわかりました(愕然)

PCに負荷が強くかかった状態になると、ファンの音が少し聞こえてくるのですが特に気になる音量ではないと思います。風量最弱の扇風機程度の音しかしません。

○BIOS

びっくりするほど設定変更の余地がありません。BIOS設定を細々と調整してなにかしよう、という人がいるなら本機はおすすめできません。

以上、使う人を相当選ぶマシンではあるのでしょうが本機を導入して、僕は大変満足しています。

願わくばこれをCASIOが出してくれていたなら、喜んで10万円出したのに(嘆息)

LBP5050 最後の夏

記録によればCanonのレーザービームプリンタ(と、キヤノンでは言ってます)LBP5050Nが新品として当事務所に来たのは2010年の2月、ということです。紙詰まりの少なく純正トナーがヤフオクで安く買える手頃なA4カラーレーザープリンタとして、いままで2万枚超を印刷してくれたいい機材でした。

就役から9年半、本機もそろそろ天寿を全うすることになるのか…という話です。

そのエラーはよりによって、写真を20枚ほど割り付けて書証に添付する民事調停申立書を4部作成する作業の冒頭で発生しました。

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普通紙の印刷を2枚おこなったところで、必ずこう言ってジョブを停めるのです。

エラー復帰はできます。また2枚刷って止まります。たまに気分を害すると用紙詰まりのエラーを出したりもするようになってしまいました。

電源を切って再起動すると、起動直後の2枚はちゃんと印刷します。

3枚目に行く前に、必ず上記のエラーを出すのです。必ず。

当事務所には新品で買ったCanonのカラーレーザーである本機、相続登記したおうちの残置物件として譲り受けたBrotherのカラーインクジェット、姉の嫁ぎ先から落ち延びてきたEpsonのモノクロレーザー、メルカリで買ったら壊れてたのを直したRicohのカラーインクジェット(ジェルジェット、とRicohでは言ってます)の4種類のプリンタを運用しておりまして、B・E・R社のは当然、中古です。

…言ってみれば脈絡もなく中古車両ばっかり買い集めた地方私鉄みたいになってるわけですが、それはさておいて。写真を品質よく刷るには上記の機種構成だと、LBP5050Nがいちばん妥当な選択なのです。

ちゃんと動いてくれれば、ですが。

それにしても、変なエラーです。いえ、エラーでもない感じ。

『正しい印刷結果にならない場合がある』と言っています。

そういえば書類作成を請け負った労働審判の結果について予測を求められた代書人がときどきこんな物言いをします。

あくまで可能性だが、望み通りにならない場合がある、と。これはダメだ、と断言したいわけでもないようなのです。

…どこかの代書人はときどきそうした物言いをして最低評価の口コミを投げられたりするわけですが、それもさておいて。

これはどういうことなんでしょう?印刷が失敗したとは検知しない・現に失敗してるわけでもない・でも印刷は停めたほうがいいとプリンタが言ってくる、そしてもちろんウェブに情報はありません。

さまざまな試行錯誤をしたところ、どうもトナーを定着させる温度がうまく上がっていない(または、所定の温度に上がったと検知できない)らしい、ということになりました。

で、今はどうなっているかと言いますと普通紙ではなく『コート紙』に設定して普通紙に印刷させることでエラー発生を見ずに済んでいます。

もう少し厳密に言いますと、本機ではトナーを定着させる温度として4段階の設定があるらしい(コート紙1~4がある)中のコート紙1では上記と同様のエラー発生、2・3・4なら大丈夫だが4は少し紙が反る、そうした状況なのです。

そうしたわけで、『コート紙2』に設定してつつがなく印刷できるようになりました。

もともと1分4枚程度だったカラー印刷の出力速度が、1分2枚程度になりはしましたが。

あと2本残っている純正トナーはもう装着せずに売ってしまうつもりです。いま装着済みのトナーが尽きるまで…おそらくあと1年持たないとは思うのですが、ウチのLBP5050Nにはゆっくり余生を過ごしてもらうとしましょう。

普通紙に普通紙の設定で印刷できないことを除けば、なんの問題もないのですから。

とは言いながら、次に導入する機種の選定は終わっているのですが(^_^;)

