東京出張の日程が決まりました(東京-宇和島間 交通費を減額可能な出張相談に関する件)
四国への出張が決まりました。実はその件です。
…あ、意図的にわかりにくい文章になりました(苦笑)
順を追って話します。
- 四国在住のお客さまからご依頼を受け、同地で裁判書類の作成のご依頼を受けることになりました。
- 当事者の一人が関東にお住まいで、受託前に打ち合わせを要します。
- これを、2月7・8日の東京出張実施時に鶴見でおこなうことになりました。
そうしたわけで、まず来週は東京への出張です。
都内では2月7日午後・8日午後に出張相談が可能です。裁判書類作成のご依頼を伴う打ち合わせについては9日まで滞在を延長して対応します。
今回のように関係者が広範囲に散らばっている案件をちょっと強引に、(ええ、交通機関の許す限り)一人の担当者が巡回して対応するタイプのご依頼はたまにありまして、わりと好きなのです。
…競合する事業者が、特に現れにくいから(笑)
この二つの出張、強引にくっつけてサンライズ瀬戸…?
などと考えもしましたが(あ、鉄ちゃん以外の方にはわからない文章です)、いくら競合がないとは申せそこまで潤沢な予算設定ができる案件ではありません。東京へはいつもの出張を使って交通費を請求せず対応、四国へはいちおう新幹線利用で交通費を見積もりはするものの、実は高速バスを使うパターンとくらべて片道3千円ほどしか違わない、ということになっています。
なにか理不尽な気はします。東京-名古屋間でも新幹線とバスでは5千円程度の価格差があるのですが。
それはさておき、今月は暖かいところに行ける、もうそれだけで嬉しいわけですよ。
さて、そうすると。東京-高松の寝台特急とか東京-徳島のフェリーなんかは使わない、ということであれば。
今月は東京-名古屋間と名古屋(-大阪-高松-)宇和島間で順当に出張相談ができ、僕の行動日程に合わせた日時・場所で実施できれば交通費が大してかからない、ということになりそうです。必要になるとしても各県庁所在地から相談実施場所までの往復分程度でしょう。
高松-宇和島間は、予讃線または土讃・予土線どちらも使えそうです。
そうしたわけで表題の件、労働紛争労働側・民事家事関係裁判書類作成・最近かならず(営業施策上の思惑で)ブログで言及するようにしている山林の相続や共有問題・名義変更に関する出張相談について、2月は交通費を減額して対応できる範囲が広がっています。
出張相談の料金は2時間5400円で、相談後にご依頼の必要はありません。
移動経路から外れる場合・実施日時の関係で現地に宿泊を要する場合は経路から外れる区間の交通費や宿泊費のみを申し受けます。
で、その経路そのものが出張相談のご希望により変わります。大阪・高松・松山には往復どこかで一度は立ち寄るはずです。早めにお問い合わせをいただいた方に合わせて対応することにしますので、ご興味のある方はお早めにお知らせください。
いまのところ四国出張は、2月第3・4週に計画中です。
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