なぜか高く見えるオプション(次回東京出張の相談余力がほぼなくなりました)
事務所の東側の丘も秋色です。今日はいいお天気になりました。
今週末は準備書面と…今年2件目の商業登記申請書を作って過ごすつもりです。僕にとっての難易度はもちろん後者のほうが高いのですが。
さて、今月の東京出張まではまだ10日あるはずなのに、出張相談の余力がほぼなくなりました。11月19日は対応不能、20日は午前8時から開始ならば可、あとは対応不能です。
※11月13日現在、午前7時から京浜東北線鶴見周辺で開始のみ可となっています。
そうした状況下で相談希望者に提案を投げかけることがあります。
たとえば今回なら、20日の宿泊費として6千円程度を負担いただければ20日の夜か21日の日中の対応余力が作れますが、と。
もともと片道4千円弱の高速バスで往来している関係上、夕方はどうしても17時台に東京を離れなければなりません。平日夜間の相談時間枠を作りたい場合、宿泊日数を増やすか同じく差額負担で復路を新幹線に変える、といった操作は一応可能なのです。
ただ、これを伝えたときの皆さま方の反応は総じて消極的です。
そりゃそうだ、とも思えます。相談料金本体が5400円なのに交通費追加負担が6千円、というのはちょっと(苦笑)
仮に相談料交通費合計11400円を払っても相談時間は2時間あり、時間あたり単価でみれば実は士業の多くの有料相談より安い、という現実はだいたいどこかに置き去られています。なんだか切ないです。
…2時間の相談料を一律1万円に値上げしたらどういう反応をするんだろう、と思うこともありますがそこまで阿漕にもなれません。
今のところの提案方針として、相談後に裁判書類作成か登記申請のご依頼があった場合は交通費負担分を値引きするようにはしています。しばらくの間はこれで様子を見てみます。
そんなわけで。11月20日16時以降22時まで、あるいは21日の16時(終了時刻)までに出張相談をご希望の方、おいででしたら相談料金5400円に加えて交通費6000円をご負担いただければ相談時間を設定できます。ご検討ください。
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