原則論の反動

福井での出張相談は12時から。お客さまには昼ご飯に誘われたのを即答で拒否って、粛々と相談開始です。

別に双方とも、悪意はないのです。ただ、なんの間違いかファミレスがどうこうとかおっしゃったので…ああいうところでの食事は2年前、取引を打ち切った林業家と行ったっきりですよ(苦笑)

今回のお客さまとは取引継続を望んでいるわけですが、状況が少々特殊です。僕の代理権を使える範囲を超えているため、いい弁護士をマッチングさせてあげなければなりません。

今回の相談はそのフォローアップとして実施されるものなのです。

そんなことしたら金が二重に掛かるだろ、という突っ込みは承知しているわけですが、世の中にはそうしたケアが必要だったり重要だったりする方もいる…というより結構多い、という印象を持っています。

より大きな問題は、この分野でそうした労多くして益も功も少ない仕事をやろうとする物好きが少ないことかもしれません。

どうやら今回はマッチングが成功したらしく、『僕なんかに相談料出すよりは、その弁護士への着手金としてお金を取っておいてください!』と虚勢いっぱいに原則論を申し渡して相談を終えました。

疲れました。

ランチの時間も過ぎました。

駅の反対側の複合ビルに流れていくと、小さなフードコートに面した一角にたこ焼きやさんがあり、お兄さんが腕を振るっています。

「こんにちは お持ち帰りいかがです?」

1時間40分後のバス乗って2時間40分かけて持ち帰りはムリよ、と首を振ると

「じゃ、(店内で)食べましょう」

とのお誘い。凄い瞬発力だ、と思わず苦笑しつつ、もう少しほかのお店を探します。

その場で作るお弁当やさんにも心引かれたのですが…一周回ってたこ焼き屋さんの前に戻りました。お兄さんがさらに声をかけてきます。

「おかえりなさい♪お店のなかにもいろいろ(メニューが)ありますよ」

さらに苦笑させられたまま、思わず入店しました。遅めのランチに出ていたチキン南蛮に注目していたのですが正確にはこのお店、たこ焼きとハイボールの居酒屋、なのだそうです。

選択肢は確かに、ランチより魅力的なものでした。

昼飲み専用のメニューは1000円均一で、アルコール1杯プラスたこ焼き+おつまみ2品/アルコール3杯+おつまみ1品 の2コースが選択可能とされています。お昼には遅くおやつには早い店内は、数席向こうにグループ客がいるだけ。カウンターで少々だらしなくしても大丈夫そうです。

ええと(飲酒する大義名分を検索する)

とりあえず5月の相談から始まった本プロジェクトは依頼人の状況を好転させつつ概ね終了、今月からは弁護士への引き継ぎを前提に関与すればよい、ということですからー(頭の中で、棒読み)

最初にアルコール一杯とたこ焼きのコースを選択、つぎにアルコール3杯のコースを選択すればよい、と結論づけまして

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14時半から16時前まで、たこ焼きと通行人を肴に怠惰な昼下がりを過ごしておりました。

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僕自身がなんでもできるわけじゃない、という強烈な制限に服する関係上、相談中はこの事務所を使うかどうかも含めて一種の他人事として認識したうえで使えるなら使う、そうでないなら使わせない、という立場に徹するのですが、これも楽ではありません。時には何かを間違った訪問者からgoogleマイビジネスに最低評価をくらったりもします(苦笑)

そういうときに使える昼飲みのお店を、愛知県外で覚えておくのは悪くないかもしれません。

すぐ行けるところにあると、くせになってしまいそうな気がするのです。

 

 

三河湾から若狭湾へ(愛知・大阪・福井出張一泊二日)

新快速大垣行きは三河湾を離れて、そろそろ岡崎に到着します。車内が混み出す前に、お昼をいただいてしまいましょう。

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あ、名古屋はそのまま通過して、この列車では大垣まで行きます。今日から出張です。

愛知県東部の信用金庫に登記済みの書類の納品。

大阪府内で労働相談。

福井県内で不動産の相談。

これらをまとめてガラガラポン、とやったら出張が一つできました、と。一日分の青春18きっぷがヤフオクで買えたのと一泊四千円台の宿が敦賀にあったのはラッキーでした。

そうしたわけで、秋の気配がしてきた濃尾平野を新快速で突っ切って大阪に向かいます。敦賀には22時には入れるはずです。

南武支線発 浜川崎経由有楽町行き

今朝は現地調査からスタートです。目的地は宿から徒歩圏内、とはいうものの、どこまでが徒歩圏内かはきっと事務所ごとに違うはず。

僕のところでは、南武線某駅までそのまま歩いて調査終了としました。


南武線、といっても尻手から浜川崎を結ぶ支線でして、列車の間隔は30分ごと。尻手行きは25分後、浜川崎行きは7分後、ということで浜川崎から鶴見に出ることにします。

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浜川崎には鉄道フアンらしき中年壮年男性たちが7~8人いたでしょうか(あ、僕もそうした挙動不審者の一人です)。写真を撮るのにそうした連中が入らないような工夫が必要です。一時間ほどの寄り道を終えて、午後からは国会図書館で書見です。

別のご案内です。

9月6日、大阪までの出張が決まりました。同日夜間、大阪~京都間で出張相談の対応余力がありますが片道で特急利用分の交通費差額を要するかもしれません。相談料金は2時間5400円です。

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中華な便携式計算机と行く東京出張二泊三日

今回も慎重に席を選んだ結果、隣には誰もおりません。夏休み明けの中央道高速バスは、普通席に三つの空席を残して甲府盆地を抜けるところです。

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さて、今日から出張です。月も変わりました。旅に出ましょう。先月回避した相談者たちからの悪評はもう、忘れて(笑)

今回の東京出張は東北地方のお客さまと東京で打ち合わせをするほか、愛知県内のお客さまのために川崎市内で現地調査をやってくることになっています。

後者のご希望があり得るか、と読んで鶴見を宿泊場所にしていたところ、川向こうだが徒歩圏内、といった位置に敵の住所地があったのです。

このお客さまは不法行為の加害側ではあるのですが、とにかく安くやれとか自分が聞いたことだけ答えろとか依頼受けないなら目噛んで死ねとかそういった無体なことは言わないので(やっぱり先月あったあれこれを忘れ去るには時間がかかりそうです(苦笑))、たまには日当交通費カットで現地調査をやるのも悪くない、そう思っているところです。

今回から携行する機材が新しくなっています。重量798gだったNECの2in1PCを売り払って、さらに軽いUMPC(便携式計算机、というステッカーが貼ってあります)にリプレースすることにしました。

昨日まる一日かけてwindowsのアップデートとソフトの導入を済ませ、本格的な運用は今日からです。キーボード配置が特殊なため句読点と長音符号を入力するときに手が止まるのはまぁ承知していた運用制限に過ぎません、それと引き換えに、周辺機器の充電器まで含めれば500gは軽量化できたのが非常に快適です。ディスプレイサイズが7インチなので、スマートフォンと並べた作業風景はこんなかんじ。

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これで徒歩移動の長い現地調査も安心♪です。

この一月で、得られたものは…

また貰っちゃったよ、最低評価(ケッ)

googleで当事務所を検索すると出てくるgoogle マイビジネスの口コミです。

以前、星一つ=最低評価をぶつけてきたのは住宅取得の登記でとにかく安いところを探してる、というものでした。

今回のは登記ではなく、労働紛争労働側。ただし無理スジの。

双方の問い合わせとも依頼・相談を断った、つまり当事務所のサービスを使ってない(より正確には、使ってほしくないし使わせなかった)人々からの評価です。やれやれ。

前回の人は実名をローマ字でさらしている関係上、勤め先が大きなメーカーさんであることまでわかってしまうのですが今回の人もなかなか軽はずみです。

同時期に巡ったらしい他事務所の傾向と、お盆ならではの問い合わせ件数の少なさからこの人も誰だったか特定できてしまう、と。

こういうオッチョコチョイをパートナーにしてあっせん申立や労働審判を戦ってはいけない、という点で相談回避そのものは妥当なんですが、このどうしようもない口コミはなんとかならないものでしょうか。同時に検索したところ、当事務所が作っていないすずきしんたろう事務所のFacebookのページができていまして(企業については公開情報から自動的に作られるようです。ご同業の先生方、試しに調べてみては?)そちらにはなんと☆5つの評価がついています。誰も見てないはずなのに(笑)

心あるお客さま方へ。おひまでしたら☆3つ以上の評価を、googleの当事務所の口コミにつけてやってください。問い合わせしただけの方は決して評価をつけませんように。

もう一つ、ひどい評価。

目噛んで死ね、だそうです。

これは一般民事関係。訴えられた側からの問い合わせを断ったところ、メールで直接飛んできたお言葉。

思わずググりました(苦笑)

関西のひとはこういう表現で人に反感を表すのですね。初めて聞きました。さすが訴えられた人、言うことが違う(失笑)

これも相手にしなかった判断そのものは正解なんだろう、とは思います。

せめて悪事は悪事だと自覚したうえで、それを愚劣な理屈で正当化せずに支払い条件の切り下げなり敵からの(被害者側からの)過剰な攻撃への遅滞防御なりを依頼してくれればこっちだってどうにかするのですが。

たぶんですが、『せっかくのお問い合わせを頂戴したにもかかわらず浅学非才の身にてご期待に応じることができず、ただただ己の力のおよばざることを恥じいるばかりです。このたびはご相談ご依頼を受けられずまことに申しわけなく、ここに伏してお詫び致します。頓首頓首』とかいったテンプレートを用意して自動返信すれば適当になんとかできるとは思うのです。どうせこの人たち、こっちが自分に都合よく動くかどうか、それしか考えてないから。

その辺はウェブサイトへのアクセス記録でだいたいわかるのに…というなら僕もなんとかうまくごまかして、最低評価攻撃を受けずに済ませりゃいいんですがね。無理筋な問い合わせに無理と言ってしまうから報復されるんです(笑)

このほか、8月は9年半使ったレーザプリンタがいよいよエラーを吐いて普通紙への連続印刷ができなくなりました。

試行錯誤した結果、コート紙なら印刷続行できる(が、1分あたり2枚しか出力できませぬ)ということでウチのLBP-5050Nにはこのままおだやかに余生を過ごしてもらいます。トナーがなくなるまで。

困った8月でしたが、いい物もいただきました。

先週1週間の到着順に。

日曜日。ヱビスビール30缶。

火曜日。乾麺6袋。

土曜日。クッキー一箱。

昼は冷や麦、夜は晩酌、間食もちゃんと手当できております(^^)/

ただ、火曜日のお客さまには登記識別情報3枚送ってくれとお願いしていたところ、自立するほど分厚いレターパックプラスが来たので…指示を間違えたかと思って焦りました。

開封すると、識情をそっちのけに乾麺たちがひしめいて僕との対面を待っておりました。もちろん補助者さまにも、冷麦3人分と釜揚げうどん2人分をお持ち帰りいただいたところです。

これらは当然、僕が相談段階で依頼を蹴らなかった=ご依頼終了後か続行中のお客さま方からのいただきものなのですが、端的に言うとこの事務所はある類型のお問い合わせにかなり無機的な対応をしています。

典型的なのは家を新築して不動産屋だのハウスメーカーの営業だのからちやほやされて舞い上がってるような夫婦が『ホレお前も安く仕事しろ、まずタダで見積もりを出せ』などと言ってきたとか、あとは『とにかくオレを勝たせりゃなんでもいいからそういう訴状書けよ』というような問い合わせ。

これらに応じるのは時間のムダであることが明らかなので、粛々とゴミ箱に放ります。結果として順当に最低評価を食らったりメールで罵倒されたりしますが、公開された最低評価をうまく使ってさらに客層を選別するくらいのことはさせていただきたい、と思うのです。

特に裁判事務に関与すると、こっちが勝てば敵は負けるわけですから…逆ギレした敵側からF○○○なコメントが制度上あり得ることを考えれば、評価が高いだけの事務所はまずまともではない、と思えるはずです。当事務所に来ていただきたい、思慮深い方なら。

そうした一次的選別をまずは乗り越えて、と申しましょうか(いえ、常識ある普通の方は順当にクリアできるほどの基準しか設けてませんが)、今月も新たなお客さまからお問い合わせが入っています。明日は東京へでかけますが、関西方面への出張の調整を始めました。

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